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民間委託となった、「駐車禁止取締り」にまつわる情報を掲載していきます。HP「駐禁.com」提供
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「飲酒運転させない」キャンペーン (東京都&滋賀県飲酒運転防止事情)
 連日のように、飲酒運転報道がマスコミを騒がしているのに・・・
 『飲酒運転取り締まり中の(三重)県警四日市南署員から調べを受けた際、アルコール濃度を印字した記録紙を奪って飲み込んだ』(http://www.mainichi-msn.co.jp/ 11/25)など、世の中にはまだまだ、とんでもないお方がいらっしゃるため、警察庁ではいまだに、飲酒運転撲滅の手をゆるめていません。

 とくに、これからの忘年会シーズンに合わせて・・・
 東京都と警視庁は、『駐車場業界などと連携して「飲酒運転させないTOKYOキャンペーン」を展開する』(http://www.yomiuri.co.jp/ 11/24)ことを決定。
 06年12月1日から一ヶ月実施される、このキャンペーンに『参加するのは都内の駐車場業界6団体(駐車場数計約4300か所)と、飲食店、ホテル、カラオケボックス業界など計28団体。各店舗で統一ステッカーの掲示などに取り組み、忘年会シーズンの飲酒運転抑止を目指す』(同上)とか。
 どんなことをするかといえば、『都は駐車場業者向けの対応マニュアルを示し、ドライバーが「赤ら顔」かを確認できるようにするための鏡の設置や、管理人による巡回、利用客への声掛け、ホテルや運転代行業者の紹介などを要請した』(同上)んだとか。
 そういえば同じような話を、どこかで聞いたことがあるなと思ったら、大手駐車場会社の日本駐車場開発が実施していました。
 官民問わず・・・
 ”飲酒運転を許さない”という方向に、社会全体の足並みが揃ってきたな、という印象があります。

 ちなみに、東京以外ではなぜか、滋賀県大津市における、飲酒運転防止運動に関する報道がめだっており・・・
・大津市にある、複合娯楽施設「浜大津アーカス」では、06年11月から、『飲酒した客に運転代行業者を紹介したり、飲酒を伴う利用者の駐車料金を無料にするサービスを始めた』(http://www.tokyo-np.co.jp/ 11/07)。『駐車サービスの対象は、午後6時以降、飲酒を伴う2000円以上の利用があった場合で、翌日正午までアーカス駐車場の利用料が無料となる』(同上)
・大津市馬場の膳所駅前商店街では、11月28日から、大津交通安全協会と協力して、『約40店舗が店頭に「飲酒運転追放」と書かれたちょうちんを掲げ、グラスの下に「追放宣言の店」と記されたコースターを敷き、客に協力を求めている』(http://www.tokyo-np.co.jp/ 11/29)
 滋賀県警によれば、06年『10月末現在で、今年発生した県内の飲酒運転による人身事故は79件。全人身事故に占める割合は約1.0%で、過去5年平均の1.2%から減少する兆しは見えていない』(同上)とのことですが・・・
 すくなくとも大津市では、これだけ飲酒運転防止活動をしているのですから、事故が減ってほしいなと思います・・・

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過去にお伝えした情報の「関連ミニ情報」9
 ミニ情報4本・・・

ガソリン価格さらにさらに下落=11月27日、東日本、中日本、西日本の高速道路3社は、『高速道路の給油所で販売されるガソリンの上限価格を12月1日から1リットル当たり4円値下げし、レギュラー136円、ハイオク147円とすることを決めた』(http://www.asahi.com/ 11/27)。なお、一ヶ月単位で料金が見直されていた高速道路給油所のガソリン料金は、8月レギュラー137円、9月レギュラー144円、10月レギュラー144円、11月レギュラー140円となっており、5カ月かけて8月の水準までにもどったことになります。
 ただし現在、高速道路給油所のガソリン料金は、料金の見直しを1カ月ごとから1週間ごとに増やす方向で検討中。

高齢者ドライバー対策&最高速度見直し=11月16日、内閣府が発表した「交通安全に関する特別世論調査」で、”飲酒運転への罰則強化”などと並んで設問されていたのが、"70歳以上の高齢者ドライバー対策"について。具体的には、「高齢者マーク(もみじマーク)の表示を、現在の任意から義務づけにするべきかどうか」「高齢者ドライバーの認知機能検査を導入すべきどうか」などを質問、それに対し、「70歳以上のドライバーにもみじマークの表示を義務づけるべき」と答えた人が全体の44.7%、「認知機能検査を導入し、医師の検査で問題があれば、免許の取消しなども行なうべき」と答えた人が全体の55.9%にのぼりました。今後、警察庁はこうしたアンケート結果などをもとに、高齢者ドライバー対策を進めていくと思われます。
 ちなみに10月20日、警察庁は、『車両の規制速度の見直しなどを論議する検討会を(10月)27日に発足させることを決めた』(http://www.mainichi-msn.co.jp/ 10/21)とされ、『現行の法定最高速度の上限は一般道が時速60キロ、高速道路が100キロだが、63年以降見直されておらず、規制速度を決める方法も89年以降、変わっていない』(同上)ものを、『08年度までの3年かけて調査をする』(同上)とか。場合によっては、最高速度の上限が引き上げられることも考えられますが・・・ 一部では、そのためにも、事故が増加している”高齢者ドライバー対策”が必要不可欠であるといわれています。

伸びた車の寿命&日産復活の救世主は=11月14日、自動車検査登録協力会が発表した『2006年3月末時点の自動車保有動向によると、軽自動車を除く自動車の平均使用年数は11.10年で、調査を始めた1974年以降で最長になった』(http://www.yomiuri.co.jp/ 11/14)とか。『平均寿命が11年を突破したのは初めてで、1台の車に長く乗る傾向が強まったことが、新車販売が振るわないことにつながっているとみられる』(同上)とされますが、海外でも好評の「丈夫で長持ち」な日本車の性能が、皮肉にも自分で自分の首をしめる結果となっている様子。まるで・・・ 世界有数の長寿国となり、高齢者社会の歪みに悩める、現実の日本社会の縮図のようです。
 ところで、その新車販売の不振から、社団法人日本自動車工業会が発表した「2006年4月~9月四輪車生産実績」で、軽自動車のスズキに抜かれたのが、天下の日産ですが・・・ 11月27日、その日産が発表した『10月の生産・販売実績によると、国内販売は前年同月比1.6%増の5万1809台と、13カ月ぶりに増加に転じた』(http://www.asahi.com/ 11/27)とか。ただし、復活のきっかけとなったのは、本業の普通自動車ではなく、『新型の軽自動車「オッティ」などが伸びたため』(同上)で『軽自動車以外(登録車)は13カ月連続の減少』(同上)。やはり、これからは軽自動車の時代

禁煙タクシー増加=値上げも予想されるタクシ-業界・・・ しかし、料金を上げるだけではなく、サービスも向上させています。大手タクシー会社の『国際自動車は04年12月に禁煙車を導入し始めた。現在は全体の2割強にあたる約340台が禁煙車で、今年度内に500台まで増やす計画だ』(http://www.asahi.com/ 10/29)。その背景には、『健康増進法が施行されて公共施設の禁煙・分煙が進むなか、たばこのにおいがこもるタクシーの規制に病院が取り組み始め』、『客待ちするタクシーを禁煙車に限る病院が出てきた』ことなどが原因のひとつとしてあるとか。
 また『札幌市厚別区の二つのタクシー会社、札幌交通と共同交通は11月1日から、札幌地区で運行する計668台に乗務する運転手1750人に対し、車内での禁煙を義務付ける』(http://www.hokkaido-np.co.jp/ 10/30)とか。もっとも、路上喫煙が条例で禁止される場所が増えていることから、そのうち、禁煙タクシーの逆をいく・・・ 「お好きなだけ、煙草をどうぞ」と、服に匂いがつかないように空気清浄機などを完備した、「シガータクシー」が出現するかもしれません・・・

番外/IC運転免許証開始=『運転免許センターや(茨城)県内28警察署で発行されるすべての運転免許証が来年(07年)1月4日から、集積回路(IC)チップを内蔵したICカードとなる』(http://www.tokyo-np.co.jp/ 11/25)。07年1月からIC運転免許証が導入されるのは、茨城県のほか、『東京、埼玉、兵庫、島根の一都四県で、2009年3月までに全国で導入される予定』(同上)だとか。ちなみに『ICチップには顔写真データ、本籍データなど運転免許証に記載されている内容を記録。免許証に記載された顔写真とICチップ内の顔写真データとの照合によって、本人確認がより正確になり、免許証の偽造や変造の防止に高い効果が期待される』(同上)とか。未確認ですが、違法駐車やスピード違反などの違反歴とかも記録されるのでしょうか・・・

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「のんぴー」登場 (スムーズ東京21キャラクター決定)
 いつのまにか、「赤系カラー舗装」という呼び方に変わってました・・・
 03年度より、都内の慢性的な交通渋滞解消のため、東京都と警視庁が中心となり、推進している「スムーズ東京21―拡大作戦―」
 これは、03年度~07年度までの5カ年で・・・
 『1)道路施設等の改善及び違法駐車の排除
  交差点付近における違法駐車対策や道路施設の改善により、交通の流れの円滑化を図る。
 2)駐車場等の有効利用
  違法駐車対策については、排除対策と同時に、受け皿対策として、付近の駐車場や公有地等の有効利用を図る。
 3)渋滞対策の普及啓発
  都民・事業者・ドライバー等への普及啓発等を通じ、渋滞対策への理解と協力を求め、対策効果の一層の向上を図る』(東京都HP)というもの。
 そのため、『違法駐車が原因で特に渋滞が起きやすい交差点付近の「駐停車禁止区域」を原則30メートルに延長し、赤い舗装でわかりやすく表示したもの』(東京都HP)=「赤系カラー舗装」などの対策を行なっているのですが、じつは、この「赤系カラー舗装」という名称。
 以前はよく、「ギラギラ舗装」と呼ばれており、お固いお役所にしては、ずいぶん思い切ったネーミングだなと思ってましたが・・・不評だったのでしょうか。
 「オレオレ詐欺」が「振り込め詐欺」になったように、「ギラギラ舗装」から「赤系カラー舗装」へと呼び方が変わった模様です。
 そして、ネーミングといえば・・・
 06年11月27日、この「スムーズ東京21―拡大作戦―」を広めるためのイメージキャラクターの名前が決定したと、発表がありました。
 その名も「のんぴー」。
 画像については、東京都HPで公開されていますが・・・
 「赤系カラー舗装」を思わせる赤と白のツートーンで、頭には、レンズが駐車禁止のマークになったサングラスを乗せた、かなりシンプルな感じのキャラクターです。
 はたして、この「のんぴー」、都や警視庁などの思惑通り、話題となって、「スムーズ東京21―拡大作戦―」のPRの役に立ってくれるのでしょうか。
 わたしにはなんともいえませんが、ひとつだけ、些細な疑問点が・・・
 はじめから5カ年計画であるのがわかっていたなら、あと1年で計画が終了するというこの時期ではなく・・・
 最初の年からキャラクターを使えばよかったんじゃないでしょうか・・・

