駐禁.com(ブログ)
民間委託となった、「駐車禁止取締り」にまつわる情報を掲載していきます。HP「駐禁.com」提供
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中古車購入の新たなチェックポイント
 「聞いてないよ!」・・・
 近い将来、ネットオークションの利用者が悲鳴をあげるかもしれません。
 原因は、違法駐車「放置違反金」の未払いによる「車検拒否制度」。
 違法駐車で科せられる「放置違反金」を放置していると公安委員会より督促を受け、それでも払わないと国土交通大臣に通知され、次の車検が通らなくなる「車検拒否制度」。
 これを悪用されると、つぎのようなことが起きる可能性が。
 1=ネットオークションで中古車を落札。
 2=届いた車の名義書替えをしたら、前のオーナーが放置違反金を支払ってないことが判明。
 3=オーナーに抗議するも、「(放置違反金支払いの有無を)聞かれなかったら」の一点張り。
 4=放置違反金を払わないと車検が通らないため、泣く泣く肩代わりする・・・
 新車・中古車を問わず車を販売するディーラーは、業界が自主的に設定したルール=「自動車公正競争規約」を守るように求められています。
 以下、社団法人自動車公正取引協議会HP(http://www.aftc.or.jp/index.html)より。
『自動車公正競争規約
 1=店頭展示車、新聞・チラシ・インターネット等の広告の表示:店頭の展示車には、「販売価格」、「走行距離数」、「整備の実施」、「保証の有・無」、「修復歴の有無」等を表示すること。新聞、チラシ、インターネット等の広告に販売価格を表示する場合は、店頭展示車と同様の事項を表示すること。
 2=特定の車両状態の表示:店頭の展示車が特定の車両状態に該当する場合は、必要な事項を書面に 記入し表示すること。
 3=不当表示の禁止:走行距離が実際のものよりも少ないものであるかのような表示や、修復歴があるにもかかわらず、修復歴がないかのような表示は行わないこと』
  放置違反金支払いの有無は、1の「修復歴の有無」と同等に扱われると予想されますが、これら規約に違反して中古車を販売した場合、ディーラーは、買主から損害賠償請求を請求されたり、販売契約は無効だと主張される可能性があります。
 でも、これは相手が法人の場合。
 個人売買だと、すんなりとはいかないんじゃないでしょうか。
 4/23現在、ヤフーオークションには、トヨタ2,668台を筆頭に、約15,000台もの自動車本体が出品されています。
 ヤフオクの場合、業者も出店していますが、個人売買も少なからずあります。
 6月1日以降、中古車を購入する場合は、事故歴などと同時に、放置違反金支払い履歴の確認をすることもお忘れなく・・・

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