駐禁.com(ブログ)
民間委託となった、「駐車禁止取締り」にまつわる情報を掲載していきます。HP「駐禁.com」提供
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体が資本の駐車監視員? 新「駐禁事情」
 違法駐車取り締まりの民間委託開始まで、あと23日。
 各地で、業務を委託された「放置車両確認機関」に対する、警察の研修が行われているようです。
 『千葉市花見川区の「千葉綜合警備保障」では、駐車監視員の資格がある社員10人が、模擬取り締まりにあたった』(http://www.yomiuri.co.jp/ 5/8)
 「千葉綜合警備保障」というと聞き慣れませんが、早い話、柔道の井上康生選手のCMなどでおなじみの警備会社、ALSOKが100%出資している会社(http://www.alsok-chiso.co.jp/)。
 千葉県では、16警察署で、計72人の「駐車監視員」に業務を委託しますが、同社はこのうち、千葉中央警察署、千葉東警察署、千葉西警察署、千葉北警察署の4警察署から26名(13ユニット)分の業務を、2月に受託しています。
 研修は、つぎのような感じで行われたようです。
 『デジタルカメラで路上駐車を撮影、専用の携帯端末機にデータを取り込み、違反ステッカーを印字機で刷りだしてフロントガラスに張る手続きを確認。取り締まりの注意点など、警察官のアドバイスに真剣な表情で耳を傾けた』。
 中には、元警察官という経歴をお持ちの方もいらっしゃるでしょうが、大部分の駐車監視員は、「取り締まる」側に回った経験のない一般人ではないでしょうか。
 時には、あわてて駐車違反のステッカーを貼られた車のところへ戻ってきたドライバーと、押し問答するかもしれない・・・
 慣れない事態を想定すれば、「真剣な表情」になるのも当然です。
 ところで・・・
 同社HPに掲載されている、駐車監視員募集の応募フォーム、自己PR欄に、柔道や空手などをやっていると書くと、採用される確率が高くなるのではないか、と考えるのはまちがっているでしょうか。
 全国で駐車監視員の資格を取得している人は、1万人を楽に越えています。
 対して、06年度に、警察が業務を委託した駐車監視員の数は、1580人。
 駐車監視員を雇う側からしてみれば、買い手市場であるのは、明らかです。
 であれば、ただ資格を持っているだけでなく、たとえば、駐車監視員の仕事がなくとも、本業の警備の仕事もお願いできるような人材のほうを優先するのではないでしょうか。
 ちなみに、全国で「放置車両確認機関」に選ばれた74法人のうち、警備会社は41法人と、圧倒的多数でした。
 駐車監視員の資格をお持ちで、06年度は仕事がなかったが、ぜひとも来年は・・・とお思いのみなさん。
 考えすぎかもしれませんが、まずは、体を鍛えておいたほうがよいと思います・・・

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