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「カーバンク」という発想 (高級駐車場の登場予想)
 高級駐車場=「カーバンク」はいかが?・・・
 違法駐車取り締まり強化以来、業績が上向いている駐車場業界。
 全国各地で大手を中心に、急ピッチで新しい駐車場施設の建設が進められており・・・
 もしかすると、都市部などでは将来、今の「停める場所がない」状態から一転、「どこに停めようか」状態になるんじゃないかと思うほど。
 そんな中、駐車場大手各社は、利用者囲い込みのため、頭をひねって、あの手この手のサービス(ポイントカードやショッピングセンターとの提携)を提供し、他社との差別化をはかろうとしていますが・・・
 個人的には、自動車盗の多くが駐車場で発生しているという統計などからして、駐車場の高級化が進むのでは、と予想しています。
 たとえてみれば。
 管理人もおらず、防犯カメラも設置していない青空駐車場が、ただ車を預けるだけの、コインロッカーのような駐車場=「カーロッカー」とすると・・・
 管理人や警備員が常駐し、防犯カメラも完備した、安心して車を預けられる、銀行の貸金庫のような駐車場=「カーバンク」の登場です。
 駐車料金は割高になりますが、高級車の場合、違法駐車の反則金を払うことはもちろん、車上荒らしや、車そのものを盗まれることを考えれば、確実に需要はあるんじゃないでしょうか。
 問題は、安定した利用状況ですが・・・
 そのためには、まず、利用者の囲い込みと選別が必要。
 というわけで・・・
 今後、駐車場各社のサービス合戦は、ますます激しくなるのではないでしょうか。
 とくに高級車の販売にあたっては、アフターケアーの意味もあり、自動車メーカーや損保会社などと、駐車場会社との提携が流行るかもしれませんね・・・

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これっきりにして欲しい偽造報道 (「駐車禁止除外指定車標章」事情)
 この手の報道は、もう、お伝えしたくないのですが・・・
 11月24日、兵庫県警交通指導課と生田署は、『偽造した「駐車禁止除外指定車標章(身体障害者使用車)」で路上駐車していたとして』『会社員の男(44)を逮捕した』(http://www.kobe-np.co.jp/ 11/25)とか。
 06年6月1日、違法駐車取り締まりが強化されて以来、たびたび流れてくる、標章(駐車禁止除外指定車標章)の悪用報道。
 当サイトが確認しているだけでも・・・
 10月京都=「ウインズ京都」周辺で一斉取り締まり実施。週末になると標章を表示した車が1日に約40台入れ替わりで駐車していた。
 10月大阪=標章を不正使用し、通勤用の車を違法駐車していた日本生命職員を摘発。標章は知人女性からを借りていた。
 ちなみに、今回の犯人は、『仕事で車を使っており、六月の改正道交法施行で駐車違反の取り締まりが厳しくなったため「標章を自分で作った」と容疑を認めているという』(http://www.kobe-np.co.jp/ 11/25)から、さらに悪質です。
 『標章は精巧に作られていたが、通し番号を調べ、偽造と判明した』(同上)とのこと。
 じつは、『標章は身体障害者や介護者らに兵庫県公安委員会が交付。カラーコピーの偽造防止対策がされているため、同課などは偽造方法を追及する』(同上)そうで、まだ『同課によると、標章の偽造は極めて少ないという』(同上)のですが・・・
 古くはテレホンカード、最近では高速道路回数券など、偽造されたものが出回ると、それを摘発するより、流通そのものを停止させる措置がとられることは、よくありました。
 そのため、こうした偽造標章が万一、広まったら、警察は・・・
 いちいちニセモノかどうか確認する手間をかけるより、標章の発行そのものを厳しく制限するよう、公安委員会に働きかけるんじゃないでしょうか。
 そのため、ほんとうに必要な人の手に、なかなか標章が渡らなくなる・・・
 そんなニュースは、正直、お伝えしたくないので、流れてこないことを祈っています・・・

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東京23区値上げ審査へ (タクシー料金事情)
 ついに東京23区でタクシー値上げ申請、審査へ・・・
 11/22の報道では全車両数の69%だった、東京23区(三鷹市と武蔵野市も含む)の運輸局へのタクシー値上げ申請。
 しかし2日後の11/24、ついに、審査を開始する最低基準である、全車両数の70%を超えたとの報道が。
 『国交省によると、今回の対象区域には8月末時点で328社ある。今月22日時点で、うち208社から値上げの申請があり、車両割合は70.95%となった』(http://www.asahi.com/ 11/24)。
 ・・・というか、東京指定地域(東京23区・三鷹市・武蔵市)に、タクシー会社が328社もあるなんて、初めて知りました。
 ちなみに、この地域を管理する、財団法人東京タクシー近代化センターのHPによれば、『指定地域内に事業所のある法人タクシー事業者306社(平成18年3月31日現在)』(http://www.tokyo-tc.or.jp/)となっていますから、4月1日~8月31日の間に、22社が新たに業界に参入したことになります。
 もっとも、wikipediaで「タクシー」を調べてみると・・・
 『1945年(昭和20年)迄の間、全国各地で政府勧奨による企業統合が行われる。(いわゆる戦時統合)各地区の大手タクシー会社は概ねこの時期に成立。東京では三度に分けて企業合同が行われた結果、大和自動車交通・日本交通(日交)・帝都自動車交通・国際自動車(km)の4社に集約され』(http://ja.wikipedia.org/)とあり、いまでもこの大手4社は俗に、社名の頭文字をとって「大日本帝国」と呼ばれ、東京のタクシー業界に君臨しているのだとか。
 一説には、今回の値上げで、タクシー業界は”体力勝負”になるだろうと予想されていますが、そうなるとやはり、「大日本帝国」が傘下の会社を増やしていくのかもしれません。
 ところで、運輸局は、値上げ申請を半年ほどかけて審査するとのことなので・・・
 06年12月から開始したとして、認可されるとすれば、時期的に、ちょうど07年のGWの頃。
 GWといえば、都民が都心を離れて里帰りしたり、海外へ遊びにいったりするいっぽう、地方から、東京見物にくる人も多いといわれます。
 そんな時期、現在、申請されている上限運賃の最高値が認められていたら・・・
 慣れない東京でまず、地方の人が驚くのは・・・
 駅から乗った中型タクシーの初乗り料金が、810円になってることかもしれません・・・

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タクシー値上げの現実化 (07年2月以降?)
 06年6月の、違法駐車取り締まり強化実施も、予想に反して、あまり売上増につながらなかったタクシー業界・・・
 だからというわけではありませんが、06年7月ころから全国各地で活発となっているのが、値上げ申請の動きです。
 タクシー会社は民間企業ですが、値上げには、各地の運輸局の認可が必要。
 で、・・・
 『現在、値上げ申請しているのは全国の営業地区(84地区)のうち16地区で、車両数では約6万7000台と全国の3分の1を占める。申請率が70%を超えているのは大分県、長野県、長崎県、秋田市周辺で来年2月以降の、値上げは確実。東京23区(三鷹市と武蔵野市も含む)もすでに69%に達していて、申請受付期間の今月(11月)31日までに70%を突破する可能性が非常に高い。他には金沢市周辺、沖縄県本島、和歌山市周辺、神奈川県内各地区などが値上げ申請』(http://www.zakzak.co.jp/ 11/22)とか。
 なお、来年2月以降、申請が認められれば、『気になる東京23区は同(=初乗り運賃値上げ率)11~29%で750~810円』(同上)になるとか。
 いまは落ち着きましたが、値上げ申請がはじまった7月~8月といえば、みるみるうちに原油が値上がりしたころ。
 さらに、06年6月からは交差点などの客待ちタクシーも駐車違反で取り締まられるようになり、おまけに、乗務員は慢性的に足りない状態・・・
 くわえて、07年度国会には、新しくタクシードライバーになろうという人に、地理の試験や接客態度の講習を義務付ける「タクシー業務適正化特別措置法改正案」の提出が予定されている・・・
 11月13日には、名古屋地区で『中堅の「東海交通」と子会社2社(いずれも名古屋市中川区)が』『先陣を切って13%値上げの改定申請を中部運輸局に提出』(http://www.tokyo-np.co.jp/ 11/14)しましたが、記者会見した「東海交通」の社長は、つぎのように苦しい状況を説明しています。
 『「デフレ傾向で運賃を10年据え置いたが、愛・地球博(愛知万博)があった昨年度でさえ各社とも赤字で、値上げに迫られた」』(同上)。
 ただし、同社の場合、単純に値上げするのではなく、『申請によると、中型は、初乗り運賃を現行の610円から500円に下げつつ、距離を500メートル短い1.3キロとする一方、加算方法は「316メートルごと90円」から「250メートルごと80円」へ値上げする』(同上)のだとか。
 東京では、10月なかばにワンコインタクシー(初乗り2キロ500円)は姿を消しましたが、名古屋で再デビューする形です(会社はちがいますが)。
 ちなみに名古屋地区では、『名鉄交通、つばめ自動車など大手を含め多くの会社が年内に追随するとみられ、来春にも地区の標準運賃として認可、実施の見通し』(http://www.tokyo-np.co.jp/ 11/14)です。
 ただし、値上げが認められた営業地区でも、タクシー会社によっては値上げを申請しない会社もあり、このさき、タクシー業界は”体力勝負”になるのではないか、との予想もあります。
 それにしても、違法駐車、飲酒運転の取り締まり強化で、ただでさえ、客足がにぶっている夜の繁華街では・・・
 繁盛する店の条件に、"料金の安いタクシー会社とのコネ"、が必要になるかもしれません・・・

