駐禁.com(ブログ)
民間委託となった、「駐車禁止取締り」にまつわる情報を掲載していきます。HP「駐禁.com」提供
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サクラサクタクシー受験生運ぶ (東大受験応援タクシー)
 一生忘れない、タクシー・・・
 『「きっと、サクラサクよ。」 1月11日から2月8日まで、そんなメッセージと満開の桜を車体に描いたタクシー30台が23区と武蔵野、三鷹両市を走っている』(http://www.asahi.com/ 01/30)
 この時期、コンビニなどの棚を飾るのが、「キットカット」(きっと勝つとぉ)などの受験生応援商品。
 「カール」(ウカール)、「オー・ザック<受カルビ焼肉>」、「ハイレモン」(ハイレルモン)、「キャラメルコーン」(カナエルコーン)、「めざせ合格! コアラのマーチ」などなど、『業界関係者によると、受験生応援をうたう商品は、菓子だけでも今シーズン70点に上り、昨季の2倍に増えるとみられる』(http://www.iza.ne.jp/ 01/15)とか。
 なかでも、元祖といわれる「キットカット」の人気はすさまじく・・・
 『昨年(06年)の入試では受験生の3人に1人が試験会場に持参したという市場調査もあるという』(同上)から、もはや、鉛筆、消しゴムと並んで、受験生の必携アイテムといえるかも。
 そして07年、ついに誕生した、”動く”受験応援グッズ。
 それが、この、サクラサクタクシー。
 もともとは、『東大のある文京区本郷地区の商店会などでつくる「サクラサク受験生応援委員会」が、受験生を励まそうと企画。メンバーである中央無線タクシー協同組合の車両にラッピングを施した』(http://www.asahi.com/ 01/30)とか。
 『1月20、21日の大学入試センター試験の時は、東大の試験会場と最寄り駅間で約200人の受験生を無料で送迎した』(同上)といいますが、これに乗って会場に向かい・・・
 めでたく、サクラサイタ受験生は、きっと一生、タクシーのことが好きになるんじゃないでしょうか。
 東大生だけに、もしかすると卒業後・・・
 国土交通省へ入省し、タクシー業界のために一肌脱いで”恩返し”、なんてことになったりして・・・
 それもまた、ひとつの、サクラサク、かもしれません・・・

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どれくらい増えた? (駐禁取締り事情)
 警察庁の予測では、「駐車監視員」制度が導入されたら、駐車違反の取締り件数は2倍になるはず・・・
 じっさいはどうだったのでしょうか。
 1月25日、警察庁は、「平成18年中の交通死亡事故の特徴及び道路交通法違反取締り状況について」(警察庁HP)という文章を発表しましたが、そのなかの、"道路交通法違反の取締り状況”というページには・・・
 『駐車違反については、195万3,788件(告知・送致件数と放置違反金納付命令件数の合計)で、前年(告知・送致件数)に比べ36万411件(22.6%)増加した』(同上)とありました。
 22.6%・・・
 微妙な数字です。
 2倍にはほど遠く、1.5倍にも達していない・・・
 しかし、「駐車監視員」制度が施行されたのは、06年6月1日のこと。
 つまり、1年のうち半分近くが経過していたわけで、導入直後から「駐車監視員」が期待通りの活躍をみせていれば、1.5倍の数字となったかもしれません。
 ところが、6月1日当日、蓋をあけてみれば・・・
 日本テレビの「民間監視員取り締まり 早くもトラブル」というニュース見出しに代表されるように、あちこちのマスコミに、不慣れな確認作業にとまどう「駐車監視員」の姿が取り上げられたのは、まだ記憶に新しいところ。
 その結果、全国246警察署が委託する「駐車監視員」計1,593名が、初日に駐車違反の標章を貼った違法駐車車両の数は・・・
 わずか965件だったといいます。
 そうした過去を思えば・・・
 「駐車監視員」だけで、半年に58万5203件の違反標章を取り付けたという結果は、むしろ健闘したといえるんじゃないでしょうか。
 これから、さらに「駐車監視員」は増員されるらしいし・・・
 "2倍”という目標も、かなり近い将来、達成されるような気がします・・・

