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民間委託となった、「駐車禁止取締り」にまつわる情報を掲載していきます。HP「駐禁.com」提供
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禍福は・・・ (スズキ業界3位)
 維持費が安くすむことなどから、じわじわと支持層を増やし、最近では駐車が苦手な人のためのシステムを搭載した車種まで発売され・・・
 さらに10月25日には、『日本産業デザイン振興会が主催する06年度のグッドデザイン大賞に三菱自動車の軽自動車「i(アイ)」が決まったと発表』(http://www.asahi.com/ 10/25)されるなど、まさに急上昇中の”軽自動車”人気。
 ちなみに『自動車の大賞受賞は03年度の2代目プリウス(トヨタ自動車)以来』(同上)といいますから、軽自動車にたいする注目度の高さがうかがわれます。
 さらに10月30日、驚くべきニュースが伝えられました。
 社団法人日本自動車工業会が発表した「2006年4月~9月四輪車生産実績」によると、『メーカー別でみると、日米欧で販売不振が続く日産自動車の生産台数は同16.9%減の57万5625台となり、前年同期の2位から4位に転落した。日産が上位3位から外れるのは恐らく初めてという』(http://www.asahi.com/ 10/30)のです。
 天下の日産を4位に追いやった、上位3位のメーカーがどこかというと、『生産台数の1位はトヨタ自動車で同11.5%増の200万4373台、2位はホンダで同5.7%増の63万7557台』(同上)と、ここまでは「なるほど」とうなづけますが・・・
 3位につけたのが、『スズキの同10.6%増の59万2725台』(同上)というのは、ひと昔まえまでは、考えられないことです。
 ちなみに、06年上半期にスズキが販売した軽自動車の新車台数は、上半期としては過去最高の28万7262台と、まさに飛ぶ鳥を落とす勢いでしたが・・・
 まさか、その勢いのまま、ゴーンマジックから醒めつつあるとはいえ、日産を抜き去るとは。
 ただ、好事魔多し。
 日産を抜いたと伝えられた10月30日、静岡地裁で、スズキの元社員が心のバランスをくずし、02年4月、『本社5階の屋上から飛び降り自殺した』(http://www.asahi.com/ 10/30)のは、『長時間労働とストレスが原因だとして、両親が同社に約9125万円の損害賠償を求めた訴訟の判決が』(同上)あり・・・
 『酒井正史裁判長は「月平均約100時間もの時間外労働をさせ、負担を軽減させる措置を取らず、うつ病を発症させて自殺に至らせた」として、同社(スズキ)に約5867万円の支払いを命じる判決を言い渡した』(同上)のです。
 この判決に、『スズキ広報部は「当社の主張が認められなかったのは誠に遺憾。今後のことは判決文を見た上で対処したい」とのコメントを出した』(同上)といいますが・・・
 業界3位となり、11月には「セルボ」を発売予定のスズキ。
 これからさらに忙しくなるんじゃないかと思われますが・・・
 製品の販売管理だけでなく、社員の健康管理もしっかりとし、到来しつつある「軽の時代」をしっかりと牽引していくことを期待します・・・

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土下座しても・・・ (千葉駐禁取締事情)
 土下座されて、怒鳴られて・・・
 10月2日、千葉中央署で開かれ、現役駐車監視員27人が参加した研修では、つぎのような現場の声が聞かれました。
 『(千葉県警)交通指導課によると、研修に出席した駐車監視員から、「(放置車両を取り締まり中)泣いて土下座され免除してほしいと懇願された」といった“悪あがき”をするドライバーのほか、「駐車場がない病院周辺で取り締まっても困ると言われる」「飲食店店主から売り上げが落ちるから取り締まりをやめろと言われた」などと、現場で取り締まりを担当する生の声が報告された』(http://www.sankei.co.jp/ 10/03)。
 土下座して、泣いて頼むくらいですから、よほどの事情があったんじゃないかと思われますが・・・
 駐車監視員は、警察から違法駐車の確認作業を委託されているだけなので、自分の判断で行動を変えることはできません。
 土下座されようが、怒鳴られようが、困ると苦情をいわれようが・・・
 決められた手順で確認作業を遂行するほか、選択肢がないのです。
 個人的に”気の毒”とか、”かわいそうに”とか思っても、いちどデジカメで撮影した違法駐車の証拠写真は、撮影した駐車監視員自身でも消去できないようになっているし・・・
 ときには、こうした態度が”冷たい”と思われ、暴行を受けることも。
 たとえば、千葉県では・・・
 『(10月)2日現在で県内で起きた監視員への公務執行妨害は4件で逮捕者は5人。中には小突かれるなど暴行を受けたケースも』(http://www.sankei.co.jp/ 10/03)。
 これでも、当初の予想より問題がすくないと、駐車監視員を派遣している千葉綜合警備保障の方は、胸をなでおろしているということですから、いったい、どんな修羅場を想像していたのでしょうか・・・
 ただ、おかげで、『(千葉)県警交通指導課がまとめた県内の6~8月の取り締まり件数は3万1705件で前年比で6割も増えている』(http://www.sankei.co.jp/ 10/03)とのことで、駐車監視員の苦労も報われるというものです。
 ちなみに、違法駐車のステッカーをはられた場合、駐車監視員にどんなアクションを起こしてもムダですが、車を盗まれたり、急病人を病院に運んでいたりしていた場合は・・・
 反則金を払わずにいると、あとから放置違反金の納付書(仮納付用)といっしょに送られてくる「弁明通知書」に、そうした事情を書き、その説明を裏付ける証拠を添付して送ると、放置違反金が免除となることがあります。
 ただし、単に、「急にトイレに行きたくなった」などの言い訳などは通用せず、千葉県でも283通の「弁明通知書」が送られてきたものの、ほとんどがこうした理由で・・・
 『実際に受理されたのは2割未満』(http://www.sankei.co.jp/ 10/03)だったとか。
 なお警察からは、「弁明通知書」の審査結果が回答されることはありません。
 「弁明通知書」に書いた内容が、認められなかった場合は・・・
 「放置違反金納付命令書」が送付されてくるので、財産の差押えなどのリスクを犯したくないなら、納付するほうがよろしいのではないかと思われます・・・

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出頭要請無視で逮捕状500人 (道交法違反事情)
 10月26日までに、『駐車違反などの交通違反をしながら、再三の出頭要請に応じなかったドライバー約500人について、警視庁交通執行課は道交法違反などの疑いで逮捕状を請求した』(http://www.sankei.co.jp/ 10/26)・・・
 東京だけで500人!
 ・・・と驚くかもしれませんが、じつは、違法駐車取り締まりが強化される直前の06年5月26日にも、警視庁は、道交法違反などの疑いで約900人分の逮捕状を請求しているのです。
 今回、約500人ものドライバーに逮捕状が出たのは、違法駐車取り締まりを強化したせいだけではなかったんですね。
 『警視庁では毎年、出頭要請に応じなかった1300人前後を逮捕している。同課では「大半の違反者は反則金をきちんと納付している。逃げ得を許さないようにしたい」としている』(http://www.sankei.co.jp/ 10/26)。
 つまり06年度は、5月に約900人、11月に約500人が逮捕予定なので、合計で約1400人=例年並みの逮捕者数、ということになるのです。
 なお、警察が逮捕状を請求するのはどんなケースかというと、『逮捕状を請求されたのは、約半数が駐車違反をしながら6回以上にわたって出頭要請を無視してきたドライバー。飲酒運転や無免許運転など悪質な違反を犯しながら3回以上出頭要請に応じなかったケースも1割弱あった』(同上)とのこと。
 これは、06年5月のときも、同じ基準でした。
 そして逮捕されたあと、どうなるかというと、”警察署で調書を取られたあと、区検に送られ、罰金刑の略式命令を下され、即日釈放”というのが、おおかたの違反者がたどる流れだとか。
 よほど”悪質”と判断されないかぎりは、逮捕されてすぐブタ箱にぶちこまれ、何日も勾留されるといったわけではなさそうですが・・・
 それにしても、会社員だったら、職場に警察官がやってきて連れて行かれる場面を、上役や同僚、部下、場合によっては取引先にまで目撃される可能性があるわけで・・・
 逮捕されることによる、社会的な影響力には、ひじょうに大きいものがあります。
 つい違法駐車しがちな、うっかり者のドライバーのみなさん。
 警察からの6回目の出頭要請だけは、うっかり忘れて放置しないほうが賢明だと思います・・・

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異業種からの参入 (”付加価値”駐車場事情)
 違法駐車取り締まり強化で急増した需要を見込んで、都市部では、駐車場関連施設の建設ラッシュが起きていますが、そのため・・・
 このままでは、「駐車場が足りない」どころか、競争が激化するおそれも出てきました。
 そこで、駐車場経営各社は、”同業他社との差別化”を図っていて、たとえば、池袋に”露天風呂”がついた駐車場がオープンしたことは、先日お伝えしたとおり。
 そんな中、直接、駐車場を経営するわけでなく、その空間を利用しようという会社があらわれました。
 『建築用アルミ部材などを販売するSUS(静岡市)と建築企画を手がけるフィル・カンパニー(東京都千代田区)は、都市部にある駐車場の上部空間を活用する事業「フィル・パーク」の第一号店を東京・赤坂にオープンさせる』(http://www.nikkeibp.co.jp/ 10/20)。
 これは、青空駐車場のオーナーの了承をえて、その上に建物を建て、そこを店舗として貸し出すという新しいビジネス。
 いわば、”駅ビル”ならぬ”パーク(駐車場)ショップ”。
 駐車場オーナーには駐車料収入のほかに「上部空間」の賃貸料が入り、お店をオープンしたい人は一軒家やビル内よりも割安でスペースで借りられ、両者を仲介する会社には仲介料が入るという、うまくいけばビジネスにかかわる、みんなにメリットがある、なかなかよくできたシステムではないでしょうか。
 ちなみに『第一号店では、黒豚やきトンなどを販売する「ひびき」(埼玉県川越市)の店舗が入居し、ダイニングとバーを経営する。オープンは11月中旬の予定だ』(同上)とのこと。
 問題があるとすれば・・・
 駐車場に車を停めて、そのまま上にある店に飲みにくる客が、飲酒運転で帰りはしないだろうかということ。
 ちなみに9月15日までに、警察庁は、『運転手にアルコールを提供した人にも罰則を科す規定を道路交通法に新設する方針を固めた』(http://www.yomiuri.co.jp/)といわれます。
 駐車場の真上で経営しているバーの店主にしてみれば、下からあがってくるお客全員をことわるにもいかないだろうし・・・
 かといって、ただのコンビニや喫茶店では利益率が低くて、賃貸料が払えないかもしれないし・・・
 悩むところでしょうね・・・

