駐禁.com(ブログ)
民間委託となった、「駐車禁止取締り」にまつわる情報を掲載していきます。HP「駐禁.com」提供
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大阪市内では (バイク駐車場事情)
 え、バイク専用のレッカー車・・・
 6月28日、警察庁が発表した「新たな駐車対策法制の施行状況について」という調査結果には、つぎのように書かれていました。
 『効果の例:大阪市四つ橋筋(約4.7km)=渋滞時間 -51.5%、堺筋(約4.9km)=渋滞時間 -13.2%』(http://www.npa.go.jp/)。
 府警自ら「大阪の違法駐車の現場は甘くない」とまで語った、違法駐車で有名だった大阪でも、目に見えて、違法駐車取り締まり強化の効果が出てきたようです。
 (http://www.sankei.co.jp/ 05/27)
 しかし、問題がひとつ・・・
 大阪市内にバイクをとめる場所がない。
 以前、当サイトでもとりあげましたが、現行の駐車場法で、まるで無視されているバイク。
 大阪市内には『公営のオートバイ駐車場はゼロで、民間駐車場が6か所(数十台分)あるだけ』(http://www.yomiuri.co.jp/ 05/07)。
 なのに、『府内のバイクの保有台数は約110万台』!(http://www.sankei.co.jp/ 05/27)
 これでは『「路上に止められないなら、公園や道路の中央分離帯に止めるしかない。これじゃあ駐車難民だ」』(同上)と、利用者が嘆くのもあたりまえです。
 それでも『府警の交通担当者は「バイクだけ違法駐車を見逃すわけにはいかない。止める場所がないならできるだけ電車やバスを使ってほしいし、行政側ももっとバイク用駐車場を整備すべきでは」』と話し、『特にひどい大阪・ミナミの御堂筋や千日前通を、民間駐車監視員がバイクを重点的に取り締まるエリアに指定。今後、新たにバイク専用のレッカー車も投入する』(同上)とか。
 順序が逆だなあ、と思うのは、わたしだけでしょうか。
 ちなみに、当然ながら、バイクの駐車場問題は、東京都でも深刻です・・・
 (続きはこちら
 
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無理に捕まえたいわけじゃない (駐車監視員心境)
 『「なんでもかんでも取り締まったら、単に憎まれるだけになってしまうからね」』(http://www.mainichi-msn.co.jp/ 06/28)
 違法駐車取り締まりを民間委託された、ある現役「駐車監視員」の方がおっしゃったセリフだとか。
 おっしゃる通り。
 記事によると、この「駐車監視員」は、『運転席に「お弁当配達中すぐに戻ります」との紙が置かれ、ハザードランプが点滅している』(同上)軽トラックの確認作業を開始したものの・・・
 途中で、ドライバーの女性が戻ってきたため、作業を中止し、『「来た」「よかった」』(同上)とつぶやいたとか。
 おおかたの「駐車監視員」は、この方と同様の心境で、毎日、違法駐車の確認作業を行っているんじゃないでしょうか。 
 「駐車監視員」の仕事は、歩合制ではないので・・・
 いくら、違法駐車の確認作業を行っても、給料があがるわけでありません。
 それなのに。
 違法駐車を告知するステッカーを貼った直後に、ドライバーが戻ってきたりして・・・
 「戻ったんだから、このステッカー、はがしてよ」
 「それはできません」
 「なんでだよ。おまえがはったんだろ、おまえがはがすのが筋だろうが」
 「いえ、いちどはったら、勝手に、はがせないんです」
 「勝手にはっといて、勝手にはがせないって、そりゃ、どういう勝手な理屈だよ」
 「この車は、駐車禁止地域に駐車していたため、われわれは法律で定められた手順に沿って、違法駐車状況の確認作業を行い、ステッカーをはりました」
 「法律って、じゃあ、おれは法律違反か。犯罪者か。おまえら、人を犯罪者呼ばわりするのか」
 「いえ、そんなつもりは」
 「そんなつもりも、こんなつもりもないよ。おまえは、今、おれにそういったんだよ。あんたは犯罪者だ、前科者だって」
 「そんなことはいってません。違法駐車とされたことに不服なら、反則金の納付書といっしょに弁明通知書が送られてくるので、それに、違法駐車した理由を書いてください。正当な理由であれば、反則金納付が免除される場合もあります」
 「正当な理由って、なんだよ。知らなかっただよ、ここが駐車していけなかったって」
 「その理由が認められるかどうかわかりませんが、そうであるなら、そのことを弁明通知書に書いてください」
 「書けばいいんだな」
 「書いても認められないかもしれませんよ」
 「なんだよ。そこまで人にやらせて、お金とるのか。じゃあ、めんどくさいから、やっぱり、このステッカーはがせよ」
 「いえ、それはできません・・・」
 以下、エンドレス。
 毎日毎日、こんな会話をしたいという「駐車監視員」は、なかなかいないはずです。
 もともとが、これまでは、取り締まられる側だった人が多い「駐車監視員」。
 取り締まる側に回っても、相手の心情が手にとるようにわかるため、「法律は法律」と割り切って作業に打ち込めるようになるのには、まだ時間がかかるんじゃないでしょうか。
 それまでの間は、職務怠慢かもしれませんが。
 むしろ、取り締まる違法駐車車両がないことを願って、毎日、担当地域を歩いているのでは・・・
 