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「大目に見てほしい」 (滋賀県ドライバー苦情)
 文句を言われる駐車監視員・・・
 06年6月1日から、4人(2ユニット)の駐車監視員に違法駐車の確認作業を委託した滋賀県警がまとめたところ・・・
 06年6月~11月末までに、滋賀『県内で張られた「違反ステッカー」は計7,546枚。うち1,779枚(約24%)を駐車監視員が張った』(http://www.chunichi.co.jp/ 01/13)とか。
 4人(2ユニット)が6カ月で1,779件の確認作業を行なったということは・・・
 1,779件÷2(ユニット数)÷183日(6カ月)=約4.9台。
 ちなみに06年度、駐車監視員は全国で1580人おり、
駐車監視員による違反標章の取り付け件数は、半年間で58万5203件だったいうことですから・・・
 585,203÷790(ユニット数)÷183日(6カ月)=約4台。
 これが、06年6月~11月までの、駐車監視員1ユニットが1日に張り付ける違反標章数の平均。
 平均を上回っている滋賀県では、最重点路線であるJR『大津駅前のメーン道路約600メートルで、午前10時の放置車両を調べたところ、制度導入前の5月30日は23台だったが、導入後は1日3~6台に減った』(http://www.chunichi.co.jp/ 01/13)と、目に見えて効果が出ているようです。
 もっとも、滋賀『県警には、ドライバーから「大目に見てほしい」「確認時間が短すぎる」との苦情が寄せられ、監視員が現場で文句を言われるケースもあるという』(同上)・・・
 530人もの駐車監視員が活動する東京都とはちがい、県全体でたった4人しかない、滋賀の駐車監視員。
 駐車監視員制度ができたことは知っていても、いざ自分が取り締まり対象となると、なかなか受け入れられない県民も多いのでは・・・
 なお06年度、47都道府県のうち、駐車監視員が4人以下は23県(滋賀県をふくめて)もあります。
 これらの県民にとって、とくに、駐車監視員が見回る重点地域と縁がない住民にとって、違法駐車取り締まり強化は・・・
 あまり、実感が湧かないのかもしれません・・・

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じつは171件 (駐車禁止除外標章の不正使用)
 報道されたのは、氷山の一角でした・・・
 先日、お伝えしたばかりの「駐車禁止除外指定車標章」問題
 じつは、2日に一件ぐらいのペースで検挙されるほど、違反が多いのだとか。
 『昨年(06年)1年間に駐車禁止除外標章の不正使用などで全国の警察本部が検挙した件数が171件に上ったことが(1月)24日、警察庁のまとめで分かった』(http://www.jiji.com/ 01/24)
 その内訳は・・・
 『身体障害者介護用除外標章の虚偽申請、偽造などの刑法犯が11件で、介護用標章を使用して勤務先前の路上に駐車したなどの保管場所法違反が12件。除外標章の目的外使用などの道交法違反が148件だった』(同上)とか。
 なお当サイトで、この「駐車禁止除外指定車標章」問題をとりあげたことは、計6回。
 06年5月(偽造)10月(不正使用)11月(不正使用)11月(偽造)12月(改正案発表)07年1月(偽造)
 しかし実際には、これらは、ほんの"氷山の一角"だったわけです・・・
 ちなみに、「駐車禁止除外指定車標章」について、より詳しく知りたい場合、京都府警のHPで調べられます(http://www.pref.kyoto.jp/fukei/site/chutai_c/jogai/index.html)。
 それによれば、この標章を持っていても駐車できない場所がかなりあり、けっして標章が、「水戸黄門の印籠」のように万能ではないことがわかります。
 しかし一般には、「これさえあればどこでも駐車OK」みたいに思われており、それが、知り合いなどから標章を借りる”不正利用”につながっているのでは・・・
 07年6月には、「駐車禁止除外指定車標章」制度改正が予定されていますが、それにより標章の実態が伝わり、すこしは安易な違反が減るのでしょうか・・・