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赤坂署5



いぜん高評価 (駐禁取締り強化アンケート)
 違法駐車取り締まりに関するアンケートは・・・
 当サイトがお伝えしたものとしては、6月の施行直後、警視庁が実施したもの、同じく6月、ネットリサーチ会社が実施したもの8月に北海道警が実施したもの、同じく8月、読売新聞社が実施したものなどがありますが、いずれのアンケート結果も、取り締まり強化を高く評価するものとなっています。
 そして、9月21日~10月10日にかけ、JAF(社団法人日本自動車連盟)がHP上で実施した「駐車違反取締り強化に関するアンケート調査」でも・・・
 『この制度の施行によって、「路上駐車に対する関心・意識が高まったと思う」という方が349名(全体の74.3%)、「駐車禁止区域での駐車違反が減り、渋滞が緩和されたと思う」という方が235名(全体の50.0%)にのぼり、同制度による違反取締りの効果が認められました』(http://www.jaf.or.jp/ 10/20)と、全体の3/4が支持する結果となっています。
 なお、このアンケートの回答者数は470名。
 また、『違法駐車追放のために今後必要な対策として、「公共駐車場等の増設」(369名、全体の78.5%)、「駐車違反禁止地区の駐車場案内・空き情報の積極的な提供」(266名、全体の56.6%)、「宅配業者等への規制緩和」(214名、45.5%)などが寄せられました』(同上)とのこと。
 これらの回答はいずれも、今まで行なわれたアンケートでも、上位を占めたものばかり。
 たしかに、取り締まりを強化しても、停めるところがなければ、車で外出するのを諦めるしかありません・・・
 また、停めるところがあっても、どこに行けばいいのか分からなければ、ないのと同じことです。
 ただ、こうした問題にたいしては、行政よりも民間が素早く対応をはじめていて・・・
 駐車場施設は建設ラッシュが起きているし、駐車場の位置を教えてくれるITカーナビも登場しています。
 そして、行政の協力が不可欠な荷さばき問題についても、国土交通省が対応策を検討をはじめています。
 驚くほど効果があり、しかも多くの人が評価したという、近年、政府が実施した政策の中でも、こんなに成功した制度はなかなかなかったんじゃないかと思うほどの、「違法駐車取り締まり強化」。
 評判がよいうちに、問題があるなら解決し、もとの状態に戻らないよう、ぜひ定着させていってもらいたいと思います・・・

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飲酒運転報道 (06/09/24~10/6)
 違法駐車に比べると、社会的影響度がけたちがいの交通法違反、”飲酒運転”・・・
 場合によっては、かかわった周囲の人間全部の、その後の人生を変えてしまう事故にも発展しかねない、この”飲酒運転”、当サイトでも参考までに、関連ニュースを集めていますが・・・
 その量は、駐車違反報道どころの騒ぎではなく、とても整理しきれないので、ここでいったん、その一部を紹介させていただきます。

交通巡査部長が飲酒運転で逮捕=
 9月24日、千葉県警は、『道交法違反(酒気帯び運転)の現行犯で、警視庁交通部の巡査部長(47)を逮捕した』(http://www.sanspo.com/ 09/30)。『巡査部長は勤務後、同僚らと東京・銀座の居酒屋で約4時間飲酒。帰宅のため、自宅の最寄り駅から乗用車を運転中、検問で飲酒運転が発覚した』(同上)んだとか。逮捕時はちょうど、「秋の全国交通安全運動」期間中で、飲酒運転した巡査部長は『交通切符を交付されても出頭しない違反者を呼び出すなどの業務を担当』(同上)していたといいますから、”ミイラ取りがミイラになった”を地でいく話です。世間のみなさんは、こういうニュースを聞くたびに「お願いですから、しっかりして下さい」と思っているんじゃないでしょうか・・・
 
飲酒運転で人身事故、「青い三角定規」元メンバー自殺=
 9月26日、埼玉県入間市のマンション敷地内で、『「太陽がくれた季節」をヒットさせたフォークグループ「青い三角定規」の元メンバー』(http://www.asahi.com/ 09/26)高田真理(59)さんが死んでいるのが発見されました。高田さんは、9月11日に『同市内でバイクを運転中、女性をはね、道交法違反(酒気帯び運転)などの容疑で現行犯逮捕され、その後、処分保留で釈放されていた』(同上)とのことですが・・・ この人身事故のため、予定されていた「青い三角定規」の再結成が中止となり、心労がかさなっていたと見られます。”再結成”という希望が見えてきた矢先の事故。地獄に垂れてきたクモの糸がプツンと切れたような心境だったのでしょうか・・・

3億円の賠償命令=
 9月27日までに、千葉地裁で、01年10月に千葉県成田市の国道で発生した飲酒運転事故で、意識不明の重体となっている被害者の『親族らが加害車両の男(34)=業務上過失傷害罪などで懲役2年4月の実刑確定=を相手に、介護費用など約4億1000万円の損害賠償を求めた訴訟の判決が』(http://www.asahi.com/ 09/27)がありました。判決では、『「著しい過失があった」などとして計約3億円の支払いを(事故を起こした被告に)命じた』(http://www.yomiuri.co.jp/ 09/27)といいますが、事故から5年たっても、被害者は意識不明のままで、裁判に勝ったことすらわからないという、やるせない状況です・・・

3億4000万円の賠償命令。後続車の過失も認める=
 9月29日までに、福岡地裁で、01年3月に福岡県宮若市の九州自動車道で発生した、飲酒運転ひき逃げ事故で、『頭に重い障害を負った親子が2台の加害車両の男女に損害賠償を求めた訴訟の判決』(http://www.nikkei.co.jp/ 09/29)がありました。判決では、『飲酒運転で最初の追突事故を起こし逃走した福岡市東区の男の過失を9割と認定。車外に出た親子をはねた後続車の山口県下関市の女性に1割の過失があるとした』(同上)とし、合わせて支払いを命じた賠償金額は『計約3億4000万円』(同上)にのぼりました。
 なお『刑事事件では飲酒運転の男の実刑判決が確定。女性は過失がないとして無罪が確定』(同上)していますが、民事では、後続車両を運転していた女性について『「制限速度を守り、照明設備がない現場で前照灯を上げれば事故を回避できた可能性がある」と判断した』うえで、1割の過失を認めたものです。飲酒運転は、いちどに3つの家族(被害者家族、加害者2家族)を不幸にしました・・・
 
運転代行業のバイト、飲酒運転で事故=
 10月3日、宮崎県警都城署は、『運転代行アルバイトの男(59)=同法(道交法)違反の疑いで逮捕=が酒を飲んでいることを知りながら、代行業の車を運転させた疑い』(http://www.zakzak.co.jp/ 10/03)で、『運転代行業の男(55)を逮捕した』(同上)。調べによると、『アルバイトの男は自宅で朝から焼酎を飲んでいたが、代行業の男が呼び出し、仕事をさせた』(同上)が、男は『29日午後6時50分ごろ、都城市内で追突事故を起こし逃走。30日に逮捕され、事故時に酔っていたことを自供した』(同上)ということです。しかし、朝から飲んでいた男を呼びつけておいて、『代行業の男は「飲酒していることには気付かなかった」と容疑を否認』(同上)されても、信用性は0なのでは・・・
 
飲酒運転の検挙者前年比25%減=
 10月4日、警察庁は06年「秋の全国交通安全運動」(9月21日~30日)の全国飲酒運転取り締まりの結果をまとめました。それによれば、『酒酔い・酒気帯び運転で検挙されたのは延べ3856人で、昨年と比べて25%減った。飲酒運転事故による死者数も3人で、75%減』(http://www.asahi.com/ 10/04)という好結果だったとか。ちなみに違法駐車取り締まり強化で、繁華街では車を停めにくくなった影響もあるかもしれません・・・ なお交通安全運動期間中、運転するのを知っていながら運転手にお酒を飲ませたり、飲酒運転の車に同乗して、飲酒運転ほう助・教唆容疑で検挙された人は17人にものぼるとか。飲酒運転を見すごすと、やがて自分にもかえってくると思ったほうが賢明です・・・
 
飲酒運転で死亡事故車の同乗者、ほう助の疑いで書類送検=
 10月6日、警視庁光が丘署は、飲酒運転をした上司をとめなかったとして、『杉並区の不動産会社社員の男(42)を道交法違反(酒気帯び運転のほう助)の疑いで書類送検した』(http://www.msn.co.jp/ 10/06)。9月19日、この社員の上司である不動産会社営業所長は、飲酒運転をして『マンションの外階段に衝突』(同上)、後部座席に同乗していたもう1人の社員が『外に投げ出され、全身を強く打って死亡した』(同上)という悲惨な事故となりました。『男は調べに対し「運転していたのが上司なので止められなかった」と供述しているという』(同上)ことですが、その時の気持ちはわかりますけど、結局は、同僚を失い、犯罪の共犯者となる可能性が高いこの男性の、今の心境やいかに・・・
 