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苦戦!ラーメン屋 (駐禁取締強化で売上ダウン)
 5月12日、ブログで『いつも行列ができてる、大人気のラーメン屋さんの前の道路が空いてても、そこが駐車禁止区域なら、車を停めるのは思いとどまったほうがよいでしょう』と書きましたが・・・
 まさか、ほんとにそうなるとは。
 『東京・世田谷区(の環状7号線沿い)は、およそ3kmの間に20件以上の人気ラーメン店がひしめく激戦地だが、6月に入って、売り上げは平均3割落ちているという』(http://www.fujitv.co.jp/index.html
 なんでも、『環7沿いのほとんどの店は、敷地が狭く、専用の駐車場を持っていない』(同上)ため・・・
 「行列ができる店」として、テレビや雑誌でとりあげられていた店でさえ、軒並み、売上がダウンしたとか。
 まあ、ラーメンを食べていても、いつ違法駐車取り締まりを民間委託された「駐車監視員」の姿が見えるか気にしていたのでは・・・
 消化にいいわけありません。
 「安くておいしい店にはタクシーやトラックの運転手が集まる」、という定説がありますが。
 駐車違反で捕まるのを、もっとも恐れているのもこの人たち。
 残念なことですが・・・
 後ろ髪を引かれながらも、まっさきにお店から足が遠のいたことでしょう。
 そこで一つ提案。
 これからの季節にぴったりな、冷やし中華のテイクアウトをはじめたら、どうでしょう。
 これなら、買ってすぐに持ち帰れるので、車を置きっぱなしにせずにすみます。
 あるいは、つけ麺のテイクアウトとか。
 もっとも、夏の間しか通用しない案だし、熱心なラーメンファンの方からは「邪道だ」といわれそうですけど・・・
 
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ご利用は・・・ (駐車場決済事情)
 平成19年度には、ETC(ノンストップ料金収受システム)で駐車料金の決済ができるようになります・・・
 政府の規制改革・民間開放推進本部は、日本経済団体連合会などの要望を受け、ETCを有料道路通行料以外にも活用する方針を決定。
 来年には、ETC車載器なら、いちいち小銭を払わずとも駐車場を利用できるようになるらしいのですが・・・
 実は、そのほかにも。
 『時間貸し駐車場で電子マネーを使って利用料金を手軽に決済できるサービスが広がっている』(http://it.nikkei.co.jp/ 06/26)んだそうです。
 駐車場によって、利用できる電子マネーはちがうらしいのですが・・・
 携帯電話で利用できる「Edy」や「iD」、JR東日本の「スイカ」などで、手軽に料金を支払える駐車場が増えているのだとか。
 さらに、利用履歴の残る電子マネーの特性を生かし、ポイント割引の導入も。
 (そういえばETCにも、航空会社みたいなマイレージサービスがありますね)。
 駐車場会社が、こうした新しいサービスを導入する理由はズバリ、利用者の囲い込み。
 民間委託の「駐車監視員」制度が施行され、違法駐車取り締まりが強化されたのを背景に、駐車場業界には、新規参入業者が増えているのだとか。
 そうした中、すこしでも利用者を増やそうと、各社とも、あの手この手のサービスを提供しているのです。
 たしかに。
 どっちに停めてもいい駐車場が並んでいたら、ポイントがたまるほうに停めたくなるのが人情。
 そういう意味では、理にかなったサービスですが・・・
 現金を使わないため、ちょこちょこと駐車していると。
 けっこうな金額になってしまう落とし穴も。
 これからは、駐車場のご利用も計画的に・・・
 
