駐禁.com(ブログ)
民間委託となった、「駐車禁止取締り」にまつわる情報を掲載していきます。HP「駐禁.com」提供
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なくなる? 反則金制度 (駐禁罰金事情)
 違法駐車をすると、車にはりつけられるのが、標章(ステッカー)。
 これをもってすぐに警察などに出頭し、駐車違反を認めて「反則金」を支払い、点数の加算処分を受ける・・・
 というのは、これまでも行われてきた駐車違反の処分パターン。
 平成18年6月1日以降は、このパターンにくわえ、約一ヶ月以上「反則金」を支払わないでいると、「反則金」が「放置違反金」というべつな名前の罰金にかわり、違反車両の持ち主に納付書が送られてきます。
 この納付書をつかって、「放置違反金」を支払うと、処分は終了となりますが・・・
 「反則金」と「放置違反金」で、ちがうのは。
 「反則金」を支払った場合、点数の加算処分がありますが、
 「放置違反金」だと、点数には影響しないのです。
 (そのほかにも「反則金」は国庫に、「違反金」は実質都道府県に入るなどのちがいがあります)。
 両者のちがいは、当サイトはもちろん、いろいろなマスコミでとりあげられましたが・・・
 そのせいか。
 『警察庁によると、6月1~5日までに違反のステッカーを張られた違反者のうち警察署に出頭して反則金を払ったのは全体のわずか15.3%。』だったとか(http://www.mainichi-msn.co.jp/ 07/02)。
 当初、警察庁では、新たな「放置違反金」という罰金制度を導入することで。
 『標章を取り付けたうちの三割ぐらいが運転者として反則金を納付し、これはあくまで仮ですが、残りの七割が放置違反金の納付により処理されるなど』(http://kokkai.ndl.go.jp/ 04/04/06)と仮定していましたが、15%というのは、予想をはるかに上回る低水準です。
 このままいくと、「反則金」という制度は、早期納付による割引などの特典がつかないかぎり、まったく利用されなくなるんじゃないでしょうか・・・

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