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加速する軽自動車人気 (軽自動車事情)
 さまざまな面で普通自動車より経済的な軽自動車は、『業界団体の全国軽自動車協会連合会によると、「10~12月に前年同期比1.5%増加すれば(初の年間販売台数)200万台に乗る」という』(http://www.business-i.jp/ 10/20)ぐらい、人気が高まっています。
 しかし、その軽自動車人気の主役は、日産(「モコ」)でも、ホンダ(「ゼスト」)でもなく・・・
 33年間シェア1位を守ってきたスズキと、それに続く、ダイハツ。
 全国軽自動車協会連合会によれば、『上半期の軽自動車の新車販売台数は96万1721台(前年同期比4.9%増)で、年度上半期としては過去最高。1位のスズキが28万7262台、シェア29.9%だったのに対し、ダイハツが28万1747台、29.3%に迫った』(http://www.mainichi-msn.co.jp/ 10/15)とのこと。
 2社合わせてシェア60%近くとは、圧倒的です。
 ちなみに、スズキは1月に「MRワゴン」、ダイハツは6月に「ソニカ」を発売。
 それにたいし、ダイハツは10月にリニューアルした「ムーヴ」を投入。
 そして、さらにスズキは11月に「セルボ」を発売予定ですが、スズキは『06年度全体の軽の生産台数は前年度比で3万台減らす予定で、販売ペースは年度後半から鈍りそうだ』(同上)との見通しで、『今年度末にはダイハツが初の首位に立つ可能性が高まっている』(同上)とか。
 どちらが1位になるにせよ、これからは「軽の時代」になる予感すらします。
 これで、違法駐車の反則金や放置違反金が、普通自動車より安くなったら、さらに”軽”を選ぶ人が増えるかもしれませんが・・・
 まあ、バイクをみても、原チャリでもナナハンでも反則金や放置違反金が同じなんで、車だけ金額を変えるということは考えにくいですね・・・
 
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難問続出、高速道路経営 (ETC普及の前にすべきこと)
 便利さの裏の”過酷”・・・
 10月21日、内閣府が発表した、道路に関する世論調査では『高速道路の料金は高く、引き下げが必要と考えている人が、51.8%に上ることが明らかになった』(http://www.mainichi-msn.co.jp/ 10/22)とか。
 もっとも、『01年に導入したETC(自動料金収受システム)の割引制度については、70.8%が制度を知りながらも、割引制度の利用経験があるのは22.3%にとどまった』(同上)といいますから、計算上・・・
 ”ETCを利用すれば、高速料金が安くなる”とわかっていながら使っていない、残り48.5%の人がETCを使いはじめたら、高速道路の料金にたいする不満は、すこしは減るはず。
 そこで、『担当する国土交通省道路局は「利用経験者が少ないのは、ETC装着車の普及率の問題もある。今後もPRを続け、利用促進を図りたい」と話している』(同上)とのことですが、じつはドライバーの中には・・・
 「高速料金なんて、びた一文、払いたくない!」というカゲキな考えの人も、少なくないのが実情なんです。
 たとえば、10月12日、静岡県警高速隊は・・・
 『「燃料が高騰し、利益を上げるには料金所を突破するしかない」と、従業員を乗せて高速道路のETCレーンを突破してみせ、従業員に突破を教唆したとして』『道路整備特別措置法違反と同法違反教唆の疑いで、運送会社社長らを逮捕した』(http://www.sankei.co.jp/ 10/12)。
 ちなみに36歳のこの社長、『「有料道路を使えば、通行料金は給料からさっ引く」』(同上)と社員に宣言しており、『高速隊は、同社が7月ごろから同様の手口で10回以上、会社ぐるみで不正通行を繰り返していたとみて調べている』(http://www.asahi.com/ 10/12)とのこと。
 自ら体をはって見本をしめすあたり、”男らしい”といえば”男らしい”のですが・・・ 
 ひとことでいえば、ハタ迷惑なお方です。
 しかし、この特攻精神の塊のような社長が特別な存在かというと、じつはそうでもなく、『国土交通省によると、(高速道路料金所の強行突破は)2001年度に約27万件だったのが02年度36万件、03年度45万件、04年度66万件、昨年(05年)度は93万件(いずれも一般、ETCレーンの合計)と年度ごとに増加している』(http://www.tokyo-np.co.jp/ 10/06)とか。
 そこで、05年に道路整備特別措置法を改正し、不正に高速道路を通行したドライバーに30万円以下の罰金を科すようにしたり、車のナンバーを撮影するカメラを料金所に設置するなど、高速会社各社も対策を進めていますが・・・
 今のところ、違法駐車取り締まり強化のような劇的な効果は、見られません。
 そして、ETCをめぐっては、さらに頭のいたいことに・・・
 『2001年のETC導入後、同様の(ETCレーンを横切る料金収受員が車にはねられる)死傷事故は27件発生し、5人が死亡している』(http://www.yomiuri.co.jp/ 10/19)いるのです。
 『昨年(05年)9月22日未明、初台料金所(渋谷区)で起きた事故は、ETCのトラブル対応のため、ETC車と一般車が両方とも通過できる混在レーンのブースで業務中だった収受員の上井章さん(当時63歳)が、混在レーンを横切ろうとして、時速50キロで突入してきたトラックにはねられた。同料金所では、ETCカードの装着不備などのトラブル対応のため、収受員はレーンを1日に数十回も横断しなければならない状態だったが、ブース間を地下や屋上でつなぐ安全通路はなく、トラブル時にレーンを通行止めにもしていなかった』(同上)。
 ちなみに、この初台料金所の事件では、収受業務を請け負っていた会社と旧公団幹部ら6人が労働安全衛生法違反容疑で東京地検に書類送検されていますが、あっけにとられるのは、事件発生後の、各方面の対応。
 厚生労働省が05年12月、『高速道路各社に、安全通路を整備するか遠隔操作で車の進入を遮断する設備を設けるなど、具体的措置を早急に求める異例の行政指導を行い、国土交通省にもこうした措置を各社へ促すよう求めた』(http://www.yomiuri.co.jp/ 10/19)にもかかわらず、わずかに首都高速が『約100億円を費やし、3年以内に全167料金所で安全対策を講じる方針』(同上)を打ち出したのみで、『他の高速会社は、「133料金所すべてを改良するのは、すべて作り直すのと同じ。資金問題もあり、いつまでに完了するかは確約できない」(阪神高速)などと消極的。
 ETC普及を推し進めてきた国交省も「民営化で料金所施設は各社の資産になった。努力は促すが、国による財政的措置は無理」(道路局)とそっけない』(同上)とか。
 いうまでもなく、ETCのもっとも便利な点は、料金所を停まらずに通過できること。
 そして、高速道路で、しかも料金所の間を人が歩くなどということは、ほとんどのドライバーは想定していません。
 むしろETC料金所付近では、極端にスピードを落とすと、後続車に追突されるおそれもあり・・・
 どの車も、いっこくも早くゲートを通過しようと、バーめがけて走りこんでくるのが現状です。
 そのうえ、06年11月には・・・
 バイクにもETCが導入されるとか。
 万一、バイクが料金所職員と接触した場合、車とちがって、ライダーのほうまで犠牲となる可能性があります。
 民営化され、収益をあげなければいけないのはわかりますが・・・
 安全対策をおこたると、あとで高い代償を払わなければならないことを、忘れてはならないと思います・・・

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かみついて・・・懲役1年 (駐禁逮捕事情)
 頭をはたいても、かみついても懲役1年(執行猶予3年)・・・
 10月18日、岡山地裁で、『岡山市で6月、路上駐車を注意した民間の駐車監視員の手にかみついたとして、公務執行妨害と傷害の罪に問われた』(http://www.sanyo.oni.co.jp/ 10/19)男の裁判が開かれました。
 裁判官は判決で、『「犯行は悪質。(駐車監視員制度が)開始されて間もない時期に行われ、社会的影響も軽視できない」と述べた』(http://www.zakzak.co.jp/ 10/19)上で、『懲役1年、執行猶予3年(求刑懲役1年)の判決を言い渡した』(同上)。
 ちなみに当サイトの調べによると、「駐車監視員」にたいする公務執行妨害の疑いで逮捕されたのは、この男で2人目
 『被告は罪状認否で「腕をつかんだ際に滑って口に当たった。かもうという気持ちはなかった」と主張していた』(http://www.zakzak.co.jp/ 10/19)といいますが、逮捕時の報道では・・・
 『容疑者は「移動してください」と声を掛けた監視員に「おまえの車はええんか」などと怒鳴り、監視員に携帯電話のカメラを向けた。監視員が顔の前に左手を上げると、車の窓越しに引っ張り、かみついた』(http://www.tokyo-np.co.jp/ 06/13)とあり、噛まれた駐車監視員のケガも全治5日間と軽傷ではなく、とても偶然とは思えません。
 ちなみに、この「左手に噛みついた男」に続いて、公務執行妨害の疑いで逮捕されたのは、「気合いだ」といって駐車監視員2人の「頭を平手でたたいた男」
 そしてこの男にも、すでに7月26日、東京地裁で懲役1年、執行猶予3年の判決が言い渡されています。
 違法駐車のステッカーを貼られ、むかつく気持ちはわかりますが、今後、「駐車監視員」に抗議するときは・・・
 ”懲役1年、懲役1年、懲役1年”と、頭の中で3回くりかえしてから、話しかけると、あとで後悔せずにすむかもしれません・・・
 
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過去にお伝えした情報の「関連ミニ情報」6
ミニ情報4本・・・

ガソリン価格下落=10月19日、石油情報センターが発表したところによれば、『レギュラーガソリン1リットル当たりの店頭価格(全国平均、16日時点)は前週比0.5円安の141.0円と、5週連続で下落した』(http://www.zakzak.co.jp/ 10/19)。この値下げ傾向は、さらに11月も続く見通しだとか。なお同センターの月別価格表によれば、06年9月のレギュラーガソリン1リットル当たりの店頭価格は144円だったから、3円さがったことになります。
 一時、ぐんぐんと上昇した原油価格はマグロ漁船の燃料代の上昇も招き、漁船がなかなか漁に出なくなったため、マグロまで値上がりするという”風が吹けば桶屋が儲かる"的連鎖現象が起きましたが、これだけ下がれば、マグロも安心して食べられる・・・と思ったら。『マグロ類は世界的に減っており、魚種ごとに漁獲規制が強化されている。11月には大西洋まぐろ類保存国際委員会、12月には中西部太平洋まぐろ類委員会があり、料亭などの高級刺し身の素材として使われるクロマグロ(ホンマグロ)なども漁獲量削減が議論される見通しだ』(http://www.asahi.com/ 10/16)というニュースが。やはり、マグロ好きの方は今のうち食いだめしておいたほうがよさそうです。
 
