駐禁.com(ブログ)
民間委託となった、「駐車禁止取締り」にまつわる情報を掲載していきます。HP「駐禁.com」提供
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増員の可能性 (駐車監視員事情)
 警察庁が、違法駐車取り締まり確認作業を民間委託する「駐車監視員」制度は、今年06年6月1日に施行されたばかり。
 その劇的な効果は、経済効果約2.5兆円といわれるほどで、最新のアンケートでも「駐車監視員制度の導入」を「良かったと思う」という回答が50%以上を占め、一般にも、ほぼ肯定的に受けとめられているようです。
 なにより、繁華街を歩けば、車道が広くなったように感じませんか。
 これまでは、違法駐車車両がまるまる一車線ふさいでいたのが、視界が広くなり、そのように思えるのではないでしょうか。
 走ってる車が通りすぎれば、そこはなにもない車道がどこまでも続く・・・
 あたりまえといえばあたりまえですが、これまでは休日の早朝などにしかお目にかかれなかった光景が、運がよければ、平日の昼間でも見ることができるようになりました。
 ある意味、道路は都市の血管のようなもの。
 なんというか、これまでは梗塞状態だった血管が通じて、都市が健康になったような気さえします。
 ただ、物事、表があれば裏もあるもの。
 法の平等の精神にのっとり、どんな車でも一律に違法駐車としているため・・・
 違法駐車取り締り強化で、業務に支障が出ているのが、運送・引越・タクシー業界など。
 また、売上が落ちた商店街や、専用駐車場がほとんどないバイクなど、解決しなければならない問題がいくつも出てきています。
 これら問題については、警察庁も”聞く耳もたず”というわけではなく・・・
 これまでにも「なぜ、ゆうパックの集配車は違法駐車の取り締まりをされないんだ」という声が高まると、駐車禁止規制の除外措置の撤廃を検討するなど、修正できるところは修正しようとしています。
 ただこれは、個人的に思うに・・・
 「駐車監視員」制度には、いまだ試験運用のような側面があって・・・
 出てくる問題を解決し、寄せられた意見をとりいれ、細部を修正して・・・
 「駐車監視員」を増員し、担当区域も拡大していく意向があるんじゃないでしょうか。
 なぜなら「駐車監視員」の有資格者は、06年5月の段階で、全国で1万7千人を突破し、さらに増えつつあるのに、06年度に業務を委託された「駐車監視員」は全国でわずか1580人・・・
 つまり、有資格者の1割にも満たないのです。
 そうであるならば・・・
 ”鉄は熱いうちに打て”
 「駐車監視員」制度が注目されているうちに、意見があるならば、どんどんいって、直せるところは直してもらうべきしょう。
 もっとも、「駐車監視員」の現場は、そうとう厳しいようなので。
 まあ、ないとは思いますが・・・
 もしかしたら、業務委託した「駐車監視員」が続々と辞めていくことを想定して、いつでも補充できるように、有資格者を増やしているのかもしれませんけど・・・
 
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