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九州初の”差し押さえ” (放置違反金滞納)
 4カ月のタイムラグ・・・
 違法駐車の処分は、1=反則金納付(運転者) → 無視 → 2=放置違反金納付(所有者) → 無視 → 督促 → 無視 → 財産差し押さえ、という流れになっていますが・・・
 1月26日、福岡県警は、『駐車違反金を期限までに納付しなかったとして、(福岡)県公安委員会が県内の男性2人と事業所2社のそれぞれの銀行口座から違反金計約4万円を差し押さえた、と発表した』(http://www.asahi.com/ 01/26)
 なお、福岡『県警によると、差し押さえは九州で初めてという』(同上)とか。
 全国で初めて、この”財産の差し押さえ”が行なわれたのは、06年9月東京、でした。
 それから約4カ月・・・
 福岡県警駐車対策課によれば、九州初の差し押さえの対象となった、『3件の駐車違反があったのはいずれも昨年(06年)6月』(http://www.asahi.com/ 01/26)だとか。
 東京都が行なった全国初の差し押さえも、同時期の駐車違反が対象。
 それがなぜ、これだけのタイムラグが発生したのでしょうか・・・
 やはり、人員の問題?
 たとえば「駐車監視員」の数をみても・・・
 06年度、東京が違法駐車確認作業を委託した、民間の「駐車監視員」の数は530人
 同年、福岡県では、24人の「駐車監視員」に委託。
 九州のほかの県を合わせても・・・
 佐賀県2人長崎県8人熊本県8人大分県6人宮崎県4人鹿児島県8人と、全部で60名にしかなりません。
 これは、東京の約1/8以下。
 じっさいには、「駐車監視員」が差し押さえを決めたり、実行しているわけではありませんが・・・
 「駐車監視員」の数がちがえば、確認する違法駐車の件数もちがってくるし、入ってくる「放置違反金」の金額にも差が出てくるのは、当然。
 そして、「放置違反金」が多ければ、違法駐車を取り締まる体制をさらに強化できますが、少ないとそうもいかない・・・
 07年度、東京はさらに、「駐車監視員」が増えるとの報道もあるので・・・
 九州も「駐車監視員」を増員していかないと、こうしたタイムラグが、ますますひどくなるんじゃないでしょうか・・・

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一ミリも動かしてはいけない「使用制限命令」無視で逮捕
 ”抜き打ち”は学校のテストだけではありません・・・
 1月25日までに、大阪府警駐車対策課は、『改正道交法に基づき車の使用を禁止する「車両の使用制限命令」を受けたのに、車を運転したとして』『道交法違反(車両制限命令違反)の現行犯で、大阪府東大阪市永和、建設業の男(68)を逮捕した』(http://www.zakzak.co.jp/ 01/25)とか。
 この「車両の使用制限命令」とは・・・
 なんとなく誤解しそうですが、違法駐車の反則金や放置違反金を払わないからといって、「担保」として車を差し押さえるということではありません。
 短期間になんども駐車違反で摘発された車両に、「運転禁止標章」というステッカーをはりつけ、最高2か月の禁止期間中、「車を一ミリも動かしてはいけない」と命じるものです。
 ちなみに、違法駐車の放置違反金を払わない場合は、「車」ではなく、まず銀行口座を差し押さえるのが一般的なようです。
 それにしても、運転禁止中の車をつい、『「買い物に行くのに使った」と容疑を認めている』(http://www.zakzak.co.jp/ 01/25)男性は、『昨年、駐車違反で5回取り締まりを受けたが警察署に出頭せず、1月9日から約1カ月間、車の使用禁止命令を受けていた』(同上)とか。
 ”約1カ月間”なら、これまで報道された中にあった、「使用制限処分=150日」という、とんでもなく長いものと比べれば、軽い処分です。
 それぐらいの間、仕事に使うならまだしも、「買い物に使う」ことぐらい、待てなかったのでしょうか・・・
 なお、大阪府警駐車対策課によると、大阪府で「車両の使用制限命令」を受けている車は、この男性の『車を含め207台。車が使われていないか抜き打ちで確認する捜査を実施しているという』(http://www.zakzak.co.jp/ 01/25)ことですから、あまり処分を甘くみないほうがよいのでは・・・