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さらなる厳罰化へ (飲酒運転)
 幼児3人が亡くなった、8月の痛ましい福岡の事件以来、たえることない飲酒運転報道
 さすがに、これだけ逮捕者報道がつづくと、「飲んだら乗るな」が合い言葉のようになってきて・・・
 06年、『10月の飲酒運転の摘発件数は8749件で、昨年同月に比べ23.4%の大幅減になったことが(11月)15日、警察庁のまとめでわかった』(http://www.yomiuri.co.jp/ 11/15)とか。
 また、『全国の警察は11月16日~17日、16日夜から17日早朝にかけ、主要幹線道路や繁華街の周辺などで一斉の車両検問を実施し、飲酒運転で757件を摘発、25人を逮捕した』(http://www.sanspo.com/ 11/17)のですが、『昨年11月の同様の検問では飲酒運転の摘発が1103件に上っており、同庁は「抑止対策の効果があった」としている』(同上)のです。
 05年の摘発件数1103件-06年の摘発件数757件=346件、約31%減。
 たしかに効果があがっています。
 しかし、11月16日、内閣府が発表した「交通安全に関する特別世論調査」ではさらに・・・
 『飲酒運転への罰則強化を求める人の割合が72.8%に上り、世論が厳しい目を向けていることがデータで裏付けられた』(http://www.mainichi-msn.co.jp/ 11/17)
のです。
 調査には、全国20歳以上の男女1704人が回答。
 『飲酒運転の質問では、罰則を強化すべき対象を七つの選択肢から複数回答してもらった。「飲酒運転をした運転者」が72.8%で最も多く、続いて「飲酒運転で交通事故現場から逃走した場合」が67.2%。一方、「飲酒運転の車に同乗した人」は44.1%、「運転者に酒を提供した人」も43%と、ドライバー以外の罰則強化は割合が低かった。「今のままでよい」も8.5%あった』(同上)。
 『道交法の規定では、酒酔い運転には3年以下の懲役または50万円以下の罰金が科される』(同上)のですが、さらなる厳罰化が実現すれば・・・
 飲酒運転が発覚した時点で、社会生命を絶たれる人が続出するかもしれません。
 車は便利だが、”走る凶器”にもなる・・・
 このことを肝に銘じて運転しないと、ドライバーは、たいへんなことになります・・・

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地元に配慮の「違法駐車」新規制 (愛知県)
 こんどは商店街の意見も聞きます・・・
 06年度、16警察署が「駐車監視員」に違法駐車確認作業を委託した愛知県では、『来年(07年)秋から民間人による「駐車監視員」制度の実施地域が豊橋市など県内数カ所に拡大される見通し』(http://www.nikkei.co.jp/)なんだとか。
 ただし、違法駐車取り締まりを強化した影響で、買い物客が減り、閑散となる商店街が全国各地に増えているため・・・
 『愛知県などは(11月)22日から25日まで、豊橋市中心部で路上駐車しにくい状態をつくり、ドライバーの意見を聞くなどの調査を行う』(同上)とのことです。
 一種のシミュレーションですが、調査には、警察など行政のほか、地元の豊橋商工会議所、豊橋鉄道なども参加。
 実際に商店街などに『車で来た人に取り締まりが強化された場合の影響や公共交通機関を使わない理由などについてアンケートに答えてもらう』(同上)ほか、『回答者には駐車券やバスや電車の乗車券を無料で配布し、試しに使ってもらう』とか(同上)とか。
 違法駐車を認めるわけではないでしょうが、現実に、商店街の売上が激減した鳥取県鳥取市では、市が、予算を組んで地元商店街救済に乗り出すなどしており・・・
 あとから問題を解決するより、問題が起きないようにしたほうがお得、と、合理的に判断したのだと思います。
 ひじょうに現実的な愛知県の対応、「駐車監視員」の実施地域の拡大を検討している、ほかの自治体でも、ぜひ見習ってもらい・・・
 地元の人間の商売を邪魔して嫌われるのではなく、商売繁盛につながって喜ばれる、”違法駐車取り締まり”を実現してもらいたいものです・・・

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デフォルトも善し悪し (カーナビデフォルト駐車場)
 11月2日、リリースされたブラウザーソフトInternet Explorer ver.7日本語正式版は・・・
 タブブラウジング、RSS対応、そして、当「駐禁.com」のような日本語ドメインに対応していることが話題となっていますが、検索エンジンのデフォルト(標準の動作条件)が、MSNとなっていることはあまり知られていないようです。
 06年現在、日本で利用されている検索サイトは、Yahoo!、Google、そしてMSNの順で、けっしてMSNのシェアは高いとはいえません。
 しかしMicrosoftは、もっとも普及しているブラウザーソフトIEの最新版である7の、検索エンジンのデフォルトをMSNにすることで、シェアを高めていく計画なのだとか。
 果たして、Microsoftの目論見どおり、事が運ぶのかどうか、07年の夏ごろには、あるていどの結果がわかると思いますが・・・
 たしかに、PCソフトにおけるデフォルトが、他の規格に比べ、圧倒的に利用されやすいのは事実です。
 そのむかし、IE自体、Windows機のデフォルトのブラウザーとなることで普及したのですから。
 「だったら、カーナビソフトのデフォルトになれば、みんな使うかもしれない・・・」
 そう、考えたかどうかはわかりませんが、12月1日に発売される地図ソフト「MapFan PLANNER 2」(発売元インクリメント・ピー)には、あるデフォルトの機能がついています。
 この地図ソフト、『経路が高速道路や有料道路を利用する場合、目的地までかかる料金を表示する。この際、ETC(自動料金収受システム)を搭載した自動車向けの深夜割引料金も考慮される』(http://www.nikkeibp.co.jp/)というスグレモノですが、個人的に気になるのは、ネットに接続して使うと、近くの駐車場の空き状況が、リアルタイムにわかるという機能。
 そして、この機能にデフォルトで対応している駐車場が、黄色い看板でおなじみの「タイムズ」チェーンなのです。
 駐車場チェーン大手の「タイムズ」には、よけいなお世話だと思いますが・・・
 どうせなら、この地図ソフトを買った特典として、この地図ソフトでしか検索できない、専用の予約駐車スぺースを作ったらどうでしょう。
 検索できるのはいいけど、つねに満車だったら、デフォルトとしての役目を果たせず、ぎゃくに評判を落とすことになるんじゃないでしょうか・・・

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愛知初、埼玉初 (「使用制限処分」事情)
 全国で初めて「使用制限処分」が出されたのは、9月、大阪府でのこと。
 その後、各地で出され、11月には神奈川県初にして、150日もの長期の「使用制限処分」が下されましたが・・・
 愛知県と埼玉県での初処分の模様は、つぎの通りです。
 まず、愛知県初の「使用制限処分」は、10月25日、全国警察署の中でもっとも駐車違反の摘発数が多いといわれる愛知県警中署、管轄内の・・・
 名古屋市中区の飲食店街・通称「錦三(きんさん)地区」で、6月~8月までに4回違法駐車をくりかえした車に下されました(「使用制限処分」20日間)。
 『男は違反金を納めず、調べに対し「自分は運転しておらず、誰がとめたのかは知らない」などと供述したが、同法(道交法)改正で、運転者が特定できなくても車検証上の使用者(所有者)に違反金の納付命令が出せるようになり、処分は免れない』(http://www.mainichi-msn.co.jp/ 10/26)。
 ちなみに、「錦三地区」は、中署が委託した「駐車監視委員」による最重点地域に指定されていますが、監視員が確認作業を行なう時間は、22時までと定められています。
 そのためか、22時以降の違法駐車が絶えず、『(愛知)県警は、今月(10月)上旬に行った調査でピークの午前1時に260台の違法駐車を確認しており、同16日から警察官を午前2時まで現場に投入。現在は違反台数は約半数まで減っているという』(同上)とか。
 07年度は、「錦三地区」を担当する「駐車監視委員」が増員され、作業時間も延長されるんじゃないでしょうか。
 つづいて、埼玉初となる「使用制限処分」は、11月17日、2台同時に出されました。
 対象となったのは、『川越市の建設会社所有の軽トラックと、三郷市の女性会社員(28)所有の乗用車の計2台』(http://www.tokyo-np.co.jp/ 11/18)で、期間は、神奈川県初の処分150日にはおよばないものの、80日間の長期。
 『(埼玉)県警駐車対策課によると、建設会社と女性は6月から9月までの間、それぞれ計7回、駐車違反をして放置違反の反則金の納付命令を受けた』(同上)とか。
 ちなみに、『処分を受けると処分中を示すステッカーが車両にはられ、走行距離メーターが記録される』(同上)上、神奈川県警駐車対策課によれば、「車を一ミリも動かしてはいけない」んです。
 「使用制限処分」を受けた車以外なら運転してもかまわず、車の使用者の免許には違反点数はつきませんが、しかし・・・
 そもそも、自「動」車は、動いてこそ、価値があるもの。
 クラシックカーのコレクションならまだしも・・・
 動かせない車を、80日やら150日もの間、ただ駐車しておくというのは、案外、厳しい処分なのかもしれません・・・