もみじマーク優先駐車場=10月19日、静岡県浜松市のスーパーが、高齢者運転標識(もみじマーク)をつけた車優先の駐車場を設けました。設置したスーパーは遠鉄ストア笠井店(浜松市笠井町)。『(静岡)県が民間の設置場所を探していたところ、(10月)21日の改装オープンに備えて工事中の同店が応じ、入り口近くの4台分をチェンジ。スペースにオレンジ色の大きなマークを取り付けた。店内では希望者にもみじマーク100枚を無料で配る』(http://www.tokyo-np.co.jp/ 10/20)サービスも。これは、静岡県内の『交通事故死者全体の2割以上を占めている』(同上)という70歳以上の高齢者ドライバー対策の一環として行なわれるもので、『(静岡)県は今後、東名高速道路の浜名湖サービスエリアにも設置する予定』(同上)。
 千葉県警も同じように、もみじマークが優先して停められる駐車場設置に乗りだしており、こうした動きは全国に広がりそうです。ただ、このような「もみじマーク優遇措置」は、そのうち悪用され、「駐車禁止除外指定車標章」などと同じように、優遇措置目当ての”ニセ高齢者ドライバー”が出現するのでは。
 
駐車場急増=違法駐車取り締まり強化を受けて、業績好調の駐車場業界では、新たな施設の建設ラッシュが起きています。黄色い「NPC」の看板で知られる『日本パーキングは06年度以降(08年春)の投資額を年間60億円程度と、従来のほぼ3倍の水準に引き上げる。投資の過半は、地方都市のターミナル駅前に立地する200~400台規模の大型立体駐車場設置に充てる』(http://www.nikkei.co.jp/ 10/21)。そのほか、駐車場業界の『パーク24など主要5社の運営台数は07年に約32万台と、3年間で2倍の水準に達する見込みだ』(同上)とか。
 これで「停めるところがない!」という状況は改善されると思われますが、そうなるとつぎに待っているのは、”同業他社との差別化”。自動車盗の多くは駐車場で発生していることから、監視カメラの設置をしたり、ポイントカードサービスを行なったり・・・ 駐車場も、ただ停める場所を提供するだけでなく、サービス内容を問われる時代がくるんじゃないでしょうか。

切実な「都民の声」=06年9月、「都民の声」に寄せられた「飲酒運転、違法駐車の取締りなど交通安全対策に関する意見」は94件でしたが、その中には、現場で働くドライバーの切実な声が。『(放置駐車取締り緩和のお願い) 私は、食品の宅配業の仕事をしています。主に都心が配達地域で、毎日2トントラック18台を運行させています。道路交通法の放置駐車の取締りが強化され、合計4台で5回の取締りに遭いました。放置違反と言われればそれまでですが、配達の先々に駐車できるスペースがあるとは限りませんし、中にはトラックの出入りが禁止の駐車場もあります。ましてや、都心には高層マンションが多く、オートロックの解除やエレベーター待ち、お客様へのお届けに要する時間を含めれば10分以上は必ずかかってしまいます。今後、いったいどうすればよいのでしょうか。当社では、排ガス規制以降、天然ガス車やLPガス車などの環境に配慮した車輌を積極的に導入してきました。車輌購入費用を捻出するため、人件費等のコストも見直しました。また、原油価格高騰も重なり経営状態は悪化する一方です。何とか、運送事業者に対し、規制の緩和を検討していただけないでしょうか』(http://www.metro.tokyo.jp/ 10/17)。
 違法駐車取り締まり強化は、経済効果1800億円といわれる劇的な効果がありましたが、一方、こうした運送業界や、引っ越し業界、介護ボランティアカー、商店街の売上などマイナス効果が出ている部分もあり、実態に沿った制度の修正が求められています・・・

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差し押さえ、つぎつぎ (駐禁罰金事情)
 違法駐車の「放置違反金」支払いをそのままにしておくと、行なわれることがある、”財産の差し押さえ”。
 9月8日に、全国で初めて警視庁が実施したのに続き、9月21日には広島県警が、そして・・・
・10月19日、神奈川県公安委員会は、あるドライバーの銀行口座から、「放置違反金」の18,000円を”差し押さえ”ました。
 神奈川県警駐車対策課によれば、6月1日に『横浜市中区長者町六の横断歩道上に乗用車を駐車したため、民間の駐車監視員に摘発された』(http://www.tokyo-np.co.jp/ 10/20)のに「反則金」を納めず、つぎに送られてきた「放置違反金」の納付命令も無視し・・・
 『督促状(8月29日)や差押予告通知書(9月26日)のほか、電話でも督促を続けたが、(ドライバーの)男性は「そんなものは払わない」などと拒否し続けた』(同上)ため、全国では3番目、神奈川県では初となる、”差し押さえ”に踏みきったとか。
・10月19日、千葉県公安委員会は、『駐車違反を繰り返し、放置違反金の納付命令や督促・催促に従わなかったとして』(http://www.tokyo-np.co.jp/ 10/20)、『八千代市のペルー人男性(28)名義の銀行口座から違反金相当額計4万8千円を差し押さえた』(同上。
 『男性の乗用車は、八千代市と千葉市で6月8日、19日、7月12日の三回にわたり駐車違反』(同上)していましたが、『車は友人に貸していた。自分は乗っておらず払う必要はない」と話しているという』(同上)とのこと。
 この”財産の差し押さえ”は、東京、広島、神奈川についで全国で4番目、千葉県では初。
 偶然かどうか、同じ日に行なわれた”財産の差し押さえ”には、共通点があります。
 それは、どちらも、違法駐車取り締まりが強化されてすぐ、摘発されたということ。
 神奈川=6月1日、千葉=6月8日(19日、7月12日)。
 しかし、「知らなかった」といっても通用せず、放置違反金支払いから逃れられないのが、法律の世界。
 「トイレに行きたかった」という言い訳が、違法駐車した”正当な理由”と認められないのと、同じような理屈です。
 残念ですが、千葉のペルーの男性の場合、できることは・・・
 車を貸した友だちに、カンパしてもらうことぐらいじゃないでしょうか・・・

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「スーパー駐車場」? (池袋新施設)
 ちょっと前、「チョコエッグ」という食玩がブームとなりましたが、そのとき思ったのは、これは「チョコにフィギュアがついてるのか、フィギュアにチョコがついてるのか」・・・
 流通的にいえば「チョコ」がメインですが、買ってた人のほとんどは「フィギュア」が目当て。
 「はたしてどっちが主役なんだろう」と悩んでいたら、その後、「チョコ」を作ってた会社(フルタ)とそれに入れるフィギュアを作ってた会社(海洋堂)は契約を解消し、いまはお互い、べつべつのパートナーと商売をしているとか。
 「うちが主役だ」と、ゆずらなかったんでしょうか。
 いっしょに組むことで、あれだけ人気が出たのだから、それぞれが認めあい、さらなる成功をめざせばよかったんでしょうが、結局は、会社がちがうということで、ことなる方向を向いてしまったのかもしれません・・・
 10月20日、この「チョコエッグ」のときと同じように、「どっちが主役なんだろう」と考えてしまう施設が池袋にオープンします。
 黄色い看板でおなじみの、時間貸駐車場「タイムズ」を全国展開するパーク24が開業するその施設の名前は、温浴施設「タイムズ スパ・レスタ」
 この施設、いわゆる、”スーパー銭湯”や”健康ランド”ではありません。
 正確にいうと、露天風呂やマッサージ室、レストランなどを完備しているここは、ふつうなら、”スーパー銭湯”というジャンルに属する施設なんでしょうが、じつは・・・
 12階のビル型駐車場に併設されているのです。
 ちなみに、12階のビルのうち、1階はバイク駐車場など、2階は店舗、3階~9階まで駐車場(287台)、そして10階~12階までが、温浴施設「タイムズ スパ・レスタ」。
 「駐車場に露天風呂がついているのか、露天風呂に駐車場がついているのか」・・・
 またまた迷うところですが、「チョコエッグ」とちがう点は、運営会社が同じということ。
 両方自社でやっているなら、それぞれのいいとこどりで、最大の相乗効果が期待できます。
 今までにない発想の新施設、しいて名づけるなら、「スーパー駐車場」でしょうか・・・

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池袋署1



もらった「駐禁除外章」で馬券購入 (祇園・駐禁事情)
 これを目につくフロントに置いておくと、車が違法駐車取り締まり対象でなくなる、「駐車禁止除外指定車標章」。
 かつて、社員の身体障害者の母親(82)に申請して、この標章をとらせ、会社ぐるみで偽造して使っていた役員らが詐欺などの疑いで逮捕される事件がありましたが・・・
 『京都・祇園の花見小路通沿いにある日本中央競馬会の場外馬券売り場「ウインズ京都」周辺路に、馬券購入目的で身体障害者らに交付される「駐車禁止除外指定車標章」を不正に使った駐車が横行し、京都府警は(10月)14、15両日、一斉取り締まりで9人を道交法違反(放置駐車)で摘発、31人に対し、文書で指導した』(http://osaka.yomiuri.co.jp/ 10/16)とか。
 ”祇園”といえば、一見さんお断りの由緒正しい花街。
 色鮮やかな着物をまとった舞妓さんがしゃなりしゃなりと行き来する、粋な場所にふさわしくない、なんともみっともないお話です。
 そもそも、祇園のすぐそばに馬券売り場があるというのもどうかと思いますが、祇園歓楽街は、京都府警東山署の「駐車監視員活動ガイドライン」で「最重要地域」とされ、終日、駐車監視員が見回っているとあって・・・
 『週末に標章を表示した車が1日に約40台入れ替わりで駐車する事態が続き、交通を妨げていた』(http://osaka.yomiuri.co.jp/ 10/16)という異常事態に。
 さすがに、使われてる標章は偽造ではなかったようですが、『「親類から標章を譲り受けた」というドライバーなど不正使用が確認された9人に対し、道交法違反(放置駐車)で反則切符』(同上)が切られたとか。
 馬券くらい、電車に乗るかバスに乗るかして、あとは歩いて買いにいけばいいのにと思いますが、ギャンブラーの心理として、いっこくも早く馬券を手にしたいのでしょうか。
 それにしても・・・
 今後もこういうことが続くと、「駐車禁止除外指定車標章」の管理が厳重になり、ほんとうに標章が必要な身体障害者の方が申請しても、なかなか交付されないといった事態になりそうです・・・