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タクシーに”不満”あり=9割 (ネットアンケート結果)
 タクシーの「ここがいや」・・・
 違法駐車取り締まり強化の影響で業績が良くなると期待されながら、さっぱりだったタクシー業界
 ”どこが悪くて、利用されないのか”・・・
 1月24日、インターネットリサーチサービスなどを手がけるインターワイヤードは、その原因をさぐった調査結果を発表しました。
 『回答者は全国の10代から60代以上の男女6,296人(男性:2,865人、女性:3,431人)』(『タクシー、運転代行サービスの利用』)というアンケート結果によれば、『9割の人がタクシーに不満を感じた経験あり』(同上)。
 不満の内容でいちばん多かったのは・・・
 『“料金が高い”が最も多く43.3%であった』(同上)とのこと。
 やはりネックは料金でした・・・
 ちなみに、06年11月、石川県金沢市の商店街が無料タクシーサービスを実施したところ、予定期間の半分もいかないうち予算を使い果たしたほどの大好評になるなど、潜在的需要は大きいので・・・
 タクシー業界としては、利用者の声、『「タクシーに求めること」については、“料金が安い”が最も多く72.3%であった』(『タクシー、運転代行サービスの利用』)にもっと耳を傾けるべきではないでしょうか。
 そういえば、今月07年1月から、いち早く初乗り290円を実現した激安タクシーが九州に登場しましたが、ここにはがんばってもらいたいと思います・・・

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日産+スズキの4位、3位同盟 (軽自動車人気事情)
 トヨタ+ダイハツ連合vs日産+スズキ同盟・・・
 『日産自動車とスズキは(1月)22日、昨年(06年)6月に発表した相互OEM(相手先ブランドによる受託生産)拡大の合意に基づいて、日産がスズキ製の軽乗用車「ピノ」(スズキ名・アルト)を、スズキが日産製のミニバン「ランディ」(日産名・セレナ)を、それぞれ自社ブランドで発売した』(http://www.mainichi-msn.co.jp/ 01/23)とか。
 その狙いは・・・
 『低燃費や税負担が軽い軽自動車の人気は根強く、日産は4車種目の投入で、苦戦が続く国内販売のてこ入れを目指す』(http://www.sankei.co.jp/ 01/23)とのこと。
 06年、大ブレイクした軽自動車人気は・・・
 年間国内新車販売ランキング(日本自動車販売協会連合会)でスズキのワゴンR一位三菱自動車の軽乗用車「i(アイ)」が「RJCカーオブザイヤー」「あなたが選ぶカー・オブ・ザ・イヤー」の二冠、初の年間販売台数200万台突破と、いろんな話題を提供してくれました。
 ちなみに、当サイトでお伝えした、日産とスズキ2社が関係した出来事といえば・・・
 「2006年4月~9月四輪車生産実績」でスズキが日産を4位に追いやり、3位獲得というニュースと、軽自動車のアフターサービスに関する調査結果で日産が1位となり、スズキが最下位となったというニュース。
 かなり乱暴な話ですが、この2つの報道をミックスして考えると・・・
 スズキが作って日産が売るというのは、うまい具合にお互いの利害が一致しているような気がします。
 それにしても、このぶんだと07年も、軽自動車人気はおさまりそうにありません・・・

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自分の土地でも「逮捕」 (国立公園に駐車場)
 このニュースを知るまで、「国立公園」はすべて「国有地」だと思ってました・・・
 1月22日、奈良県警吉野署などは、『吉野熊野国立公園内にある土地に無許可で土石を搬入するなどして、形状変更したとして』(http://www.jiji.com/ 01/22)、自然公園法違反の疑いで、林業を営む男性を逮捕しました。
 男は、これら資材を使い、『「駐車場にして、商売しようと思っていた」と話しているという』(同上)のですが・・・
 不思議だったのは、勝手に人の土地に作ろうとしたわけではなく、土地そのものは『同容疑者の所有地』(同上)だったとか。
 「国立公園」なのに、なぜ?
 困ったときのwikipediaで調べてみると・・・
 『自然公園は、環境大臣が指定する国立公園・国定公園、都道府県知事が指定する都道府県立自然公園があり、いずれも自然環境の保護と快適で適正な利用が推進されている。土地の所有に関わらず地域が指定されているため、公有地のほか、民有地が含まれている場合もある』(http://ja.wikipedia.org/)とか。
 初めて知りました。
 「国立公園」というからには、国が所有しているか、または国が民間から買い上げて管理している土地だろうとばかり思っていました・・・
 ちなみに「国立公園」では、”普通地域”でも『制限は最小限だが、基準を超える工作物の建築、広告の表示、土石の採取、地形の変更などには届出が必要』(同上)なんだとか。
 逮捕された男性は、駐車場を作るため、”地形を変更”しようとして(した?)法律違反にあたるとされたわけです。
 それにしても、逮捕された男も・・・
 「おれの土地なのに、駐車場作るくらい、いいじゃないか」と思っているかもしれません・・・