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自動車盗と保険 (保険金不払い訴訟事情)
 車を盗まれ、ウソつきよばわりされ・・・
 大事な愛車を盗まれる自動車盗は、05年度で年間46,728件も発生しています。
 年間58,737件だった04年度に比べれば、減ってはいますが、それでも、46,728件÷365日=128台。
 1日あたり128台もの車が、全国のどこかで毎日、盗まれている計算です。
 あんな大きく、人目につく車をどうやって・・・と思いますが、蛇の道はヘビ。
 真似されることがないよう、警察は公開しませんが、色んな手口があるようで。
 ただ、本屋の万引きでも、店員の目のとどかないコーナ-で被害が多発するように・・・
 自動車盗でも、事件が発生する場所がかたよっていて、04年度の自動車盗被害全国ワースト1の愛知県では・・・
 なんと、被害の69.3%が駐車場で発生しているのです。
 多くの車がならんでいる駐車場には、多くの人が出入りするので、だれも他人のことなど気にしません。
 駐車場に帰ってきたら、見知らぬ人物が、自分の車の中をのぞいていても・・・
 「自分の車とまちがえた」など言い訳されたら、自動車盗の現場を押さえていないかぎり、相手をドロボウ呼ばわりするのは、ふつうの人なら、なかなか勇気がいるんじゃないでしょうか。
 買い物に出かけても、駐車場に防犯カメラが設置していなかったりすると・・・
 品物を見ていても、頭のどこかで車のことを心配していなければならない、イヤな時代になったものですが、さらに。
 ドライバーにとって、納得のいかないことに、車を盗まれても、保険がおりないケースがあるんだとか。
 とくに、イモビライザーがついた高級車の場合。
 イモビライザーとは、『電子的なキーの照合システムによって、専用のキー以外ではエンジンの始動ができないという自動車盗難防止システムの呼称』(ウィキペディア/イモビライザー)ですが・・・
 『この装置について、損害保険会社の多くは「搭載車なら盗まれる可能性は少ない」として、通常の保険料より5%程度を割り引くサービスを実施。その一方で、顧客から盗難の申し出があっても、「搭載車が盗まれるはずはない」と、支払いを拒否するケースが相次いでいた』(http://www.yomiuri.co.jp/ 11/17)とか。
 なかには、『損保会社の社員は男性に面と向かって「保険金詐欺だ」と言い、支払いを拒否』(同上)という、契約者を、ウソつきどころかドロボウ呼ばわりしているケースも・・・
 被害にあった身としては、まったく、救われない話ですが、ただ、最近では、こうした『「(イモビライザー)装置を搭載した車が盗まれるはずがない」として保険金の支払いを拒んだ損害保険会社が、裁判で敗れる事例が相次いでいる』(同上)んだとか。
 車の盗難を装った「保険金詐欺」が発生しているのは、たしからしいのですが、いっぽう・・・
 逮捕された自動車盗の窃盗団が、イモビライザーを無効にする手口を用いていたのが判明し、裁判官がそのことを重視したからだとか。
 しかし、こんな報道が続くようだと、信用が第一の保険会社なのに・・・
 契約者をドロボウ呼ばわりした保険会社はもちろん、保険業界全体のイメージダウンが進むんじゃないでしょうか・・・
 
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バッテリーがあがるのは確実 (使用制限処分150日)
 いくらなんでも5カ月とは・・・
 「駐車監視員」「放置違反金」「弁明通知書」などとおなじく・・・
 06年6月1日から導入された新しい制度のひとつに、「使用制限処分」というのがあります。
 これは、6か月以内に3回以上、放置違反金(=反則金ではありません)の納付命令を受けた車に、「使用禁止」のステッカーを貼り・・・
 納付命令の回数に応じて決められた日数の間、その車を「動かしていけない」と使用者に通知する制度です。
 免許に違反点数もつかず、「使用制限処分」を受けた車以外なら、自由に運転ができるのですが・・・
 なにしろ、『期間中は車に「使用禁止」のステッカーが張られ、(神奈川)県警駐車対策課は「車を一ミリも動かしてはいけない」としている』(http://www.tokyo-np.co.jp/ 11/17)というのですから、車の使用者は不便なこと、この上ありません(罰則なのですから、あたりまえといえばあたりまえですが)。
 しかし、警視庁HPの説明を見るかぎり、「使用制限処分」の期間は・・・
 普通自動車なら、2月の範囲内じゃないかと思うんですが、11月16日、神奈川県で初めて出された「使用制限処分」の日数は、なんと150日。
 どういう計算かというと、『使用制限処分は、半年間に3回以上の違反を繰り返した車の使用者に、20日以上の使用禁止が出される。会社員は10回のうち6回が対象となり、使用制限20日間が4件、30日と40日間が各1件で、計150日という長期間になった』(http://www.tokyo-np.co.jp/ 11/17)とか。
 150日という、長い長い「使用制限処分」を受けた原因は、『6月6日から9月20日までの間、東京都中央区の銀座周辺で10回にわたり違法駐車されていた。会社員は反則金1万5千円は毎回支払っていたという』(同上)と報道されているので・・・
 この車の所有者の方は、お金には、それほど不自由していないとお見受けしますが、それにしても。
 ”一ミリも動かせない”ということは・・・
 代車を用意しても、「使用制限処分」の車を動かせないため、ほかに駐車場を探すしかないなど、出費がかさむことは確実。
 こんなことになるなら・・・
 毎回、銀座からタクシーで帰宅すればよかったと思ってるんじゃないでしょうか・・・

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日本版メーター・メイド希望 (パーキング・メーター管理民間委託案)
 いよいよ日本でもメーター・メイド誕生か・・・
 11月16日、警察庁は、『パーキング・メーターやパーキング・チケット発給設備の管理について、民間法人も委託を受けることができるよう、道交法施行規則の改正試案をまとめた』(http://www.tokyo-np.co.jp/ 11/16)とか。
 警察庁による民間委託といえば、第1号である「駐車監視員」が、年間経済効果1810億円にものぼる成功をおさめていることから・・・
 二匹目のドジョウをねらったものでしょうか。
 ただ、パーキング・メーターの管理は、都道府県公安委員会により、『公益法人にだけ委託できると定められ、大半は交通安全協会が料金回収や修理などをしている』(http://www.tokyo-np.co.jp/ 11/16)のが現状。
 余計なお世話ですが、民営化されたら、今、管理をしている人たちは、どうなってしまうんでしょうか。
 警察の場合、「駐車監視員」によって違法駐車取り締まり業務が軽減された分、犯罪捜査などに人手を回せるようになったかもしれませんが、交通安全協会でパーキング・メーターの管理業務をしている人たちは、仕事をとりあげられてしまうのでしょうか・・・
 そんなことには、まずならないでしょう。
 まだ、その改正試案を見ていませんが、わたしが思うに、たとえば、かれらの仕事の内容が、「パーキング・メーターの管理」から「パーキング・メーターの管理をする民間組織の管理」に変わったりするんじゃないでしょうか・・・
 パーキング・メーターの利用者としては、民間委託を導入するなら、導入することによるメリットがなんなのか、知りたいところです。
 たとえば、オーストラリアの観光地・ゴールドコーストで、水着姿でパーキングメーターをチェックして回っていたメーター・メイドのような組織が誕生するなら、諸手をあげて賛成するのですが・・・
 早ければ、『来年(07年)1月初旬の改正、施行を目指す』(http://www.tokyo-np.co.jp/ 11/16)とされる、パーキング・メーターの民間委託制度。
 今後の成り行きが注目されます・・・

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デザインも安全性も”軽”くない・・・ (軽自動車事情)
 軽自動車にたいする評価がウナギのぼりです・・・
 『自動車研究者や評論家らでつくるNPC法人、日本自動車研究者・ジャーナリスト会議(RJC)は(11月)15日、今年のRJCカーオブザイヤーに三菱自動車の軽乗用車「i(アイ)」を選んだ、と発表した』(http://www.asahi.com/ 11/15)。
 『三菱自が同賞を受賞するのは初めて。軽の受賞は94年次(93年)のスズキ「ワゴンR」以来、13年ぶり』(http://www.mainichi-msn.co.jp/ 11/15)とか。
 ちなみに受賞理由として、『RJCは斬新な外観デザインや、エンジンを後方に配置して広い室内空間を実現した点などを高く評価した』(同上)といいますが、デザインといえば・・・
 10月25日、「i(アイ)」は、軽自動車として初めてグッドデザイン大賞(06年度)に選ばれるという快挙をなしとげたばかり。
 10月の新車(登録車)販売ランキングでは、スズキの「ワゴンR」が首位となるなど、すでに販売台数では、普通自動車をしのぐ勢いの軽自動車ですが、あいつぐ受賞で・・・
 いまや、デザインでも、普通自動車に負けていないことを証明してみせました。
 さらに11月14日、国土交通省が発表した、06年度の「自動車アセスメント」(衝突実験で評価する自動車の安全性能)の一部結果で・・・
 『普通車と比較し安全性が劣るとされる軽自動車として初めて、ホンダ「ゼスト」が運転席と助手席の両方で最高水準(6段階)の評価を受けた』(http://www.tokyo-np.co.jp/ 11/14)のです。
 ”一部結果”とあるのは、衝突実験の対象が全部で18車種あるうち、まだ6車種しか終わっていないため。
 『残り12車種の評価は来年春に発表予定』(同上)とのことですが、そのころには、販売台数の上位を軽自動車が占める現象が、あたり前のものとなっているかもしれません・・・

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これも民営化効果? PAでマッサージ (高速道路)
 高速道路の”駐車場”といえば、パーキングエリア(PA)ですが・・・
 民営化されたことで、経営の効率化とともに、利用者サービスの向上につとめている、高速道路。
 なかでも運営会社が、利用者が高速料金以外にお金を落とす貴重な施設として、改善に力をいれているのが、このPAなのです。
 そんなPAに、新顔が登場します。
 11月17、18日、コンビニエンスストアのローソンは、『九州自動車道上りの基山パーキングエリア(PA、佐賀県基山町)と名神高速道上りの黒丸PA(滋賀県東近江市)に、マッサージ師が常駐する24時間営業のコンビニを開く』(http://www.asahi.com/ 11/08)とか。
 車の運転は、ずうっと同じ体勢をしていなければならないため、あちこちに疲れがたまります。
 そうした長距離運転の疲れを、マッサージで癒してもらう・・・
 ローソンは、『07年までに、計10店を高速道路内店舗として出店する計画』(同上)だといいますが、たしかにナイスなアイデアだと思います。
 ただ・・・
 マッサージをしてもらったあと、すぐにドライブにもどると、直線がつづく場所では眠くなる危険性があるため・・・
 仮眠所を併設するか、なるべく、曲がりくねった路線を選んで出店してはいかがでしょうか・・・

