駐禁.com(ブログ)
民間委託となった、「駐車禁止取締り」にまつわる情報を掲載していきます。HP「駐禁.com」提供
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

警察も楽じゃない!? 「駐禁事情」
 「完全民営化」というわけではないんです、今回の違法駐車取締り。
 あくまでも、民間委託。
 たとえば東京都だと、101署あるうち43署が民間委託しますが、残り58署では、今まで通り、警察官が違法駐車取締りにあたるわけです。
 「じゃあ、警察もそれほど楽にならないんじゃない?」
 と思うかもしれませんが、その辺は微妙らしくて・・・
 04年4月8日の内閣委員会で、警察庁の人見交通局長は、つぎのように証言しています。
 『現在約千二百人相当の警察力が駐車違反取締りに充てられていると計算上は見込まれるところであります』、(民間委託を行った場合、いくつかの仮定の上)『約五百名程度の人員合理化がなされるもの、可能なものと、こう見込んでおるところでございます』(http://kokkai.ndl.go.jp/
 つまり、民間委託により、全国で500名の警察官の手が空き、ほかの担当にすることができるといっているわけです。
 この500人、多いとみるか少ないとみるか・・・
 実は、日本は、人口を警察官の人数で割った「負担人口」が、先進国の中ではもっとも多いんですね。
 アメリカやヨーロッパなどでは、警察官の「負担人口」が300人~400人なのに、日本では527人(04年)。
 したがって、猫の手(駐車監視員の皆様ごめんなさい)も借りたい、というのが警察の本音のようです。
 たかが500人、されど500人。
 警察にしてみれば、さらにこの人数を増やしたいことでしょう。
 6月1日からの違法駐車の民間委託制度。
 定着すれば、全警察署に広まるのは、時間の問題なんじゃないでしょうかね・・・

 駐禁.com
http://www.駐禁.com


スポンサーサイト

この記事に対するコメント

この記事に対するコメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する



上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。