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6月に対応では遅いかも? (「駐車禁止除外指定車標章」偽造事情
 ゴム印まで偽造・・・
 07年6月には、「車」から「人」へと交付対象が変更される予定の「駐車禁止除外指定車標章」。
 その変更の原因のひとつとなった、同標章の偽造が、また発覚しています。
 07年1月12日、京都府警・伏見署が、有印公文書偽造・同行使の疑いで送検した男は・・・
 06年『12月19日、伏見区内の駐車禁止の市道に乗用車を止め、車のダッシュボード上に偽造した身体障害者用の駐車禁止除外指定車標章を掲示した疑い。「どこでも駐車できるように、標章をカラーコピーするなどして作った」と供述している、という』(http://www.kyoto-np.co.jp/ 07/01/12)。
 ちなみに、『伏見署によると、偽造標章は本物そっくりで、同署は容疑者の自宅から偽造に使ったパソコンやゴム印などを押収し、元の標章の入手先などを追及している』(同上)とのことですが、偽造が発覚したきっかけは・・・
 『偽造標章は昨年11月中旬、伏見区のスーパーの駐車場に落ちていた。発見者が交番に届け、伏見署が発行番号を調べて偽造と分かり、記載されていた車両番号から容疑者を割り出した』(同上)とか。
 ということは、もし容疑者がうかつにも紛失しなければ、標章が変更される6月まで、事件は発覚しなかったかもしれません。
 それどころか、ゴム印まで作るほどの力の入れようからすると、標章が変わっても、新しい標章を偽造していたかも・・・
 場合によっては「毒食らわば皿まで」の心境で、身障者であることを証明する手帳まで、偽造しようとしたかもしれません。
 現在、飲酒運転などの懲役・罰金刑を強化しようという動きがありますが、こうした偽造についても罰則を強化するか、さもなくば免許証と同じようにICカード化し、偽造を難しくしたほうがいいんじゃないでしょうか・・・

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戻ってきた? 違法駐車(東京)
 導入直後は、まさに劇的な効果があった、違法駐車取り締まり強化・・・
 ところが06年6月導入後、半年が経過し、すこし様相が変わってきた模様です。
 『新宿通り、明治通りなど東京の主要10路線(32キロ)では、(駐車監視員制度)「導入1カ月」が導入前の28%、「3カ月」は26%だったが、「6カ月」は42%に増えた。車の流れも9~11月は6~8月よりやや悪かった』(http://www.asahi.com/ 06/12/14)
 また、こんな記事も。
 『半年前への逆戻りを感じさせる声もある。JR新橋駅近くのファストフード店前。違法駐車の列に戻ってきたタクシー運転手は「取り締まりが厳しい時間と場所は分かった。ここは大丈夫」と自信ありげに話していた』(http://www.zakzak.co.jp/ 06/12/14)
 06年12月には、東京都HP内にある「都民の声」に、こんな投書が寄せられました。
 『(違法駐車取締りの要望)
 駐車違反の取締りを民間委託してから半年経ちますが、その効果はあまりないように思います。というのも、重点区域の駐車は2割ほど減りましたが、路地裏の駐車が増加しています。しかも、「邪魔だから取り締まってほしい」と言っても警察が対応しないことが多いのです。苦情や通報があった場合は、重点地域でなくとも警察が民間業者を派遣するなど、取締りを強化してほしいものです』(http://www.metro.tokyo.jp/
 なんというか、一部のドライバーにとって違法駐車取り締まりは、”のど元過ぎた”のでしょうか。
 そういう方たちを、おどかすわけではありませんが・・・
 今回の違法駐車取り締まり強化の主役ともいっていい、「駐車監視員」の見回り地域はずうっとそのままというわけではなく、随時見直しをされているのです。
 また東京では、07年度、これまでの43署にくわえ、新たに9署が「駐車監視員」制度を導入予定です。
 つまり・・・
 「ここならだいじょうぶ」と思っていた場所が、07年4月になったら、「駐車監視員」の見回り地域となる可能性もあるのです・・・

