駐禁.com(ブログ)
民間委託となった、「駐車禁止取締り」にまつわる情報を掲載していきます。HP「駐禁.com」提供
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土下座しても・・・ (千葉駐禁取締事情)
 土下座されて、怒鳴られて・・・
 10月2日、千葉中央署で開かれ、現役駐車監視員27人が参加した研修では、つぎのような現場の声が聞かれました。
 『(千葉県警)交通指導課によると、研修に出席した駐車監視員から、「(放置車両を取り締まり中)泣いて土下座され免除してほしいと懇願された」といった“悪あがき”をするドライバーのほか、「駐車場がない病院周辺で取り締まっても困ると言われる」「飲食店店主から売り上げが落ちるから取り締まりをやめろと言われた」などと、現場で取り締まりを担当する生の声が報告された』(http://www.sankei.co.jp/ 10/03)。
 土下座して、泣いて頼むくらいですから、よほどの事情があったんじゃないかと思われますが・・・
 駐車監視員は、警察から違法駐車の確認作業を委託されているだけなので、自分の判断で行動を変えることはできません。
 土下座されようが、怒鳴られようが、困ると苦情をいわれようが・・・
 決められた手順で確認作業を遂行するほか、選択肢がないのです。
 個人的に”気の毒”とか、”かわいそうに”とか思っても、いちどデジカメで撮影した違法駐車の証拠写真は、撮影した駐車監視員自身でも消去できないようになっているし・・・
 ときには、こうした態度が”冷たい”と思われ、暴行を受けることも。
 たとえば、千葉県では・・・
 『(10月)2日現在で県内で起きた監視員への公務執行妨害は4件で逮捕者は5人。中には小突かれるなど暴行を受けたケースも』(http://www.sankei.co.jp/ 10/03)。
 これでも、当初の予想より問題がすくないと、駐車監視員を派遣している千葉綜合警備保障の方は、胸をなでおろしているということですから、いったい、どんな修羅場を想像していたのでしょうか・・・
 ただ、おかげで、『(千葉)県警交通指導課がまとめた県内の6~8月の取り締まり件数は3万1705件で前年比で6割も増えている』(http://www.sankei.co.jp/ 10/03)とのことで、駐車監視員の苦労も報われるというものです。
 ちなみに、違法駐車のステッカーをはられた場合、駐車監視員にどんなアクションを起こしてもムダですが、車を盗まれたり、急病人を病院に運んでいたりしていた場合は・・・
 反則金を払わずにいると、あとから放置違反金の納付書(仮納付用)といっしょに送られてくる「弁明通知書」に、そうした事情を書き、その説明を裏付ける証拠を添付して送ると、放置違反金が免除となることがあります。
 ただし、単に、「急にトイレに行きたくなった」などの言い訳などは通用せず、千葉県でも283通の「弁明通知書」が送られてきたものの、ほとんどがこうした理由で・・・
 『実際に受理されたのは2割未満』(http://www.sankei.co.jp/ 10/03)だったとか。
 なお警察からは、「弁明通知書」の審査結果が回答されることはありません。
 「弁明通知書」に書いた内容が、認められなかった場合は・・・
 「放置違反金納付命令書」が送付されてくるので、財産の差押えなどのリスクを犯したくないなら、納付するほうがよろしいのではないかと思われます・・・

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