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魅惑のメーター・メイド (オーストラリア駐禁事情)
 違法駐車のステッカーを車両に貼られて、そのままなにもしないでいると・・・
 やがて、車両の使用者に送られてくるのが、「放置違反金」の仮納付書と「弁明通知書」と呼ばれる書類。
 この「弁明通知書」に、しかるべき理由を書いて送れば、「放置違反金」の支払いを免除される仕組みですが、「トイレに行っていた」などの言い訳は通用しないことは、すでに何度かお伝えしています。

 ところで詳細はわからないのですが、南半球のオーストラリアにも、「弁明通知書」と似たようなシステムがあり・・・
 今回、そのシステムを悪用し、『オーストラリアのニューサウスウェールズ州で、200人以上が駐車違反などの罰金支払いを逃れ、計約8万豪ドル(約720万円)が未徴収だったことが発覚した』(http://www.zakzak.co.jp/ 11/13)とか。
 やりかたは単純で、『運転していたのは自分ではなく、別の人物だったとする宣誓書を提出する手口。既に死亡した男性や別の州の住民の名前が書かれていたという』(同上)もので、『警察は49人を訴追、捜査を進めているが、なぜうそを見抜けなかったか説明していない』(同上)といいます。
 他州の住民の名前となると、その住民の情報を管理しているのもおそらく他州でしょうから、連絡のいきちがいなどがあったものと思われますが、それにしてもインチキがばれた人には、この先、さらに重い罰金が待ってるんじゃないでしょうか・・・

 ちなみに、オーストラリアの、日本人にもなじみの深いゴールドコーストには・・・
 金ピカビキニにハイヒールで、ショッピングストリートなどを闊歩する「メーター・メイド」という美女たちがいるとか。
 なんでも彼女たち、道路に停めてある車のパーキングメーターをチェックしては、時間切れになりそうだと、コインを入れてくれるという、まさに天使のような集団なのだとか。
 ただし・・・
 天使にもスポンサーがいて、スポンサーの名前を書いたカードを車のワイパーのところにはさんでいく、いわば、歩く広告塔の役割を果たしていたようです。
 もっとも、最近では、つぎつぎとパーキングメーターが廃止され、チケット券売機に変わってしまい、「メーター・メイド」のお仕事も、もっぱらチケット券売機の使い方を教えるようになっている((リアル海外生活)オーストラリア・ゴールドコースト)とか。
 「メーター・メイド」・・・
 日本の観光地でもどこか、取り入れるところはないでしょうか。
 強く希望、いや、期待しています・・・


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過去にお伝えした情報の「関連ミニ情報」8
ミニ情報4本・・・

ご当時ナンバー人気1位=11月2日、国土交通省が発表したところによれば、06年10月10日から交付が開始された17地域の「ご当地ナンバー」のうち、「仙台」が10,393台で登録台数1位だとか。なお、『宮城県自動車協会によると、仙台(宮城県)ナンバーの約45%が好きな数字を選べる「希望ナンバー」。その申請者の9割以上が高齢者とされ、協会は「年配の人ほど仙台への愛着が強いのでは」と見る』(http://www.kahoku.co.jp/ 11/03)とのこと。
 ちなみに、2位以下のナンバーは次のとおり。柏(千葉県)9,106台、金沢(石川県)8,441台、倉敷(岡山県)5,128台、伊豆(静岡県)4,780台、川越(埼玉県)4,407台、堺(大阪府)4,269台、豊田(愛知県)4,146台、高崎(群馬県)3,811台、岡崎(愛知県)3,426台、一宮(愛知県)2,986台、鈴鹿(三重県)2,513台、成田(千葉県)2,071台、那須(栃木県)1,919台、下関(山口県)1,851台、会津(福島県)1,812台、諏訪(長野県)1,386台。

ガソリン価格8週連続で下落=11月8日、石油情報センターが発表したところによれば、『レギュラーガソリンの全国平均は1リットル当たり137.5円と前週比で2円値下がりし、8週連続での下落となった』(http://www.mainichi-msn.co.jp/ 11/09)。『既に激戦区の一部には120円台の表示もあり、しばらくは下落傾向が続きそうだ』(同上)とのことで、年末の帰省ラッシュ時は、06年夏のようなガソリン価格の高騰に頭を悩ませることはしなくてすみそうです。
 ところで海の向こう、アメリカでは、11月5日行なわれた米中間選挙で、日本も巻き込んでのイランに対する制裁を口にしていたライス米国務長官の共和党が敗北しましたが、じつは勝った民主党にも、イランに対する強硬姿勢を主張する有力政治家が多いことから、ガソリン価格へ強い影響力を持つ米国の、今後の中東への対応が注目されています。

高速道路逆走で事故死=11月9日、千葉市の『京葉道路上り線で、逆走してきた千葉県君津市の男性(85)の軽貨物自動車が、同県八街市の自営業の男性(46)の大型ダンプ(10トン)と正面衝突した。軽貨物の男性は頭を強く打って即死し、ダンプカーの男性は足などに軽傷を負った』(http://www.mainichi-msn.co.jp/ 11/09)。事故の直接の原因かどうかは分かりませんが、『死亡した男性は認知症で通院歴があったという』(同上)とか。警察庁では、こうした痛ましい事故をなくすため、高齢者ドライバーの免許更新時に、認知機能検査を義務付ける方針を固めています。07年度以降に実施の予定。

10月の新車販売、スズキが1位=11月7日、社団法人日本自動車販売協会連合会が発表した06年10月の登録車の新車販売ランキングでは、スズキの『軽乗用車「ワゴンR」が首位になった』(http://www.nikkei.co.jp/ 11/07)ほか、『2位はダイハツ工業の「ムーヴ」で、上位10位のうち5車種を軽自動車が占めた』(同上)と、軽自動車が人気ですが・・・
 そんな中、11月7日、スズキは『車高を低く抑えたデザインが特徴で、黒と青を基調にしたシートで落ち着いた雰囲気を出した』(http://www.zakzak.co.jp/ 11/08)軽自動車「セルボ」を発売しました。スズキの社長は『「個性や上質感にこだわって開発した」と話し、ここ数年増えている男性やシニア世代の軽ユーザーを意識したことをアピールした』(同上)とのことで、「軽自動車は主婦が足代わりに乗るもの」という、これまでの常識が通用しなくなってきていることが分かります。
 
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後ろに乗ってもシートベルト (後部座席着用義務検討中)
 昔は自由だった・・・と、書いたことがありますが、この先、車に乗るのには、さらに不便を強いられそうです。
 1986年、運転席と助手席での着用が義務づけられたシートベルトの、後部座席での着用の義務づけを警察庁が検討しはじめたとか。
 なんでも『昨年(05年)1年間の交通事故で、後部座席同乗者の非着用者の致死率は、着用者の約4倍に上ることがすでに判明している』(http://www.yomiuri.co.jp/ 11/09)のに、『警察庁と日本自動車連盟(JAF)が先月行ったシートベルト着用状況調査で、一般道での後部座席同乗者のシートベルト着用率が7.5%にとどまっていることが(11月)9日、わかった』(同上)からだそうで。
 安全面からすれば、それは万全のほうがいいに決まっています。
 ただ・・・
 ”車に乗る”という行為には、「趣味がドライブ」という人が少なくないことからわかるように、実用的な面とともに、”運転を楽しむ”といった面もあります。
 また、愛車に乗っているとき、自分の部屋にいるのと同じ感覚でいる人も多いはず。
 ところが最近では、運転中は携帯電話もかけられない(04年より)、停めるときは違法駐車かどうか気にしなければならない(06年)と、運転するにあたって、どんどん自由がなくなっています。
 また、友だちの子どもは、車に乗るたびにチャイルドシートにしばりつけられ、身動きがとれずにいたら、すっかり車嫌いになってしまったとか。
 ”車に乗る”という行為は、いまや、私的な行為ではなく、公的な行為に変わりつつあるんじゃないでしょうか。
 このままいくと、安全面で問題があるとして・・・
 同乗者がいる場合は、車内でタバコを吸うことも禁止される時代がくるかもしれません・・・

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駐車監視員で70%以上 (福島県駐禁確認事情)
 10人で2069件・・・
 福島県警交通指導課が発表したところによると、違法駐車取り締まりが強化された06年6月~10月までの『5カ月間での確認件数は2792件』(http://www.kfb.co.jp/ 11/09)。
 これは、『前年同期に駐車違反を検挙した件数(1014件)から2.75倍の増加』で、このうち、『福島、郡山、いわき中央の3署から委託を受けた駐車監視員が確認した件数は、全体の74%を占める2069件で、監視員の活躍が増加の一因となった』(同上)とのこと。
 ちなみに・・・
 福島県で違法駐車の確認作業を民間委託した警察署は、福島署、郡山署、いわき中央署の3警察署で、委託された「駐車監視員」の数は、10人(5ユニット)。
 この10人が5カ月で2069件の確認作業を行なったということは・・・
 2,069件÷5(ユニット数)÷153日(5カ月)=約2.7台。
 全国平均台数は約3.3台なので、それより多少悪い数字ですが、ただ、効果は抜群で。
 『福島市の県庁通りなど主要6路線での瞬間路上駐車台数を10月に調べたところ31.5台で、改正前の5月(62台)から半減し、取り締まりの効果をうかがわせた』(http://www.kfb.co.jp/ 11/09)とあります。
 「駐車監視員」制度導入の本来の目的は”違法駐車車両を減らすこと”であって、”違法駐車車両の確認台数を増やすこと”ではないので、べつに確認台数が少なくても、このように目にみえて効果があれば、目的を達成したことになるのですが・・・
 効果がありすぎて、逆に仕事がなくなるとは、なんだか不思議なお仕事です、「駐車監視員」・・・