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290円タクシー (福岡タクシー事情)
 牛丼より安い、激安タクシー・・・
 時間限定で復活した吉野家の牛丼は390円(並)ですが、それより安い290円で乗れるタクシーが、九州の福岡に登場。
 新規参入する『福岡市のタクシー会社「BLUE Z00」(ブルー・ズー)は(1月)12日、初乗り運賃を福岡交通圏内で最も安い290円に設定したと発表した』(http://www.nikkansports.com/ 01/12)。
 ちなみに、『福岡都市圏のタクシー会社の多くは、同(九州)運輸局に対し、初乗り料金を650円に値上げする申請をしており、今夏にも実施される見通し』(http://www.nishinippon.co.jp/ 01/13)とのことで、まったく型破りな料金設定です。
 もっとも、福岡では多くのタクシーの初乗り距離が1.6キロなのに比べ、『ブルー・ズーは初乗り運賃が適用される距離を0.85キロまでと短めに設定』(http://www.nikkansports.com/ 01/12)。
 ただし、『「初乗り区間」以降の加算運賃も、407メートル80円と低料金』(http://www.nishinippon.co.jp/ 01/13)。※一般的な福岡のタクシー会社の『加算運賃は大半が365メートル80円』(同上)。
 こんな冒険をする会社の社長は、どんな人物かと思えば、まだ30歳の『元タクシー運転手』(同上)の方だとか。
 インタビューに答えて、『「運賃が高い、というイメージがタクシー離れを加速させる。当社は夏の値上げはしない。気軽に使ってもらいたい」と話している』(同上)とのことですが、たしかにこの料金なら、重い荷物を持って帰るときなど、つい使ってしまいそうです。
 なお、同社のタクシーの『名称は「パンダタクシー」とし、禁煙車両10台で運行する』(http://www.nikkansports.com/ 01/12)とのこと。
 ひるがえって、東京23区では、今年中に初乗り運賃が750~810円になるのではないかと予想されていますが・・・
 「パンダタクシー」が成功したら、考え直してくれるところはないでしょうかね・・・

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禁煙タクシー化へ (名古屋タクシー事情)
 つぎはどこ? 名古屋でタクシー全面禁煙・・・
 『「名古屋タクシー協会」(森博一会長)に加盟するタクシー計約8,000台が、今年(07年)5月をめどに全面禁煙になることが決まった』(http://www.mainichi-msn.co.jp/ 01/04)とのこと。
 ずいぶんと思いきったことをします。
 たしかに禁煙タクシーの需要は増えているようですが、それにしても、ほぼ全車両を禁煙にしてしまうとは・・・
 大英断と呼ぶべきなのでしょうか。
 ちなみに、『大都市圏でのタクシーの全面禁煙化は初めてという』(http://www.asahi.com/ 01/03)ことですが、いっぽう、『05年3月から路上喫煙が禁止された名古屋市内の4地区(名古屋、栄、金山、藤が丘各駅周辺)では、「路上では吸えないから」という理由でタクシーに乗り込む愛煙家も目立っており、利用者への周知が今後の課題となる』(同上)とも。
 また、名古屋ではちかぢか、タクシー料金の値上げが予想されています。
 ほぼ同時に実施されるとみられる、全面禁煙化と料金値上げ・・・
 いったい、名古屋のタクシー業界に、どのような影響があるのでしょうか・・・

