駐禁.com(ブログ)
民間委託となった、「駐車禁止取締り」にまつわる情報を掲載していきます。HP「駐禁.com」提供
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とにかくすぐ摘発! これからの「駐禁事情」
 「なんだ、おまえら、ヘンな緑の服きて。おれの車でなにやってんだ」
 「われわれは、警察から駐車違反の確認業務を委託された、駐車監視員です。この車が駐車違反地域に停車していたので、確認をしました」
 「ちょっとタバコ買いに行ってただけだよ! レジが混んでて遅れたんだ。おれが悪いんじゃない」
 「違法駐車は違法駐車ですから」
 「この間もここに停めたけど、平気だったぞ」
 「この場所が駐車禁止なのは、そのときも今も、変わりはありません。摘発されなかっただけで、違法駐車なのは同じです」
 「フロントガラスに駐車禁止のステッカー貼りやがって。こんなみっともない紙、つけたまま運転できないから、捨てるぞ」
 「駐車違反の反則金を支払わない場合、放置違反金の納付書が送られてきますので、それを使って納付してください」
 「じつは、これ、おれの車じゃないんだ」
 「反則金が支払われない場合、それと同額の放置違反金の納付書が、車両使用者の方に送付されます。持ち主に、違法駐車で摘発されたことを連絡しておいてください」
 「そんな金、払わないかもよ」
 「その場合、この車は、放置違反金を支払ってないことが国土交通大臣に通知され、次回の車検が通らなくなります」
 「ついてないなあ。でも、おれはタバコだったけど・・・ お腹が痛くなって、しょうがなく車停めてトイレ行ってもだめなの」 
 「納付書といっしょに弁明通知書が送られてきます。その弁明通知書に、やむをえず駐車違反した理由を書いて、公安委員会に提出してください。あとは公安委員会が判断します」
 「トイレぐらいじゃだめかなあ。なあ、あんたたち。1人5,000円づつ払うから、これ、見逃してよ。そしたら、おれも15,000円の罰金のかわりに10,000円だけ払うんで5,000円節約できる。あんたたちも、5,000円づつもらえる。三方5,000円得で、丸くおさまるじゃん」
 「われわれ駐車監視員は、みなし公務員なので、違反者との金品の授受は禁止されてます。違反した場合、贈収賄に問われるので、そのお金は受けとれません」
 「くそー。いいじゃないか、5分ぐらい・・・ 殴るぞ、おまえら」
 「みなし公務員なので、公務執行妨害に問われますよ。法定刑は3年以下の懲役又は禁錮です」
 「まいったなあ。じゃあ今、罰金払うから領収書出してよ」
 「われわれは反則金の徴収は行ないません。違法駐車の確認をするだけです。そこに貼ってあるステッカーに納付方法が書いてあるので、それにしたがってください」
 「逃げ道なしか・・・」
 「では、われわれは次の確認があるので」
 ・・・この会話は、あくまでもフィクションですが、6月1日になると、各地でこのような会話がかわされる可能性があります。
 違法駐車が民間委託されることは、いろいろなマスコミで報道されてますが、仕事で運転している人はともかく、一般の人は、「駐車監視員」がどんな風に仕事をするか詳しく知らないんじゃないでしょうか。
 自分の車が違法駐車で摘発されてはじめて、その実態を知る・・・
 そんなドライバーが多いのでは。
 6月1日からは、車のタイヤにチョークで白い線を引いたりしません。
 実質30分くらいあった、違法駐車摘発の猶予時間はありません。
 「ナンバープレート◯◯◯◯◯◯のドライバー、駐車禁止地域に駐車しています。ただちに移動してくださ~い」というアナウンスもされません。
 とにかく、違法駐車している現場を確認されたら、すぐに駐車違反のステッカーを貼られます
 くれぐれもご注意ください・・・

 駐禁.com
http://www.駐禁.com


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