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東山署



やっぱり「トイレは不可」 (弁明通知書事情2)
 やっぱり、「トイレに行っていた」は不可でした・・・
 警視庁(東京)に寄せられた約2000通の違法駐車弁明書の多くが、トイレを理由にしたもので”正当な理由”とは認められませんでしたが、こうした現象は、全国的に見られるようです。
 『駐車違反を摘発された際、警察に弁明することが可能となった改正道交法が施行されてから3カ月間(6~8月)の(静岡)県警への弁明書提出件数が124件に上り、うち22件が認められて罰金が免除になったことが(10月)4日、県警交通指導課のまとめでわかった』(http://www.sankei.co.jp/ 10/05)。
 『「体の調子が悪くなった」「トイレに行っていた」など自己責任で防ぐことができるような場合は認められなかった。また「短時間なので大丈夫だと思った」という理由になっていないような弁明も多かった』(同上)。
 自己責任ですか・・・
 ちなみに、認められた例としては、盗まれた車を放置されて違法駐車とされたケースや、急病人を病院に運んでいたりしたケース、そして、パーキングチケットを買ったのに窓から落ちてしまったケースなどがありました。
 ただ、いずれも弁明書だけではなく、診断書や領収書などの証拠が必要だったとか。
 つまり、「トイレに行っていた」というだけでは、違法駐車をした”正当な理由”として通りませんが、「昼に食べた食事にあたって急性食中毒になった」という診断書があれば、認められる可能性があるということです。
 もっともそんな状況になったら、違法駐車どころか、命があぶないので、速やかに車をとめ、近くの病院に駆け込むか、携帯電話で救急車を呼ぶべきです。
 あるいはそのうち、車の中でぐったりしているドライバーを発見し、救急車を手配するなど活躍して、人命救助で表彰される、お手柄「駐車監視員」も出てくるかもしれませんね・・・
 
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「飲んだら乗れない」 (飲酒運転防止装置)
 福岡県で起きた幼児3人が飲酒運転の犠牲となった悲惨な事故以来、職員に「飲酒運転はしません」と誓約書を書かせる自治体が続出するなど、まるで”飲酒運転狩り”とでも呼びたくなるような現象が起きていていますが・・・
 こうした中、当の、自動車メーカーもなんらかの対策を考えないわけにもいかず、トヨタ、日産などが飲酒運転防止装置の開発をあいついで検討はじめたとの報道がありました。
 しかし、こうした大企業にさきがけて・・・
 いちはやく、秋田県の輸入品販売業者が、飲酒運転を抑止する装置を開発したとか。
 『新装置「アルコ・インターロックPRO」は、運転手が運転前にマイク型のアルコール検知器に息を吹きかけ、基準値以上のアルコールを検出すると、エンジンがかからなくする仕組み』で『市販の検知器より精度の高いセンサーを採用、呼気1リットル中0.01ミリグラム以上のアルコールを検出でき、基準値は自由に設定できる。運転開始後も、一定時間が経過すると再検査を指示する警報音を鳴らすなど運転中ずっと目を光らせる』(http://www.tokyo-np.co.jp/ 10/14)とのこと。
 発売元である(株)サンライズシステムサービスの説明によれば、こうした装置の開発は、世界に名だたる日本の自動車メーカーをさしおき、国内初の快挙だとか。
 もっとも今月(10月)末には発売開始するとアナウンスされているのに、10月17日現在、サンライズ社のHPを見ると、電動バイクやアジアン雑貨などの通販コーナーがメインで、「アルコ・インターロックPRO」について触れているページがないのは不思議ですけど・・・
 この装置は法人向けにのみ販売し、個人客は相手にしないということでしょうか。
 なんにしても、世界一といわれる開発技術を誇る国産自動車メーカーには、奮起して、優れた飲酒運転防止装置を競って作ってもらいたいものです・・・
 
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「認知症」検査義務づけ (高齢者ドライバー事情)
 高齢化社会が進めば、高齢者ドライバーも増える・・・
 年をとれば、反射神経やとっさの判断力が鈍り、交通事故を起こしやすいことはもちろんですが・・・
 ふだん運転しない高齢者ドライバーの中には、法律などの変化、たとえば駐車違反の取り締まりが強化されたことを知らない方もいらっしゃるんじゃないでしょうか。
 さらに、深刻なのは・・・
 「高速道路を逆走した高齢者ドライバーは認知症だった」・・・
 ときどきニュースなどで報じられる、こうした事件を防ごうと、予定では07年以降、警察庁が高齢者ドライバーの管理にのりだすことを決めました。
 そもそも70歳以上のドライバーには、周囲に高齢者ドライバーが運転することをアピールする、もみじマークを車につけることが求められていますが、その取付率は約2割程度
 そこで、『警察庁は(10月)12日、記憶力や判断力などの認知機能が低下したり、認知症の疑いがあったりする運転者を把握するため、高齢運転者に認知機能検査を義務付ける方針を決めた』(http://www.tokyo-np.co.jp/ 10/12)。
 具体的には、『70歳以上に義務付けられている免許更新時の高齢者講習などの際に検査を実施し(1)認知症の疑いがある(2)認知機能が低下している疑いがある(3)認知機能は低下していない、の3つに分類する方針』(同上)だとか。
 「認知症」と診断された場合、免許は取り消しにされるそうですが、本人が「認知症」だと自覚せず、まわりもさほど心配しない場合は、医者にはかからないわけで・・・
 免許更新時に強制的に検査を受けさせることで、「認知症」の疑いがある場合は、自覚させようというわけです。
 ちなみに06年6月~7月、警察庁が設けた、認知症の専門家らによる委員会が『約4000人の高齢者を対象に検査を実施したところ、認知症の疑いがあったのは全体の2.5%、認知機能低下の疑いがあったのは23.7%だった』(同上)といいますから、高齢者の約4人に1人は、事故を起こしやすい運転をする可能性があるようです。
 もっとも、車がなければ不便になるのは目に見えてるわけで、埼玉のタクシー会社が実施している運転免許を返したお年寄りなどの利用料金を一割引にするサービスのような、自分で運転するかわりの手段を充実させていかないと、免許の返還率はあがらないんじゃないんでしょうか・・・

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命がけの「駐車監視員」 (初の殺人未遂寸前)
 警察庁から、違法駐車確認作業を民間委託された「駐車監視員」は、”みなし公務員”という立場にあり、その作業を邪魔した場合、公務執行妨害として逮捕されることがあります。
 しかし・・・
 警察官の制服とくらべると、緑色の制服がフレンドリーに見えるせいか、06年6月1日に「駐車監視員」制度が施行されて以来、監視員に暴行して逮捕される事件があとをたちません。
 最初に、駐車監視員にたいする公務執行妨害容疑での逮捕者が出たのは、制度施行後わずか6日後の6月6日のことで、マスコミも大々的に報じましたが・・・
 それから2カ月もすると、ありふれた事件とみなされるようになったせいか、事件があっても報道されなくなりました
 ただ、10月13日、宮城県仙台市で逮捕された男には、公務執行妨害だけでなく「殺人未遂容疑」まで適用されかけたとあって、ひさしぶりにニュースとなっています。
 宮城県警仙台中央署の調べによれば、8月12日、『仙台市青葉区内に路上駐車していたワゴン車を監視員2人が放置車両として確認作業を進めているのを発見、殴ろうとするなど作業を妨害した(公務執行妨害容疑)疑い』(http://www.nikkansports.com/ 10/13)で逮捕された男は、駐車違反にされそうになったのが、よっぽどアタマにきたのか・・・
 『同容疑者はさらにワゴン車に乗り込み、車窓から「ばか野郎」と罵声(ばせい)を浴びせながら約300メートル追走したという』(同上)から、シャレになりません。
 ちなみに、駐車監視員の頭をはたいて逮捕された男には、裁判で懲役1年、執行猶予3年の判決が下されましたが、そのとき被告の男は、裁判官の「警官でも暴行したか」との質問には「していない」とこたえています。
 今回、車で駐車監視員を追いかけ回した男も、相手が警察官だったら、まさかそこまでしなかったでしょうが、民間人なら追いかけ回していいということには、もちろんならないので、頭をはたいた男以上に厳しく、裁判で罪を問われることになると思われます。
 それにしても、あってはいけない話ですが・・・
 駐車監視員が違法駐車の確認作業中に殺されたら、やっぱり”殉職扱い”になるんでしょうか・・・

