駐禁.com(ブログ)
民間委託となった、「駐車禁止取締り」にまつわる情報を掲載していきます。HP「駐禁.com」提供
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違法駐車取り締まりと高速不正利用取り締まり (対照的取り締まり事情)
 違法駐車の「反則金」が納付されない場合、車両の使用者に「放置違反金」の納付書が送付され、使用者がこれを納付しないと、つぎの車検が通らなくなる・・・
 06年6月1日から強化された「違法駐車取り締まり」の目的のひとつ、罰金の逃げ得を許さないために考えられたこの仕組み、ずいぶん知られるようになりました。
 じつは、05年では全体の27%が逃げ得でなっており、このまま放置すれば、さらに増加しそうな気配があったため、こうした仕組みが必要になったようですが・・・
 考えたら、違法行為を抑止するための罰則を、さらに強化するための罰則というのもおかしな話ですが・・・
 逃げ得といえば、ETCの逃げ得も問題となっています。
 以前、『ETCの料金所にはビデオカメラが設置されていて、通行車両のナンバープレートを確認している』とお伝えしたことがありますが、じつは、『料金所の監視カメラも石川県内では、状況確認用で、猛スピードで走り抜ける車のナンバーまでは読み取れないという』(http://www.tokyo-np.co.jp/ 10/06)。
 『そこで、関係者が注目するのが車のナンバーなどを映し出せる新しい高性能カメラだ。首都高速道路(東京都)ではすでに導入が始まり、関西以西を管理する西日本高速道路(大阪市)も管轄地域に四台を導入した。
 一方、石川、富山を含む中部地方の八路線を管理する中日本高速道路(名古屋市)では一台も導入されておらず、両県内での違反者の摘発事例はない。しかし、不正増加の状況から「東名、名神などで十五台ほどの導入を検討している」と対策に本腰を入れ始め、同支社でも検討を始めた』(同上)とか。
 高速道路は民営化されるにあたり、06年7月4日にETCの不正利用による摘発を初めて行なうなど、不正に対して厳しい対応をするようになっており・・・
 9月27日には、『実際は埼玉県内のインターから乗ったのにETC車載器の記録を消し、(岩手県北上市の東北自動車道北上江釣子料金所)出口では一つ手前のインターから入ったとうその申告をしていた』(http://www.tokyo-np.co.jp/ 09/27)トラックの運転手を、全国で初めて『ETC不正利用による詐欺容疑での逮捕』もしています。
 ちなみに9月26日には、滋賀県警高速隊が、『全国で広がっている「無料通行宣言書」を使った高速道路料金の不払い運動を助長したとして』『この宣言書を発行している「フリーウェイクラブ」会長』を『道路整備特別措置法違反容疑で逮捕』(『』=http://www.yomiuri.co.jp/ 09/26)しています。
 公共の道路を駐車場がわりにしていた違法駐車の取り締まり強化、公共のものだった高速道路が民営化されたら始まった不正利用取り締まり強化・・・
 対照的な話で、いろいろと考えさせられます・・・

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