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新時代のキラーツール (金沢フォーラスとマイカル本牧)
 商売をするからにはとにかく、お客に来てもらわないことには話にならない・・・
 そこで、お店のオーナーたちは、お客を集めるためにはどんなツールを使ったよいか、知恵をしぼって考えるわけですが・・・
 たとえば、昭和初期の時代までさかのぼると、休日になると、ある施設を訪れるため、デパートに家族連れが押し寄せたといいます。
 その施設とは、最上階に作られた「大食堂」。
 東京・日本橋にあった白木屋が元祖といわれる「大食堂」は、三越が発明した「お子さまランチ」の爆発的なヒット(昭和5年)により、とくに小さな子どものいる家族にとって、そこで食事をすること自体、ひとつの”レジャー”であったといいます。
 「大食堂」は、ただの食事の場ではなく、客寄せツールとしても機能していたのです。
 最近でいえば、大きなショッピングモールには、必ずといっていいほど、シネマコンプレックス(複合映画施設)が入っていますが、これも機能的には、かつてのデパートの「大食堂」と同じ、客寄せツールとしての役目も果たしています。
 そして、違法駐車取り締まりが強化された今年、06年・・・
 11月2日、石川県金沢市にオープンした「金沢フォーラス」には、シネコンはもちろん入っていますが、それ以外に、これまでのショッピングモールにくらべ、目立つ特長がありました。
 付近で契約したところをふくめると、3,000台もの車の駐車スペースを用意したのです。
 警察庁は、民間の「駐車監視員」に違法駐車の確認作業を委託するにあたって、担当地域をHPで公開していますが・・・
 たとえば、神奈川県警の山手署(横浜市)の「駐車監視員」が見回る「最重点地域」は、"マイカル本牧周辺”と名指しされています。
 調べてみると・・・
 1989年、広大な米軍跡地に作られたマイカル本牧(本牧サティ)は、いち早くシネコンをとり入れた複合商業施設として有名ですが、用意された駐車場の駐車台数は約1600台。
 しかも、JR金沢駅東口に建つ「金沢フォーラス」にくらべ、アクセスが不便なマイカル本牧は、とうぜん、車で訪れる人が多く・・・
 駐車場がいっぱいの時は、しかたなく近くの道路に違法駐車するドライバーが多いんじゃないでしょうか。
 周辺が、「駐車監視員」の「最重点地域」に指定されたあと、マイカル本牧の集客に影響が出ているのかどうか・・・
 わたしの知るところ、発表はありませんが、まったくないとはいいきれないはず。
 もしかしたら、駐車場がいっぱいかもしれない場所と、早い時間にいけば、たぶんだいじょうぶだろうと思える場所。
 迷った場合、車でどっちへ行こうとするかは、考えなくても分かります。
 違法駐車強化時代における、新たな、客寄せのキラーツールはおそらく・・・
 ”広くて無料の駐車場”ではないでしょうか・・・

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タクシー業界に追い風2 (金沢市商店街の試み)
 たんなるサービスではなく、タクシー会社が地域の活動と密着している例としては、10月から埼玉県羽生市で実施されている免許をかえした高齢者の利用料金を一割引にする試みなどがありますが・・・
 古都・石川県金沢市でも、11月3日から、『金沢市中心部とJR金沢駅東口を結ぶ無料ショッピングタクシーの運行が』(http://www.tokyo-np.co.jp/ 11/04)開始されました。
 『無料タクシーは、同市中心部の五つの商店街(竪町、香林坊、片町、柿木畠、広坂)と商業施設でつくる「金沢中心商店街まちづくり協議会」が企画。駅東口に乗車場、商店街に降車場を六カ所設け、商店街から駅へは、竪町商店街広場近くで乗車できる』(同上)とか。
 じつは11月2日には、JR金沢駅東口に大型商業施設「金沢フォーラス」がオープン、ここを訪れたお客を帰さずに、そのまま市内の商店街へ誘導しようという作戦です。
 ただ、だれでも無料タクシーを利用できるわけではなく、「金沢中心商店街まちづくり協議会」『発行の無料タウン情報誌「金沢5タウンズマガジン」(予定部数14万部)に付いたチケットが必要で、情報誌は運行当日に駅前で配る』(同上)。
 また毎日、どこのタクシー会社の、どのタクシーでも無料で乗れるわけではなく、『無料タクシーは、大和タクシー(金沢市)と契約を結び、正月商戦を終える来年一月八日まで毎土日祝日の計二十六日間、午前十時から午後八時まで運行する』(http://www.tokyo-np.co.jp/ 10/29)仕組み。
 大和タクシー株式会社は、小型タクシー199台などを所有する金沢の大手タクシー会社ですが、期間中は、駅前と商店街のトンボ帰りが続くんじゃないでしょうか。
 この『商店街による無料タクシーは全国的に珍しいといい』(同上)、注目を浴びていますが、ぜひ成功してもらいたいものです。
 ちなみにイオン系の「金沢フォーラス」は8階建てで、1階には9スクリーンもあるシネマコンプレックスがあり、レストランやファッションブランドなどを中心に、189ものテナントが入った北陸最大級のファッションビル。
 併設されたフォーラス駐車場には、24時間営業で461台の車が駐車可能、さらに近くの金沢駅西口時計駐車場(1500台)など付近一帯の契約駐車場をふくめると、全部で3000台もの駐車スペースを確保したとか。
 今回の違法駐車取り締まり強化では、大きなショッピンセンターがある地域一帯が、「駐車監視員」の最重要地域となっているケースが少なくないことから・・・
 これからできる商業施設・娯楽施設にとって、駐車場の充実は、成功のために欠かせない要素といえるのではないでしょうか。

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タクシー業界に追い風1 (下呂温泉の試み)
 違法駐車取り締まり強化で需要拡大か、と思われたタクシー業界ですが・・・
 売上げにあまり変化がみられず、ついには、値上げ話まで持ち上がるほど
 東京ではすでに、10月16日から、株式会社アシストが運営していたワンコイン(初乗り500円)タクシーが姿を消しました。
 そんなきびしい状況の中、年末にむけて、業界に思わぬ追い風が吹いています。
 原因は、社会問題化している、”飲酒運転”。
 たとえば、日本駐車場開発が運営している全国約100カ所の駐車場では、なにかと飲む機会の多い年末年始、11月1日から07年1月末までの間、車を夜間駐車する料金を割り引くなどし、ドライバーにタクシーや電車、運転代行業者などでの帰宅をうながすサービスを実施中。
 また、11月10日から07年2月末までの予定で、岐阜県『下呂市内の飲食店93軒が加盟する同市飲食業組合が、店の利用後にタクシーを利用する客を対象に、初乗り運賃をプレゼントするサービスなどを始める』(http://www.tokyo-np.co.jp/ 11/07)とか。
 カーナビを頼りに遠くから温泉にくることはできても、夜中マイカーで町にくりだし、酔っぱらってよく知らない道を運転したら、事故を起こす可能性はふだんの何倍にもなるのでは・・・
 お酒を提供した店までが、道交法違反(酒気帯び運転ほう助)の疑いで逮捕される時代です。
 そこで出てきたのがこの、観光客が飲みになど出かけるとき、車を置いていくよう呼びかけるきっかけともなる、”初乗り無料タクシー”サービスだったようです。
 ちなみに下呂温泉観光協会も協賛しているというわりには、くだけた名前の『「スーダラ節タクシー」と銘打たれ』たこのサービス、『同組合では「こういったサービスの組織的な展開は、全国でも珍しいのでは」と話している』(http://www.tokyo-np.co.jp/ 11/07)ということですが・・・
 全国にある、観光で成り立ってる町で、遊びにきてる観光客に「車を運転する人にアルコールは出せません」と、ピシッといえる飲食店がいったい何軒あるのでしょうか。
 みな、町の印象を悪くしないかと、内心ヒヤヒヤしながら、”どうかお酒の注文をしないように。飲んだらタクシーで帰ってくれるように”と祈ってるんじゃないでしょうか。
 そんな思いをするなら、この下呂温泉の”初乗り無料タクシー”の試み、ほかの観光地でも取り入れてみてはどうでしょうか・・・

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過去にお伝えした情報の「関連ミニ情報」7
ミニ情報4本・・・

ガソリン価格さらに下落=11月1日、石油情報センターが発表したところによれば、『レギュラーガソリンの全国平均小売価格は、1リットル当たり前週比70銭安の139円50銭と、7週連続で値下がりし、約3カ月ぶりに140円を割り込んだ』(http://www.nikkansports.com/ 11/01)。『首都圏や関西の販売競争が激しい地域では(11月)1日午前、レギュラーガソリンの店頭価格が1リットル123~139円と、10月初めに比べ5~10円程度下がっている』(http://www.nikkei.co.jp/ 11/01)とか。
 ちなみに、『この夏安さが話題になった高速道路内給油所のガソリン価格について、東日本、中日本、西日本の三つの主要高速道路会社が、一般の給油所での価格との差を縮めるため、値決めの方法を見直す方針を固めた。「安値目当てにドライバーが殺到し、渋滞の原因になった」としており、近く他の高速道路会社や関係省庁と調整に入る』(http://www.asahi.com/ 10/28)とのこと。具体的には『3社は、上限価格を設ける仕組みは維持した上で、上限価格の見直しを1カ月ごとから1週間ごとに増やす方針だ』(同上)とか。これで来年の夏は、高速道路の意外な場所での大渋滞はなくなりそうです。