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仙台駅前周辺



自動車版シルバーシート? (千葉県警の試み)
 たとえば昭和30年(1955年)年に普通免許を取得した人は、大型免許・大型自動二輪免許がなくても、大型トラック、大型自動二輪(400cc超)を運転して、捕まることはありません。
 現在ある、大型免許・大型自動二輪免許は、当時存在せず、その頃、普通免許を取得した人には、あとから全部ついてきたからです。
 しかし、法律上、「乗ってもいい」とはなっていても、現実に、こうした車両を運転するには、かなり危険が伴います。
 なぜなら、年齢とともに、とっさの判断力や反射神経が鈍り、統計上、高齢者のほうが事故を起こす確率が高いため。
 当時20歳で普通免許を取得したとして、今、70歳前後。
 こうした高齢者ドライバーには、大型自動二輪(400cc超)はもちろんのこと、普通自動車さえ、あまり乗ってほしくないのが警察のホンネじゃないかと思われます。
 かといって一律に、「年寄りは車を運転するな」というと、人権侵害問題にもつながる・・・
 そんなジレンマを解決しようと、千葉県警では、こんな試みをはじめました。
 『(千葉)県内の65歳以上の高齢運転者による年間事故件数が増える中、県警は9月29日、高齢者運転標識(もみじマーク)を付けた車優先の駐車スペースを設置し、高齢運転者の事故防止策に本格的に乗り出した』(千葉日報 10/01)。
 もみじマークとは・・・
 70歳以上のドライバーが提示することができる高齢者運転標識で、このマークをつけた車に幅寄せや割り込みをすることは禁止されており、違反した場合は、5万円以下の罰金、免許点数が1点加点されるなどの罰則を設けた、高齢者ドライバーを保護するためのマーク。
 ところが、「年寄りあつかいするな」と思うドライバーが多いのか、『現在の取付率は約2割と低く、高齢運転者への配慮が十分でないのが現状だという』(同上)とか。
 そこで、違法駐車取り締まりが強化されたのを逆手にとり、「もみじマークをつければ、らくに車が停められますよ」と、マークをつけるよう誘っているのが、今回の千葉県警の作戦ですが・・・
 たとえば、電車の中でも、「シルバーシート(優先席)なんか、みっともなくて座れるか」という元気なお年寄りもいることだし、この計画、どこまで功を奏するのでしょうか。
 また、シルバーシートでも、空いてれば平気で腰かける若者が多いことから、だれか優先スペースをちゃんと管理しないと、せっかくの制度も生きないような気がします・・・

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都道府県別駐禁情報 (千葉県)
「都道府県別駐禁情報」に、千葉県を追加しました。

http://www.xn--ckzq57d.com/zenkoku/chiba.html

※現在、完全公開中(06/11)。



ウソの代償 (執行官失業)
 違法駐車の15,000円の罰金(反則金、放置違反金)をまぬがれるため、あえて危険をおかすチャレンジャーには、「ナンバープレートを盗まれた」と警察に届けて逮捕された男などがいますが・・・
 きわめつけは、裁判所での仕事を失った執行官ではないでしょうか。
 『神戸地裁の男性執行官(58)が、公務で例外的に路上駐車が許される「駐車許可車標章」を不正使用した問題で神戸地裁は(10月)4日、執行官を戒告の懲戒処分とした。執行官は同日、依願退職した』(http://www.zakzak.co.jp/ 10/05)。
 この事件については当サイトでもお伝えしましたが、わかりやすくいうと、駐車禁止区域にとめた車に「駐車許可車標章」を置いて食事をしていた執行官が、いあわせた「駐車監視員」に「仕事中だ」とウソをついたのがバレて、大問題に発展したもの。
 執行官とは、『地方裁判所に配置された嘱託職員で、裁判の執行、裁判所の発する文書の送達その他の事務を行う。動産物、不動産物の差し押さえ、物件明け渡しの強制執行や、競売物件に関するすべての事務処理を行う』(http://d.hatena.ne.jp/)といいいますから、かりにも、法律のプロのはしくれです。
 それが法律をごまかそうとしたわけですから、厳しい処分はあたりまえかもしれませんが・・・
 15,000円の罰金の代償が失業とは、なんとも釣り合わないような気がします・・・

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タクシーでアフィリエイト (「得タク」+QRコード=ドコモコイン)
 当サイトでも参加していますが、アフィリエイト広告といえば・・・
 ホームページ上に広告スペースを設置、そこからアクセスして、資料請求したり品物を購入する人がいたら、ホームページ運営者に報酬が支払われる仕組みです。
 ところが、10月2日、NTTドコモや電通が株主のディーツーコミュニケーションズは、タクシー車内で、アフィリエイト広告を展開すると発表しました。
 その方法は・・・
 先日お伝えした、乗るたびにカードにポイントがたまる「得タク」サービスの運営会社と提携、『同日(10月2日)より、福島県、神奈川県、福岡県の「得タク」サービス加盟タクシー会社11社のタクシー車内で、「ドコモコイン」を活用したキャンペーン情報を掲載したポスターの設置、チラシなどの配布を開始する。実施規模は順次、拡大される予定だ』(http://www.itmedia.co.jp/ 10/02)。
 この「ドコモコイン』とは、ドコモの携帯電話料金支払いなどに使えるポイントのこと。
 つまり、ホームページのかわりに、「得タク」サービスを実施しているタクシー車内に、携帯で読み込む二次元コード(QRコードなど)がはいったポスターやチラシをおき、乗客がそれを読み込んで企業のサイトにアクセス、資料請求したり品物を購入すると・・・
 利用した乗客自身に、ドコモコインでアフィリエイト報酬が支払われる、いわばポイントバック制度なんですね。
 また、「得タク」サービス運営会社にも広告収益の一部が分配されるので、「得タク」サービス運営会社はそうした得た資金を、乗るたびに運賃の3%がポイントとしてカード(サービス加盟社のタクシー車内でもらえます)にたまる、「得タク」サービスの運営費にあてるという流れになっているようです。
 こうしてみると、乗客は、3%のタクシー料金割引サービスにくわえ、欲しいものを買ってもポイントがバックされるので、さらにお得なような気もしますが・・・
 ドコモを使ってる人でないと、ドコモコインが利用できないのが難点ですね・・・
 ところで、この「得タク」サービス、9月13日の時点では、参加しているタクシー会社が全国で約150社となっていましたが、さきほど運営会社キャブステーションのサイトをみたら、『現在、38都道府県170社運行中!続々と加盟会社が増えています』と、もうすこしで全国制覇しそうな勢いで増えているようです。
 利用者にとってプラスになるサービスだけに、さらに広がるんじゃないでしょうか・・・

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広島県「駐車監視員」取り締まり状況
 7警察署で26人(13ユニット)の「駐車監視員」に違法駐車の確認作業を民間委託している広島県では・・・
 「駐車監視員」制度施行以来、3カ月で、『広島、福山、呉の3市にある7署管内で駐車監視員が放置車両に標章を張り付けたケースは3659件。県警によると、7署合わせて約80キロある調査区間での瞬間駐車台数は、施行前に比べて約3割減った』(http://www.chugoku-np.co.jp/ 09/28)と、成果を発揮。
 ちなみに、3659件÷13ユニット÷91日=約3.1台(駐車監視員1ユニットによる1日の平均違法駐車確認台数)。
 全国平均が約3.3台ですから、ほぼ平均値です。
 ただ、これはほかの地域でもそうですが、駐車監視員が作業に慣れるにつれ、この数字はあがってくると思われます・・・

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広島県駐禁事情



過去にお伝えした情報の「関連ミニ情報」5
ミニ情報4本・・・

日本一の「放置自転車」撤去へ=9月26日、JR名古屋駅周辺に放置してある自転車の一斉撤去が行なわれました。名古屋駅は、内閣府が2年おきに実施している放置自転車の台数調査で05年全国一位の不名誉な記録を達成したことなどから、このままにはしておけないとばかり、名古屋市市役所などが行なったもの。ちなみに同駅周辺に放置してある自転車の台数は、1日約3200台。『同日午前9時半ごろ、名古屋市の職員ら約40人が、同市中村区の名古屋駅ガード下の無料駐輪場で作業を開始。対象は2週間以上放置された自転車で1日で約400台を撤去予定。約30分で90台を撤去しトラック4台がいっぱいになった』(http://www.zakzak.co.jp/ 09/26)という有様。
 でも400台撤去しても、残り2800台。撤去しても、すぐには廃棄処分できないし、保管しておくにも、処分するにもお金がかかります。そうした撤去費用も処分費用も、結局は税金が使われることになるので、あまりに市が放置自転車を負担に感じるようになれば、「自転車税」の導入もあるんじゃないでしょうか・・・

事故ってなお罰金=10月3日熊本市で、熊本県警南署は、自転車に乗っていて乗用車と接触事故を起こした男性を書類送検しました。容疑は道交法違反(酒酔い)。『同署によると、7月13日午前11時45分ごろ、熊本市本荘4丁目の国道266号の交差点で、停車しようとした乗用車の後部に自転車が接触。自転車の男性は首に2週間の軽傷を負った(http://www.zakzak.co.jp/ 10/03)』のですが、調べてみると、自転車の男性の呼気からアルコールが検出されたため、酒酔い運転と判断されました。
 06年秋の全国交通安全運動では「夕暮れ時と夜間の歩行中・自転車乗用中の交通事故防止」が運動重点とされましたが、自転車の無灯火、飲酒運転などは、かなり厳しく取り締まられています。自転車の整備はちゃんとしておきたいものですが・・・ ライトがつかないからといって放置すると、上記の名古屋駅のような状態になるのでお控えください・・・

自転車はタクシーに乗せて=愛媛県松山市では、後部に自転車を積んで運んでくれるタクシー会社が登場。『富士タクシー(松山市、加藤忠彦社長)は、客から依頼があると客とともに自転車を運ぶ。取り付け用のキャリアは同社が業界での競争力アップを狙い開発し、日米で特許も取得した』(http://www.asahi.com/ 09/29)とか。業績が伸び悩んでいる会社が多いタクシー業界では、各社知恵をしぼっていろいろなサービスを行なっていますが、この自転車同伴?サービスは『市内の繁華街を中心に毎晩30件ほど自転車輸送の依頼があるという』(同上)から好評なようです。
 もっとも、上記のように自転車の飲酒運転でも捕まるケースがあるので、今以上に取り締まりが厳しくなれば、客が飲酒するのを知っていて自転車を運んだとなると飲酒運転ほう助となる可能性もあり、タクシー会社としては悩むところじゃないでしょうか・・・

