駐禁.com(ブログ)
民間委託となった、「駐車禁止取締り」にまつわる情報を掲載していきます。HP「駐禁.com」提供
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「駐車禁止除外認定証」? (まちがいさがし)
 ”抜け目”がないが、”間抜け”・・・
 5月10日、新潟県警長岡署などは、『身体障害者の車などに交付される「駐車禁止除外指定車」の標章を偽造したとして、有印公文書偽造・同行使の疑いで』(http://www.nikkansports.com/ 05/10)、30歳の男性会社員を逮捕しました。
 この、「駐車禁止除外指定車」を悪用した犯罪は、違法駐車取り締まり強化以来、あとをたたず、当サイトでも何度かとりあげましたが・・・
 たとえば、兵庫県では、『年間で約4万3千件』(http://www.kobe-np.co.jp/ 04/27)の標章が交付されているものの、『障害者の家族らが介護以外の目的で使用するケースも目立ち、今(07)年2月末からの約2カ月で117件を駐車違反で取り締まった(交通指導課調べ)』(同上)とか。
 さらには、問題が多いことから、地域によっては『障害の程度で(標章の)交付基準を厳しくする動きも出ている』(同上)・・・
 ”このままでは、ほんとうに標章を必要としている人たちに、しわ寄せがいってしまい、本末転倒だ”
 と、警察庁も考えたのか、06年12月、全国のこれまで車にたいして発行してきた標章を、障害者ら本人にたいして発行することを決めています。
 そんなところへ、こうした報道。
 ちなみに、逮捕されたきっかけは・・・
 『同容疑者は、自宅のパソコンで県公安委員会の印章まで印刷していたが、標章の文面が本来の「駐車禁止除外指定車」ではなく「駐車禁止除外認定証」であることに署員が気付き、偽造が分かった』(http://www.nikkansports.com/ 05/10)のだとか。
 ”標章さえあれば、駐禁をとられずにすむ”
 と、”抜け目”なく考えたわりには、”間抜け”な結末を迎えたものです。
 さらに、調べによると、男は、『2月下旬、偽の標章を作成。3月7日に自宅近くの市道に駐車した際、標章を車に出した疑い』(同上)といいますから、実質、一ヶ月も偽造標章を使用していないことになります。
 もちろん、何年も使用していようが、一回しか使ってなかろうが、罪は罪。
 法律にしたがって、粛々と裁かれることとなると思いますが、それにしても・・・
 今回、標章を偽造した男も、もしかしたらそうかもしれませんが・・・
 駐禁反則金(放置違反金)支払い無視(98回)といい、ETCの強行突破(385回)といい・・・
 違反をくりかえす人は、いたいしっぺがえしをくらうかもしれないと思いつつも、くりかえしやってしまう、いわば”違反中毒”のような状態にあるんじゃないかとすら、思ってしまいます・・・

駐禁.com
http://www.駐禁.com

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