ETC突破で逮捕=11月2日、兵庫県警交通捜査課などは、『高速道路に設置されたノンストップ料金収受システム(ETC)の不正通行事件で』『道路整備特別措置法違反の疑いで、(兵庫県の)運送会社』(http://www.nikkansports.com/ 11/02)のトラック運転手を逮捕しました。ETCを含む高速道路料金所の強行突破は、05年度には93万件も報告されていますが、民営化された道路公団は、こうした不正通行に厳しく対応していて、11月1日には、逮捕されたトラック運転手を雇用していた運送会社のほかに、大阪の運送会社2社が『5月から9月、乗用車のデータが入った車載器をトラックに装着して実際より安い料金で不正通行したり、ETCカードを挿入せずに料金所を強行突破したりした疑い』(http://www.tokyo-np.co.jp/ 11/01)で捜索されました。
 なお捜査課では今後、『運送会社から不正をするよう指示がなかったかどうかも調べる』(http://www.nikkansports.com/ 11/02)としていますが、そういえば10月12日、静岡県警高速隊は、『「燃料が高騰し、利益を上げるには料金所を突破するしかない」と、従業員を乗せて高速道路のETCレーンを突破してみせ、従業員に突破を教唆した』(http://www.sankei.co.jp/ 10/12)運送会社社長らを逮捕しています。上でもお伝えしたように、ガソリン価格も下降線をたどっていることだし、あぶないETC突破がすこしでも減ることを期待します。

全国一斉飲酒運転取り締まり=秋の全国交通安全運動(06/09/21~30)の運動重点でもあった「飲酒運転の根絶」は、その後も取り締まりが強化されており、10月27日夜~28日朝にかけて、警察庁は全国一斉飲酒運転取り締まりを実施しました。『全国約3300カ所で実施し、酒酔い、酒気帯びなどの飲酒運転で1053件を検挙、このうち逃走の恐れがあるなどとして17人を逮捕した。また、飲酒運転のほう助、教唆容疑で同乗者ら3人を検挙した』http://www.mainichi-msn.co.jp/ 10/30)とか。『同庁は「飲酒の機会の増える年末に向けてさらに手を緩めることなく取り締まりを継続していきたい」としている』(同上)ということだし、このさき、飲酒運転で逮捕されるのは「運が悪い」のではなく、「捕まって当たりまえ」ということになりそうです。
 ちなみに、日本の自動車メーカーが開発を検討している飲酒運転防止装置が、すでにスウェーデンで開発され、日本にも輸出されるかもしれないとか。『スウェーデンでは飲酒運転による死亡事故が多発しており、(スウェーデン自動車大手)サーブは、運転手が車内の装置に息を吹き込み、法定許容範囲を超える酒気を検知すればエンジンがかからない仕組みを開発、実証試験中だ』『「飲酒運転防止装置を取り付けた車は欧州で1~2年内に実用化でき、日本にも同時導入は可能だ」(サーブ社長)』(http://www.asahi.com/ 11/02)。こういう開発競争は大歓迎なので、日本の自動車メーカーにも底力を発揮してもらいたいところです。
 
普通車メーカー苦戦=11月1日、社団法人日本自動車販売協会連合会が発表した06年10月の登録車の新車販売台数は、05年同月比6.2%(26万3882台)減と1年4カ月連続で減少し、『ブランド別では、5大銘柄が並み低迷。マツダの18.1%減を始め、三菱自動車(10.1%減)、ホンダ(8.7%減)、日産自動車(8.2%減)、トヨタ自動車(6.6%減、レクサス除く)が続いた。レクサスは39.6%増えた』(http://www.nikkei.co.jp/ 11/01)とか。『一方、全国軽自動車協会連合会が同日発表した10月の軽自動車販売台数は1.2%増の14万7848台と、10カ月連続で増加した』(同上)と、軽自動車人気にはいっこうに衰えが見えません
 とうぜん、33年間軽自動車販売シェア1位を守ってきたスズキの業績も、『スズキは(11月)1日、2007年3月期の連結経常利益が前期比9%増の1300億円になる見通しと発表した。従来予想は1200億円だった』『売上高は9%増の3兆円と、従来予想から2000億円拡大する』『売上高、利益ともに期初時点で過去最高更新を見込んでいたが、一段と水準が高まる』(http://www.nikkei.co.jp/ 11/01)と、向かうところ敵なしといった絶好調ぶり。元社員の自殺に関係した裁判で賠償を命じられたこと、シェア1位の座を2位ダイハツに奪われる見通しが濃厚であることは気になりますが、今のスズキには、こうした逆風を吹き飛ばす勢いがあるように思われます。ただ、ガソリン価格が下降してきたこれからが、正念場ではないでしょうか。

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バイク駐車場難民、北と南 (札幌と長崎)2
 南では共存をめざして・・・
 歩道から閉めだされ、公園からも追いやられようとされている北海道のバイク難民とちがい、南国・九州の長崎県では、車とバイクの共存に向けて、実験がはじまっています。
 『長崎市は(11月)1日から、路上に違法駐車したバイクを減らすため、2カ所の市営駐車場でバイク専用の駐輪場を拡張する“実験”に乗り出す。駐車場にバイクの駐輪スペースを設けることで問題が生じるかどうかなどを分析。最終的には、実験で得られた結果を基に、市街地にある民間駐車場に駐輪場の併設などを求めていく考え』(http://www.nishinippon.co.jp/ 11/01)。

 坂が多いことで有名な長崎市は、ちょっと出かけるのに便利なバイクが普及しており、『人口規模がほぼ同じ大分市の約4万5000台に比べ、約1.6倍の約7万2000台。JR長崎駅や路面電車の築町電停周辺などで路上駐車が目立ち、歩道や点字ブロックをふさぐなど通行の妨げになっている』(同上)とか。
 ようするに、全国的に問題となっている放置自転車のかわりに、長崎市では、バイクが放置されているようです。
 ただ、自転車とちがって、バイクは、車と同じく違法駐車取り締まりの対象。
 そこで行政としては、ただ取り締まるだけでは、自転車がわりにバイクを利用している市民の了解を得られないと判断したのでしょうか。
 ちなみに実験で増やすバイク専用の駐輪スペースの数は・・・
 『市民会館地下駐車場(魚の町)の駐輪スペースを3台分から55台分に、桜町駐車場(桜町)を15台分から20台分に拡大』(同上)。
 07年3月まで試験的に運用するとのことで、『市交通企画課は「土地の問題などで駐輪場の新設は困難。実験で課題を整理して、市内の民間駐車場に駐輪場併設を提案していきたい」と話している』(同上)とのこと。

 ところで、駐車場法の不備などのせいで、全国的に不足しているバイク用駐輪場・・・
 この状況を改善するためには、バイクライダーの代表を国会に送りこむのが効果的ではないかと提案したことがありますが、バイクが地元の生活に密着しているという意味で、長崎市出身の人物にお願いするのが自然かもしれません。
 ちなみに長崎市出身の、現役・国会議員といえば、西岡武夫参議院議員、そして・・・
 大仁田厚参議院議員がいらっしゃいます(06年11月現在)。
 大仁田議員といえば、現役レスラーの頃、バイクライダーも好んで着る革ジャンを愛用していたことだし・・・
 例の調子で、国会などで「なんでバイクの駐車場がないんじゃー、行政の怠慢じゃろうが。今すぐ、改善せんかい!」と声を大にして訴えれば、世間の注目も集まるし、とりあえず効果はバツグンかもしれません。
 どこかの二輪車協会のお偉い方、大仁田議員に陳情してみてはいかがでしょうか・・・

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バイク駐車場難民、北と南 (札幌と長崎)1
 北と南のバイク駐車場難民・・・
 なぜかバイクは、半世紀もの長い間、駐車場法の対象外とされてきたため、全国的に専用駐輪場が不足しているのですが・・・
 そんなことはおかまいなしに、06年6月1日から強化された違法駐車取り締まりでは、原付もバイクも取り締まり対象とされています。
 そのため、バイクの違法駐車をめぐっては、大阪や、東京、そして兵庫など、各地で問題が起きているのですが・・・
 北の大地、北海道札幌市でも・・・
 札幌市の大通公園に、大量のバイクが駐車され、問題となっているとか。
 『きっかけは強化された違法駐車の取り締りです。民間の駐車監視員が道路や舗道に停めるバイクを取り締まるようになった事で、行き場を失ったバイクが公園内に押し寄せているのです。一般道とは違い大通公園は札幌市が管理する公園です。バイクが停められていても、道交法の適用外で駐車監視員は違反切符を切れません。ライダーたちにとって公園は安心な駐輪場です』(http://www.stv.ne.jp/ 11/02)
 歩道などに停めると違法駐車をとられ、かといって専用駐輪場を探しても見当たらないバイクライダーたちが、やむをえず公園に愛車を置いているのでしょうが・・・
 本来の公園の目的は、もちろん、駐輪場ではなく、人々の憩いの場。
 なかでも、毎日のように遊びにくる小さい子どもたちにとって、鉄の塊であるバイクは、危険きわまりないシロモノです。
 そのため・・・
 公園のバイク駐輪問題について、『札幌市では5万円以下の過料が科せられる条例の適用も含め、厳しく対処していく事を検討しています』(同上)とのこと。
 行き場をなくした北のバイク難民は、つぎは、どこへ行けばいいのでしょうか・・・
 (2につづく

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重点地域 (大通地区)