免許を返したらタクシーを割引に=10月10日から、埼玉県羽生市で営業するタクシー会社2社が、運転免許を返したお年寄りなどの利用料金を一割引にするサービスを開始。これは、『身体機能が低下した高齢者の運転免許返納を促すことで高齢者がかかわる事故を減らそうと同署(羽生署)が割引を提案。羽生タクシーと増田タクシーが料金変更を関東運輸局に申請し、9月25日に認可された』(http://www.tokyo-np.co.jp/ 10/07)もの。ちなみに割引を受けるためには、免許を返したという証明書を羽生署でもらわなければなりませんが、羽生市内に住んでいれば『手数料千円は羽生交通安全協会が負担する』(同上)とか。
 ただし、羽生タクシーと増田タクシー(羽生営業所)合わせても車両数25台ということなので、羽生市内に住んでいなければ2社のタクシーにお目にかかれることはあまりないでしょうから、ほかの場所の住民が証明書をもらっても使う機会がないんじゃないでしょうか。こうした割引制度がもっと全国に広がればいいのですが・・・

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違法駐車取り締まりと高速不正利用取り締まり (対照的取り締まり事情)
 違法駐車の「反則金」が納付されない場合、車両の使用者に「放置違反金」の納付書が送付され、使用者がこれを納付しないと、つぎの車検が通らなくなる・・・
 06年6月1日から強化された「違法駐車取り締まり」の目的のひとつ、罰金の逃げ得を許さないために考えられたこの仕組み、ずいぶん知られるようになりました。
 じつは、05年では全体の27%が逃げ得でなっており、このまま放置すれば、さらに増加しそうな気配があったため、こうした仕組みが必要になったようですが・・・
 考えたら、違法行為を抑止するための罰則を、さらに強化するための罰則というのもおかしな話ですが・・・
 逃げ得といえば、ETCの逃げ得も問題となっています。
 以前、『ETCの料金所にはビデオカメラが設置されていて、通行車両のナンバープレートを確認している』とお伝えしたことがありますが、じつは、『料金所の監視カメラも石川県内では、状況確認用で、猛スピードで走り抜ける車のナンバーまでは読み取れないという』(http://www.tokyo-np.co.jp/ 10/06)。
 『そこで、関係者が注目するのが車のナンバーなどを映し出せる新しい高性能カメラだ。首都高速道路(東京都)ではすでに導入が始まり、関西以西を管理する西日本高速道路(大阪市)も管轄地域に四台を導入した。
 一方、石川、富山を含む中部地方の八路線を管理する中日本高速道路(名古屋市)では一台も導入されておらず、両県内での違反者の摘発事例はない。しかし、不正増加の状況から「東名、名神などで十五台ほどの導入を検討している」と対策に本腰を入れ始め、同支社でも検討を始めた』(同上)とか。
 高速道路は民営化されるにあたり、06年7月4日にETCの不正利用による摘発を初めて行なうなど、不正に対して厳しい対応をするようになっており・・・
 9月27日には、『実際は埼玉県内のインターから乗ったのにETC車載器の記録を消し、(岩手県北上市の東北自動車道北上江釣子料金所)出口では一つ手前のインターから入ったとうその申告をしていた』(http://www.tokyo-np.co.jp/ 09/27)トラックの運転手を、全国で初めて『ETC不正利用による詐欺容疑での逮捕』もしています。
 ちなみに9月26日には、滋賀県警高速隊が、『全国で広がっている「無料通行宣言書」を使った高速道路料金の不払い運動を助長したとして』『この宣言書を発行している「フリーウェイクラブ」会長』を『道路整備特別措置法違反容疑で逮捕』(『』=http://www.yomiuri.co.jp/ 09/26)しています。
 公共の道路を駐車場がわりにしていた違法駐車の取り締まり強化、公共のものだった高速道路が民営化されたら始まった不正利用取り締まり強化・・・
 対照的な話で、いろいろと考えさせられます・・・

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使うときだけあればいい? (カーシェアリング事情)
 マイカーをお持ちのかた、年間いくら維持費をかけてるか、あらためて計算したこと、ありますか。
 車両本体のローン、ガソリン代、駐車場代、保険費用、車検費用、車両税などなど。
 もちろん、洗車もしなきゃならないし、カーナビなどのオプションもないと不便だし、遠出をすれば高速代もかかるし・・・
 コストパフォーマンスの面からいうと、”考えてみれば割に合わない”という方、じつは多いんじゃないでしょうか。
 そういった、めったに運転しないドライバーの方には、「カーシェアリング」がお勧めかも。
 「カーシェアリング」とは、もともとヨーロッパが発祥といわれ・・・
 『レンタカーのように不特定多数が利用するものではなく、予め登録した会員だけが利用できる。
 一般家庭において、自家用車が使用されているのは1日平均にすると1~2時間ぐらいといわれる。車とは非常に稼働率が低い耐久消費財である。そのため、その所有コストは割高となりがちである。
 カーシェアリングにおいては、車を財産として所有するのではなく経費としてとらえている。そのため利用のつど、電車、バス、タクシー等とのコスト比較意識が働き、過剰な自動車の利用を抑制するはたらきがあるといわれている』(ウィキペディア)といったシステム。
 ちなみに埼玉県志木市では、『駐車場不足の解消を主目的に、住民がNPO法人「志木の輪」を設立した。当初は、レンタカーの許可を取ることを検討していたが、管理方法やコスト面から断念。その後、浮上したのが利用者による共同使用方式だった』(http://www.mainichi-msn.co.jp/ 10/06)と、じっさいに「カーシェアリング」が行なわれていて・・・
 利用者のひとりは『趣味や買い物などで月5回程度利用している。マイカーだと年間約50万円だったコストは、半年で約3万円にまで減った』(同上)と語るなど、利用者によっては、コストパフォーマンスに、絶大な効果があるようです。
 この「志木の輪」(埼玉県HP)では、『車はメンバーの一人が無償で提供し、運輸支局で共同使用の許可を取った』(http://www.mainichi-msn.co.jp/ 10/06)とのことですが、『規制緩和の一環で共同使用の許可は(06年)10月1日から不要となった』(同上)とか。
 バリアフリーや交通環境対策などに取り組み、「手作りカーシェアリングマニュアル」を発行している「交通エコロジー・モビリティ財団」の『市丸新平・交通環境企画課長は「都市部なら、車を使う頻度が少ない人のコストを下げられ、駐車場不足の解消にもなる。車が必需品の地方なら、セカンドカーで利用しては。自分たちで運営する大変さはあるが、住民のコミュニティーづくりの一環にもなる」』(http://www.mainichi-msn.co.jp/ 10/06)と語っていますが・・・
 たしかに都心では、入居している世帯数にくらべ、駐車スペースが足りないマンションも多いようです。
 そうしたマンションの管理組合が、住民みんなで使える車を一台確保しておけば、ずいぶん便利なんじゃないでしょうか。
 もっとも、「カーシェアリング」の車を運転していて、違法駐車のステッカーをはられた場合・・・
 利用者がちゃんと「反則金」を支払わないと、管理組合に「放置違反金」の請求がくるので要注意ですね・・・

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ギラギラ舗装って・・・ ("スムーズ東京21ー拡大作戦ー"事情)
 "ギラギラ舗装"とはまた、インパクトある名前をつけたものです。
 これはなにかというと・・・
 都内の主な交差点付近を、一目で駐停車禁止区域等であることがわかるように、赤色のカラー舗装すること。
 以前にもすこしふれたことがありますが、じつは東京都は01年度より、警視庁と共同で、『違法駐車による渋滞が著しい交差点を中心に「スムーズ東京21」として違法駐車対策に取り組み、国土交通省としても関連する箇所で協力をしながら成果をあげてきました』(http://www.ktr.mlit.go.jp/)。
 そして03年度からは、『その成果や課題を踏まえ、今年度(03年度)より5年間で、対策箇所を大幅に拡大し、新たな対策メニューを追加した集中的な渋滞対策「スムーズ東京21―拡大作戦―」』(東京都HP 05/06/12)が今も実施中なのですが、"ギラギラ舗装"は、この「拡大作戦」の一環なのです。
 ちなみに、"ギラギラ舗装"以外の、「拡大作戦」の戦略は、『タクシー対策の実施=客待ち車両による渋滞を緩和するために、タクシープールの整備を促進するとともに、駐車場の活用を検討する』、『路外荷さばきスペースの確保促進=幹線道路上での荷さばきを減らすため、公有地等を活用した整備や民間事業者の路外荷さばきスペースの確保を促進する』(同上)など、今まさに、違法駐車駐車取り締り強化で、不満が出ている事柄ばかり。
 国が「駐車監視員」制度を導入する以前から、東京都は独自に、こんなに立派な違法駐車対策を立てていたんですね。
 「スムーズ東京21―拡大作戦―」は03年度から5カ年計画なので、まだミッション中。
 「駐車監視員」制度との相乗効果もあるだろうし、「拡大作戦」が終了したとき、東京都からは、さらに道路が広々として見えるくらい、違法駐車が減っていることを期待しています・・・
 ところで、通学途中の児童の列に車がつっこむ事故があったのは記憶に新しいところ。
 そこで、一定の効果がみられるという"ギラギラ舗装"にならって、小学校の通学路もカラー舗装したらどうでしょうか。
 色は、ランドセルのカバーと同じ黄色。
 名前は、"ピヨピヨ舗装"じゃだめかな・・・