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全国駐禁関連報道10
全国駐禁関連報道10・・・

青森県"駐禁摘発倍増”=06年6月~11月までの半年間に、青森県では、『放置駐車違反のステッカー(確認標章)を張った件数が1,203件に上り、昨年同期からほぼ倍増した』(http://www.toonippo.co.jp/ 12/30)。青森県警交通指導課のまとめによると、『ステッカーの張り付け件数は、昨年同期の摘発件数615件に比べ、588件増加した。駐車監視員の張り付け件数が目立っており、754件と6割以上を占めた』(同上)とのこと。もっとも青森県では唯一、青森署が4人(2ユニット)の駐車監視員に違法駐車の確認業務を委託しているので・・・ 駐車監視員による、1日のステッカーの平均張り付け件数は、754件÷2(ユニット数)÷182日(6カ月)=約2.1台という計算。同じ期間中の、全国の駐車監視員1ユニットの平均違法駐車確認数は、約4.3件ですから、倍増といっても、もともとが低水準だったような気がします。
 ただそれでも、『青森市の女性は「明らかに取り締まりが厳しくなった。車でちょっとした用事を足しづらくなった」とため息を漏らす』(http://www.toonippo.co.jp/ 12/30)とか。寒さが厳しい北国、駐車のことを考えて車での買い出しをためらうようだと、荷物の持ち運びに苦労する高齢者などには、ちょっと酷な状況かもしれません・・・

香川県”駐禁摘発三倍”=06年6月~11月までの半年間に、香川県では、『放置駐車違反の取り締まり件数が5,166件に上り、昨年同期(1,813件)の3倍に上ったことが、香川県警のまとめで分かった』(http://www.shikoku-np.co.jp/ 01/01)。香川県警によると、『民間監視員による摘発は全体の4割を占め、一日当たりの件数も28.2件と過去5年の平均値の2倍に上昇した』(同上)とのこと。香川県では、高松北署と高松南署で、4人(2ユニット)の駐車監視員に違法駐車の確認業務を委託しているので・・・ 駐車監視員による、1日のステッカーの平均張り付け件数は、2,004件÷2(ユニット数)÷182日(6カ月)=約5.5台という計算。青森県と比べると効率がよいような気がしますが、それぞれの地域を走っている車両の数がちがうので、単純な比較はできないかも・・・
 ちなみに、『香川県警は「民間監視員導入の効果」と評価、監視員の活動場所などは年度ごとに見直すため、「来年度は、いまだに駐車違反が目立つ場所をエリアに加えることを検討する」としている』(http://www.shikoku-np.co.jp/ 01/01)と、”摘発逃れ”を許さない姿勢を明らかにしており、駐車監視員の増員もあるかもしれません。

熊本県"ほとぼり冷めた?”=06年6月~11月までの半年間に、熊本県では、『民間駐車監視員を導入した熊本北、南、東の三署管内で、監視員による取り付け件数は1,225件』(http://kumanichi.com/ 06/12/31)で、県の違法駐車取り締り件数全体の『44.0%を占めた』(同上)。熊本県では、熊本北署、熊本南署、熊本東署で、8人(4ユニット)の駐車監視員に違法駐車の確認業務を委託しているので・・・ 駐車監視員による、1日のステッカーの平均張り付け件数は、1,225件÷4(ユニット数)÷182日(6カ月)=約1.7台という計算。状況がちがって比較が難しいとはいえ、これはちょっと、他県と比べると、低い数字なのでは。
 さらに熊本県警が、熊本市の『中心繁華街(銀座通りなど総延長約5.5キロ)で、導入直前から継続して瞬間路上駐車台数調査を実施。その結果、導入前の5月末は放置車両が平均で140.5台あったが、6月は42.0台と三分の一以下に大幅減。しかし、8月以降、徐々に増え始め、11月は65.9台と導入前の半数近くに上昇している』(同上)のだとか。もしかして、熊本県の駐車監視員は、見回りのパターンをすべてドライバーたちに見切られているのかも・・・

