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自動車盗と保険 (保険金不払い訴訟事情)
 車を盗まれ、ウソつきよばわりされ・・・
 大事な愛車を盗まれる自動車盗は、05年度で年間46,728件も発生しています。
 年間58,737件だった04年度に比べれば、減ってはいますが、それでも、46,728件÷365日=128台。
 1日あたり128台もの車が、全国のどこかで毎日、盗まれている計算です。
 あんな大きく、人目につく車をどうやって・・・と思いますが、蛇の道はヘビ。
 真似されることがないよう、警察は公開しませんが、色んな手口があるようで。
 ただ、本屋の万引きでも、店員の目のとどかないコーナ-で被害が多発するように・・・
 自動車盗でも、事件が発生する場所がかたよっていて、04年度の自動車盗被害全国ワースト1の愛知県では・・・
 なんと、被害の69.3%が駐車場で発生しているのです。
 多くの車がならんでいる駐車場には、多くの人が出入りするので、だれも他人のことなど気にしません。
 駐車場に帰ってきたら、見知らぬ人物が、自分の車の中をのぞいていても・・・
 「自分の車とまちがえた」など言い訳されたら、自動車盗の現場を押さえていないかぎり、相手をドロボウ呼ばわりするのは、ふつうの人なら、なかなか勇気がいるんじゃないでしょうか。
 買い物に出かけても、駐車場に防犯カメラが設置していなかったりすると・・・
 品物を見ていても、頭のどこかで車のことを心配していなければならない、イヤな時代になったものですが、さらに。
 ドライバーにとって、納得のいかないことに、車を盗まれても、保険がおりないケースがあるんだとか。
 とくに、イモビライザーがついた高級車の場合。
 イモビライザーとは、『電子的なキーの照合システムによって、専用のキー以外ではエンジンの始動ができないという自動車盗難防止システムの呼称』(ウィキペディア/イモビライザー)ですが・・・
 『この装置について、損害保険会社の多くは「搭載車なら盗まれる可能性は少ない」として、通常の保険料より5%程度を割り引くサービスを実施。その一方で、顧客から盗難の申し出があっても、「搭載車が盗まれるはずはない」と、支払いを拒否するケースが相次いでいた』(http://www.yomiuri.co.jp/ 11/17)とか。
 なかには、『損保会社の社員は男性に面と向かって「保険金詐欺だ」と言い、支払いを拒否』(同上)という、契約者を、ウソつきどころかドロボウ呼ばわりしているケースも・・・
 被害にあった身としては、まったく、救われない話ですが、ただ、最近では、こうした『「(イモビライザー)装置を搭載した車が盗まれるはずがない」として保険金の支払いを拒んだ損害保険会社が、裁判で敗れる事例が相次いでいる』(同上)んだとか。
 車の盗難を装った「保険金詐欺」が発生しているのは、たしからしいのですが、いっぽう・・・
 逮捕された自動車盗の窃盗団が、イモビライザーを無効にする手口を用いていたのが判明し、裁判官がそのことを重視したからだとか。
 しかし、こんな報道が続くようだと、信用が第一の保険会社なのに・・・
 契約者をドロボウ呼ばわりした保険会社はもちろん、保険業界全体のイメージダウンが進むんじゃないでしょうか・・・
 
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