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ガソリン価格下がるも安定感なし (米イラン関係好転せず)
 10月4日、石油情報センターが発表したところによれば、『レギュラーガソリン1リットル当たりの店頭価格(全国平均、2日時点)は前週比1.2円安の142.6円と、3週連続で下落した』(http://www.jiji.com/ 10/04))とか。
 いっとき、バネがこわれた体重計のように数字がはねあがったガソリン価格ですが、ここにきて、ずいぶん落ち着いたようです。
 『首都圏の販売激戦区である国道16号沿いの小売価格は神奈川県相模原市~埼玉県川越市周辺が1リットル134~142円と9月初めに比べ2~3円程度下がった』(http://www.nikkei.co.jp/ 10/02)とのこと。
 もっとも、そもそもガソリン値上げの原因のひとつとなったイラン問題が解決したわけではなく・・・
 10月3日には、アメリカの上下両院で、『イランの石油関連事業に年間2000万ドル(約24億円)以上を投資する企業やイランの大量破壊兵器開発を支援する企業などが対象』(http://www.nishinippon.co.jp/ 10/04)の、制裁発動を認めた「イラン自由支援法案」が成立するなど、アメリカとイランの間の緊張関係は変わっていません。
 そのため、ガソリン価格も、今のまま安定するとは思えないのですが、そのためかどうか。
 かつてないほど好調な軽自動車の販売台数が、またも記録を更新しています。
 『全国軽自動車協会連合会が同日(10月2日)発表した9月の軽自動車販売台数は前年同月比5.0%増の18万4156台と9カ月連続で前年実績を上回り、9月としては過去最高を更新した。2006年度上半期の販売台数は前年同期比4.9%増の96万1721台で、上半期としても過去最高を更新した』(http://www.nikkei.co.jp/ 10/02)。
 ちなみに普通自動車のほうは・・・
 『日本自動車販売協会連合会(自販連)が(10月)2日発表した9月の登録車の新車販売台数は、前年同月比7.4%減の36万2810台となり、15カ月連続で前年実績を下回った。普通トラックは7.6%増の2万6837台と好調だったものの、乗用車が8.9%減の30万359台と苦戦した』(同上)と、すっかり明暗をわけた格好に。
 違法駐車取り締まり強化にくわえ、最近では、飲酒運転取り締まりも厳しく、出かけるたびに検問でとめられたりするため・・・
 ドライブが楽しくなくなってきたドライバーも多いんじゃないでしょうか。
 もっとも、地球温暖化も深刻な問題ですし、これからは・・・
 温暖化の原因である、二酸化炭素を大量にふくんだ排気ガスを出さずには走れない、ガソリン車にこだわるのは・・・
 公共の場所がほとんど禁煙となり、人前で吸うのがむずかしくなったタバコにこだわるくらい、時代にそぐわなくなってきているのかもしれません・・・

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秋の交通安全運動運動、飲酒事故60%減
 10月2日、警察庁が発表したところ、9月21日~30日まで行なわれた06年「秋の全国交通安全運動」の期間中、飲酒運転による事故が、05年より60%以上減少したことがわかりました。
 期間中に、全国で発生した飲酒運転事故は112件。
 05年度同期は299件だったため、62.5%(187件)の減少となります。
 なお、今回の全国交通安全運動の重点項目は、8月に福岡で起きた、飲酒運転車に追突されてRV車が川に転落した事故の影響もあり、「飲酒運転の根絶」でしたが・・・
 警察による徹底した取り締まりが実を結んだかたちとなりました。
 ただ、飲酒運転事故が減少した原因として、警察の力以外にも、連日マスコミが飲酒運転のニュースを流しつづけた効果もあったんじゃないでしょうか。
 不謹慎かもしれませんが、”飲酒運転報道ブーム”じゃないかと思うくらい、毎日毎日報道されています。
 もっとも、これだけ報道されてるのに、いまだに全国のどこかで、「自分だけは平気だろう」とお酒飲んで運転している人がいるのも、すごい話ですけど・・・
 ただ納得いかないのは、今年に入っていきなり飲酒運転が増えたわけではなく、騒がれる以前から起きていたのに、なぜマスコミはそれを放置していたんでしょうか。
 ひょっとしてCMスポンサーである車メーカーに配慮していた?
 それが違法駐車取り締まり強化で、「だめなものはだめ」というあたりまえの判断で動く「駐車監視員」が誕生、その行動を追って報道していくうちに、違法駐車などとは比べものにならないほど危険な飲酒運転についても・・・
 「飲酒運転のほうがあぶなくない? 報道しようよ」という風潮になったのかも。
 こうなってくると車メーカーも、「作って売ったら、あとはドライバーの問題」というわけにもいかず、そのうちPL法の一貫として、車の取り扱い説明書に、薬などと同じような「車の運転は法律を守って、警察官の指示にしたがって運転してください」という注意書きが入るようになるかもしれません・・・

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自転車運転で逮捕 (免許がなくても道交法違反)
 違法駐車のつぎは飲酒運転、そのつぎは自転車?・・・
 いまでこそ、飲酒運転が騒がれていますが、ほんの4カ月前(06年6月1日)は、警察庁初の民間委託である「駐車監視員」制度が実施され、よくも悪くも、マスコミはこぞって「駐車監視員」についてとりあげました
 結果、違法駐車事情は劇的に改善し、つぎなる話題として今、連日連夜、飲酒運転報道が流れていますが・・・
 飲酒運転のつぎはおそらく、交通関係では、これが話題になるのではないかと思われるのが、自転車問題。

・9月28日、千葉県警が、『無灯火で自転車の運転をしていた会社員の女(20)に対し、県警が交通違反切符(赤切符)を切っていた』(http://www.mainichi-msn.co.jp/ 09/29)が分かりました。『調べでは、女は(9月)25日午後6時45分ごろ、千葉市中央区の路上を無灯火のまま自転車で走行した疑い。警察官が女に対して点灯するよう再三にわたり指導警告を繰り返したが、無視して約300メートル逃走したため悪質と判断し検挙した』『(千葉)県警は近く女を道交法違反容疑で書類送検する』(同上)とか。
 ちなみに女性が検挙された25日は、千葉県警が無灯火の自転車運転の集中取り締まりを実施した日だとかで、なんと1130件もの無灯火の自転車があったらしいです。ただし、それらのほとんどは「指導警告」ですんでおり、検挙されたのは、逃げたこの一台だけの模様。若い女性なだけに、警察官を痴漢かなにかと勘違いしたんでしょうか・・・

・9月28日、神奈川県警大磯署は、『酒に酔って自転車に乗って衝突事故を起こした同県二宮町の無職の男(76)を道交法違反(酒酔い運転)容疑で、交通違反切符(通称赤キップ)を交付した』(http://www.mainichi-msn.co.jp/ 09/29)。『調べでは、男は(9月)27日午後10時10分ごろ、同町二宮の町道の下り坂で酒に酔って自転車を運転。中央線を越えて、反対車線の道路端に止まっていた同署の捜査車両前面に衝突した』(同上)とか。
 ちなみに飲酒運転の罰則は『自転車でも罰則は自動車と同じで、3年以下の懲役または50万円以下の罰金』(同上)。しかし、よりによって捜査車両に激突するとは、この男もついていませんが、ぶつけられた車に乗ってた警察官も、さぞやびっくりしたことでしょう・・・

・9月29日、群馬県警伊勢崎署は、1人の自転車泥棒を逮捕しましたが、なんとこれが、『自転車盗を県警のヘリコプターが追跡、無線連絡で地上の警察官が取り押さえるという“大捕物”』(http://www.tokyo-np.co.jp/ 10/01)。調べでは、『伊勢崎市の伊勢崎オートレース場駐輪場で(9月)29日、署員が盗難届の出ている自転車を発見』、その後犯人が現れたものの、『署員を振り切って近くのサイクリングロードを自転車で猛スピードで逃げたが、警戒活動で付近を飛行していた県警のヘリが追跡、約15分後に4キロほど離れた前橋市駒形町の路上で、ヘリから連絡を受けた署員が取り押さえた』(同上)とか。
 オートレースを見てきたあとで、興奮していたんでしょうか。先行逃げ切りをはかったものの、待っていたのはゴールではなく警察官だったというオチだったのか・・・

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主婦の強い味方? (軽自動車駐車支援システム)
 最近は落ち着いてきたとはいえ、いつまた急騰するかわからないガソリン価格
 欧米でのテロの発生や、中東で紛争が起きるたびに急騰するのがガソリン価格ですが、そんな国際情勢をガソリン価格のためだけに、ごくふつうのドライバーがいちいち気にかけてるわけにもいかず・・・
 「じゃあ、ガソリンをあまり使わなきゃいいんでしょ」とばかりに、販売台数をのばしているのが、ハイブリッド車と軽自動車。
 たとえば、ガソリンだけでなく、電気の力でも動くハイブリッド車は、『日本自動車販売協会連合会が(9月)6日発表した8月の車名別新車販売台数(軽自動車を除く)では、今年度20位以下が続いたトヨタの「プリウス」が13位に浮上し、6月投入の「エスティマ」のハイブリッド車も好調さを維持している』(http://www.mainichi-msn.co.jp/ 09/06)といった人気ぶり。
 『エスティマのハイブリッド車の車体価格はガソリン車と比べ約20万円割高だが、燃費が2倍近く良い点が支持されているようだ』(同上)と、いまや燃費の良さは、車選びのだいじなポイントになっています。
 さらに、燃費の良さにくわえて税金も安く、06年3月の調査では、100世帯当たりの所有台数で過去最高の普及ぶり(鳥取県では100世帯当たり94.1台も所有されている)で、ブームとなっている軽自動車・・・
 今後も、このハイブリッド車と軽自動車の需要は、ますます増えてくるんじゃないかと思われますが・・・
 9月28日ホンダから、さらに、軽自動車人気をあおるようなシステムが発表されました。
 ホンダが発売するのは、「スマートパーキングアシスト」という『Honda独自の方法で、バック駐車、縦列駐車の運転操作をアシストし、駐車が苦手な人でも簡単に駐車ができるようにするシステムです』(ホンダ)。
 このシステム、まずは、10月5日にマイナーモデルチェンジして発売される、軽自動車「ライフ」のオプションとして装備されるとか。
 軽自動車といえば、手軽で運転しやすく、主婦にも人気ですが・・・
 これがあれば、楽に駐車ができるので、さらに話題となるんじゃないでしょうか。
 全部の軽自動車にこうしたシステムがつくようになると、地価が高い都市部には、駐車スペースがせまいかわりに料金が割安な、軽自動車専用駐車場ができるかもしれませんね・・・

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