沖縄県"全体の2割”=06年6月~11月までの半年間に、沖縄県では、『(駐車)監視員が扱った(違法駐車の取り締まり)件数は2,207件で全体の約2割を占めた』(http://ryukyushimpo.jp/ 12/31)。沖縄県では、那覇署と沖縄署で、6人(3ユニット)の駐車監視員に違法駐車の確認業務を委託しているので・・・ 駐車監視員による、1日のステッカーの平均張り付け件数は、2,207件÷3(ユニット数)÷182日(6カ月)=約4.0台という計算。ちなみに那覇市と沖縄市、2カ所で行なわれている取り締まりでは、『那覇市内の件数は半年間で1,758件。沖縄市は449件で、那覇市が大半を占める』(同上)とか。
 ところで沖縄といえば、米軍基地に関係した車両が多数走っているはずですが、こうした車が違法駐車しても(反則金などの支払い義務は別として)、ステッカーを貼られているのでしょうか・・・

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自動車台数減少カウントダウン (あと10年)
 情勢によっては、さらに早まるかも・・・
 『乗用車の国内保有台数が2017年の6,018万台をピークに減少する見通しであることが(06年12月)28日、日本自動車販売協会連合会と三菱総合研究所の調査で分かった』(http://www.nikkansports.com/ 12/28)とか。
 ちなみに、減少の原因については・・・
 『人口減に加え、運転しなくなる高齢者の増加が大きな原因』(同上)で、『自販連と三菱総研は「公共交通機関が発達し、駐車場などの維持費がかさむ都市部から減少が始まる」と分析』(同上)しているとか。
 個人的には、10年もかからずに、減少しはじめるんじゃないかと思ってますが、その理由は・・・
 まず、お金の問題。
 中東情勢次第で、いつまた高騰しかねないガソリン代・・・
 どこへ出かけても、いちいち利用しなければならない駐車場代・・・
 台数が増えるのは、税金面で負担のすくない、軽自動車だけ・・・
 つぎに、厳しい交通違反の取り締まり。
 06年、民間委託がはじまった違法駐車につづき・・・
 07年は、飲酒運転や、高齢者ドライバーなどの取り締まりを強化しようという動きがあります。
 これらの法案がすべて通ったら、車を運転するたびに・・・
 あれしちゃだめ、これしちゃだめと、気にしなければ多くなりすぎて・・・
 いっそ、気軽に利用できる電車やバスで行くか、家に車なんかいらないや、ということにもなるんじゃないでしょうか。
 そういえば、社会問題となった暴走族も、あいつぐ法改正により、どんどん追いつめられ、めっきり見なくなりましたが・・・
 日本は、品行方正でないと、車を運転する資格がない国となりつつあるのかもしれません・・・

 駐禁.com
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06年は駐禁元年? 飲酒運転元年? (取り締まり事情)
 飲酒で明けた年始かな・・・
 すくなくとも8月まで、06年は、「駐禁取り締まりが民間委託化された年」でした。
 それが、8月25日、福岡市で発生した幼児3人が犠牲となった事故以来・・・
 「飲酒運転厳罰化へ動き出した年」として、記憶される年となったような気がします。
 実際、07年1月4日、警察庁がまとめた06年12月29日~07年1月3日までの、年末年始の光津事故発生状況によると・・・
 『全国での死者数は91人で、統計の残っている70年度以降で過去最少。同庁は「飲酒運転時の事故が減ったことが大きい」としている』(http://www.asahi.com/ 01/04)とのこと。
 さらに、06年全体を振り返ってみても・・・
 『昨年1年間の全国の交通事故死者数は、前年より519人(7.6%)少ない6,352人で、1955年の6,379人以来、51年ぶりに6,000人台前半にとどまったことが警察庁のまとめでわかった』『警察庁では死者数の減少について「昨年8月に福岡市で発生した幼児3人死亡事故により、飲酒運転に関心が高まったことや、シートベルトの着用率向上などの効果が出た」としている』(http://www.yomiuri.co.jp/ 01/02)。
 たしかに、違法駐車の取り締まり強化は、経済効果約1,800億円と試算され、駐車監視員が見回る地域では目に見えて効果が現れています。
 でも・・・
 人の一生を台無しにしてしまう「飲酒運転」と、反則金(放置違反金)支払いで済んでしまう「違法駐車」では、犯した罪の重みがちがいます。
 これは想像ですが、警察庁の理想としては・・・
 有名な「破れ窓」理論ではありませんが、ドライバーが「違法駐車」に気をつけることで、より重大な違反である「飲酒運転」にも注意を払うようになることかもしれません・・・

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