初めてのケース (”壊れた器具”) 
 11月2日、三重県津市で起きた、同県初となる「駐車監視員」にたいする公務執行妨害事件。
 報道によれば・・・
 『津市栄町の津駅前で2日午後、民間の駐車監視員(46)が駐車違反の乗用車にシールを張って立ち去ろうとしたところ、追いかけてきたドライバーの男ともみ合いになった。監視員は右手に擦り傷。津署は公務執行妨害の疑いで男の行方を追っている』(http://www.kenmin-fukui.co.jp/ 11/03)。
 ちなみに『歩道に止めてあった白い乗用車に駐車違反シールを張って離れると、その乗用車が追ってきた。約60メートル先にいた(駐車監視員)2人に追い付くと男が降りてきて、監視員の頭を平手でたたいた。その後もみ合いとなり、取り締まり器具も壊れた。男は車に乗って去った』(同上)とか。
 気になるのは、”器具が壊れた”と、そして”男の行方を追っている”と書かれていること。
 駐車監視員が違法駐車確認作業のため使用する器具は、警察から貸与されたもので、デジカメが内蔵されており、これで違法駐車車両のナンバーなどを撮影します。
 一度撮影したデータは、不正防止のため、撮影した駐車監視員本人にも消去できないようになっているのですが・・・
 ”壊れた”となると、中のデータは、いったいどうなってしまったのか。
 もし再生不能となってしまったなら、違法駐車をした証拠が消えてしまうことになるのでしょうか。
 ”男の行方を追っている”という書き方からすると、データの再生に失敗し、車のナンバーがわからないため、違法駐車車両の使用者を特定できないでいるようにも思えます。
 もし、このまま、犯人が捕まらないでいると・・・
 違法駐車のステッカーを張られても、駐車監視員の器具を奪って壊し、逃げればいい、という悪しき前例にもなりかねません。
 そうとう荒っぽい手口だし、たかが駐車違反をまぬがれるために、公務執行妨害&暴行&器物損壊&証拠隠滅・・・と、いくつもの罪を重ねることになるので、真似する人間はそんなにはいないと思いますが・・・
 駐車違反者の中には、逆上のあまり、車で駐車監視員を追い回し、殺人未遂容疑まで検討されたドライバーもいたことだし、まったくない話とはいいきれません。
 ここはやはり、いぜんも提案しましたが・・・
 駐車監視員の制服を威圧的なものに変えて、警察官と同じ”法の番人”であることを、見る人に感じさせてはどうでしょう。
 いまは、ペーパーテストしかない駐車監視員の資格取得に、体力テストをくわえるのもいいかもしれません。
 いずれにしろ、駐車監視員の仕事は高給とはいいがたいのに、”危険と隣り合わせの職業だ”などと噂されようものなら、有資格者がたくさんいても・・・
 現場に立とうと思う人は、きわめて少数派となるんじゃないでしょうか・・・

※三重県警交通指導課によれば、『監視員による駐車違反のシール貼付は10月末までに2825件』(http://www.kenmin-fukui.co.jp/ 11/03)。三重県では8人(4ユニット)の駐車監視員に違法駐車の確認作業を委託しているので、2825台÷4(ユニット数)÷152日(5カ月)=約4.6台。これが、三重県の駐車監視員1ユニットが1日に確認する平均台数となりますが、ほかと比べても高い数字で、同県の駐車監視員の熱心な仕事ぶりがうかがえます。

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羽所町、栄町3丁目、大谷町・広明町(県道



勇み足 (駐車監視員かんちがい)
 あってはならないミスが・・・
 06年6月1日の施行以来、都市部の交通渋滞の緩和などに絶大な効果を発揮している「駐車監視員」制度。
 警察庁初の民間委託である、この「駐車監視員」制度、よくまちがえて理解している人が多いのですが、「駐車監視員」は好き勝手に違法駐車を取り締まっているわけではありません
 違法駐車確認作業を委託した警察署の指導監督のもとに、取り締まる地域まで指定され、その範囲内で作業しているのです。
 各地の「駐車監視員」が見回る地域は、HPで公開されており・・・
 ある意味、ガラスばりのような状況。
 したがって、まちがいが起きる確率は低いはずなのですが・・・
 『今年6月に始まった民間の駐車監視員制度で、神奈川県警南署の委託を受けた監視員2人が、駐車禁止区域ではない横浜市道で、誤って延べ12台の車両にステッカーを張りつけたことが(11月)2日、分かった。同県警によると、ステッカーの張り間違いが発覚したのは全国で初めて』(http://www.asahi.com/ 11/02)
 『神奈川県警駐車対策課は、標章を張られた9人に直接説明し謝罪した。既に反則金などを仮納付した人には、還付手続きを進めている』(http://www.jiji.com/ 11/02)とのことですが、そもそも、なんでこんなミスが起きたかというと。
 『現場の市道と駐車禁止の道路との交差点付近に駐車禁止標識があり、監視員が現場を駐車禁止と勘違いした』(http://www.mainichi-msn.co.jp/ 11/03)からだとか。
 『県警駐車対策課長は「誠に申し訳ない。今後は指導を徹底したい」と話している』(同上)と平謝りですが、こういうニュースが流れると・・・
 「自分の違法駐車も、ほんとは平気だったんじゃないか」と調べ、警察署に申し出るドライバーが続くんじゃないでしょうか。
 ただ、「駐車監視員」を監督する立場の警察自体、過去に・・・
 法的効力のない道路標識に基づいて違法駐車取り締りをしていたことが明らかになっており、やはり人間がやっている以上、あるていどのミスは避けられないのかもしれません。
 もっとも、たまたま、ミスで駐車違反の反則金(放置違反金)を払わされたドライバーにしてみれば、たまったものではないので・・・
 県警も、『「新しい制度が効果を生んでいる中、このような事が起きて申し訳ない」としている』(http://www.asahi.com/ 11/02)と語っていることですし、今後は、制度の正当性を疑われるようなミスが起きないよう、期待したいと思います・・・

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南署



またも不正使用発覚 (駐禁除外章事情)
 京都の祇園で、多くの不正利用が発覚した、「駐車禁止除外指定車標章」・・・
 身体障害など、とくべつな事情がある人に発行される「駐車禁止除外指定車標章」をめぐっては、これまでにもたびたび、不正利用の報道がありましたが、今回は、いかにもタイミングが悪すぎました。
 『身体障害者の介護用に発行された駐車禁止除外指定車標章を不正使用し、通勤や営業で使う私有車の路上駐車を繰り返したとして、大阪府警は(10月)30日、日本生命テレコミュニケーション推進室営業部長』(http://www.asahi.com/ 10/30)を、『車庫法違反の疑いで逮捕した。同推進室の48歳と46歳の女性社員2人も同容疑で書類送検する方針』(同上)とか。
 生保と損保、扱う分野こそちがうものの、今、保険業界は、「保険金不払い問題」がマスコミをにぎわしてる真っ最中。
 たとえば、06/11/01にも・・・
 『損害保険大手6社は(10月)31日、医療保険など「第3分野」と呼ばれる保険商品の保険金不払いに関し、金融庁の報告命令に基づく調査結果を発表した。01年7月~今年6月の5年間で、第3分野での不払いは6社で4365件、12億2100万円にのぼった』(http://www.mainichi-msn.co.jp/ 11/01)という報道があったばかり。
 グループ会社にニッセイ同和損害保険を抱える日本生命も、こうした問題と無縁ではありません。
 そんな話題の渦中にある会社の部長職ともあろう方が、『勤務先に私有車で出勤した際、介護目的でないのに標章を車内の運転席前に置き、仕事が終わるまで違法駐車を繰り返した疑い。平日の午前9時ごろから午後6時ごろまで駐車していたとみられる。知人女性から標章を借りて使っており、「標章があればどこにでも止められ、便利だった」と供述しているという』(http://www.asahi.com/ 10/30)とは、あまりにも無責任すぎます。
 さらに、『御堂筋を担当していた駐車監視員が「標章を置いた車3台が毎日止まっている」と府警に連絡して発覚した。同署は、同じ部署の3人が同時期に不正使用していた経緯などを調べている』(同上)とのことで、部長の犯行を、会社が知っていたのではないかと疑われている可能性があります。
 この事件について、『日本生命保険本店広報室は「事実関係を確認しているのでコメントできない」と話している』(http://www.zakzak.co.jp/ 10/31)とのことですが・・・
 『男は車を主に通勤用に利用。「今年4月から標章を使って駐車していた。乗用車は同居の女性に借りた。その中に標章もあった」と供述』『同社前の国道25号(御堂筋)で繰り返し長時間、乗用車を駐車した疑い』(同上)という報道からすると・・・
 同社は、会社(大阪府中央区南船場4)のまえの道路に違法駐車車両が毎日、営業時間の間ずうっと停車しているのを黙認していたということになります。
 業務の邪魔には、ならなかったのでしょうか。
 それとも、車の所有者が誰だか知っていたので、放置していたのでしょうか。
 真相は不明ですが、”信用が命”の保険業界において、ブランドイメージに傷がつくような行為は行なわないよう、社員教育を徹底しないと・・・
 外資の攻勢に対抗するまえに、自爆しかねないと思います・・・

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南署5



年末年始は車を預けて・・・ (駐車場新サービス)
 違法駐車取り締まり強化が追い風となり、活況を呈している駐車場業界ですが、各社ともすでに・・・
 都市部などで、業者間の競争が激化するのを見越して、利用者を確保する新たなサービスの模索をはじめています。
 ”露天風呂”のついた駐車場駐車場の”上の空間”を利用したビジネス・・・
 そして今日、06年11月1日、また新たなサービスが登場。
 『東京や大阪、名古屋など大都市圏を中心に駐車場を運営する日本駐車場開発(本社・大阪市)は(10月)23日、運転代行業者を駐車場で紹介するサービスを期間限定で実施する、と発表した』(http://www.asahi.com/ 10/23)。
 日本駐車場開発は、札幌から福岡まで、全国に支社をもつ業界大手。
 で、同社の『1都1道2府5県にある有人管理の約100カ所で』『車を1泊する際の料金も一部の駐車場を除いて割り引き、電車やタクシーでの帰宅も促す。日中の半額程度の夜間宿泊料金の適用時間帯について、通常は翌朝の午前9時前後までのところを正午まで延長する』(同上)と、利益をけずり、重大な社会問題となっている飲酒運転の防止に協力するんだとか。
 ちなみに、このサービスを行なう期間は、本日(06年11月1日)から、来年07年1月末までとされていますが・・・
 これはちょうど、忘年会、新年会と、なにかと飲む機会が多い年末年始にあたります。
 ここは素直に、飲んだら、同社のサービスを利用するなどして車は駐車場にあずけ、帰宅するほうが、寝覚めもよいのではないかと。
 飲酒運転して、人身事故でも起こしたら・・・
 頭が割れそうな二日酔いになるより、さらに後悔すること確実です・・・

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