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予想以上の効果? (交通事情劇的改善)
 このまま、いけばいいんだけど・・・
 違法駐車取り締まりを民間委託する「駐車監視員」制度が施行され、そろそろ一ヶ月。
 あちこちで「効果あり!」の声があがっています。
 たとえば、25警察署が60名の「駐車監視員」に委託した埼玉県では・・・
 埼玉県議会で、「駐車監視員」制度についての質問にこたえ、埼玉県警本部長が。
 『県警駐車対策課によると、県内の代表的な繁華街である大宮駅東口や浦和駅西口、西川口駅前の三カ所で、制度実施直後の五日間と今月二十日の二回、駐車違反の実態を検証したところ、実施前に比べ、違法駐車が平均55%減少していたという』(http://www.tokyo-np.co.jp/ 06/24)
 たとえば、9警察署が42名の「駐車監視員」に委託した兵庫県では・・・
 兵庫県警交通規制課の調べによると、『改正道交法の施行で駐禁対策を強化した今月一日からの半月で、神戸市内の取り締まり重点路線の交差点周辺では、渋滞時間が半減している』(http://www.kobe-np.co.jp/ 06/22)
 たとえば、2警察署が6名の「駐車監視員」に委託した奈良県では・・・
 奈良県議会の6月定例会で、「駐車監視員」の放置駐車車両取り締まりの実施効果について、『県警本部長が「違法駐車がほぼ半減した地域もある」などと評価した』(http://www.nara-np.co.jp/ 06/23)
 たとえば、3警察署が4名の「駐車監視員」に委託した栃木県では・・・
 栃木県警の調査で、『一日から民間の駐車監視員による取り締まりが始まり、宇都宮市中心部の交差点三カ所で信号待ちの車列の長さが前年に比べ、三-一割短くなっていることが、県警の調査で分かった』(http://www.tokyo-np.co.jp/ 06/24)
 これまでは、予想以上の効果じゃないでしょうか。
 もっとも、ここまで道路が空いて、車の流れがスムーズになると・・・
 こんどはスピード違反が大幅に増えるんじゃないかと、よけいな心配もしてしまいますけど。
 そうなると、次は「スピード違反監視員」制度の導入かも・・・
 
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そもそも「違法」 (駐禁アンケート事情)
 半数以上が「賛成」、理由は「違法駐車があまりに多いため」・・・
 ネットリサーチDIMSDRIVEが実施した、「道路交通法の改正」についてのアンケート結果によると。
 『6月1日より導入された新制度の認知者に対して、道路交通法の改正について尋ねたところ、「賛成」あるいは「どちらかといえば賛成」の合計が55.1%と、半数以上を占めたという』(http://www.nikkeibp.co.jp/ 06/22)
 この手のアンケートの場合。
 「ちょっとコンビニにタバコを買いに行くときとか、停められなくなって不便」(40歳 サラリーマン)
 とかの回答は、出てきません。
 そもそも「違法」駐車なわけですから。
 「違法」なことができなくなって「不便」になったというのは・・・
 いい例えがどうかわかりませんが。
 「暗い道路に街頭がついて、尾行がやりづらくなりました」(32歳 ストーカー)
 というのと同じことですので、常識ある大人なら、口にだせません。
 ちなみに「賛成」の理由としては、ほかに。
 『「違法駐車が減少するから」(15.1%)や「交通渋滞が解消されるから」(14.8%)』(同上)
 など。
 なお、「駐車監視員」制度が施行されたことや、違法駐車取り締まりが厳しくなったことは、全体の9割近くが認識していたとか。
 また、反対意見の中で、もっとも多かった理由は・・・
 『「運送業者など業務上の駐車に配慮がない」(19.0%)』でした。
 
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噛んだら起訴! (駐車監視員暴行事情)
 「右ひざをけった男」や「頭を平手でたたいた男」、「脅した男」はなんとかセーフだったのかな・・・?
 『岡山地検は23日、民間の駐車監視員(38)にかみついたとして、公務執行妨害と傷害の罪で岡山市の行政書士の男(55)を起訴した』(http://www.zakzak.co.jp/ 06/24)
 この男、当ブログでは、「左手に噛みついた男」と名付けましたが、たしかに・・・
 ほかの男たちは、逮捕はされても、「駐車監視員」にはそれほど被害はなかった模様ですが、この噛まれた監視員は、歯形が残る程度の軽いけがをされたとか。
 違法駐車を民間委託された「駐車監視員」は、みなし公務員という身分なので。
 その作業を邪魔した場合は、公務執行妨害として逮捕されます。
 上にも書いたように、わたしが聞いてるかぎり、これまでに全国で4件の「駐車監視員」にたいする公務執行妨害容疑での逮捕報道があったのですが・・・
 『岡山地検によると、みなし公務員の駐車監視員に対する公務執行妨害での起訴は全国初』(同上)。
 つまり。
 頭をはたたいたり、足を蹴ったり、脅した程度で逮捕されたのは、本気で起訴するつもりだったのではなく。
 「駐車監視員に何かあれば警察は全力で守るよ!」というメッセ-ジを、マスコミを通じて送りたかったんじゃないでしょうか。
 『警察庁の漆間巌長官は23日夜、札幌市中央区薄野地区の繁華街を視察した』『また、6月からスタートした民間駐車監視員を激励した』『視察後、漆間長官は「ここでは官民挙げての街づくりが進んでいる。民間駐車監視員が違反者から罵詈雑言を浴びせられることも少ないようだ」と話した』(http://www.mainichi-msn.co.jp/ 06/24)。
 という報道などを見ると、じゅうぶん、警察の意図するところは一般にも伝わっている気がします。
 実際。
 起訴されなくても、逮捕されただけで・・・
 一般市民にしてみれば、地獄に落ちたような気がするんじゃないでしょうか。
 地獄に落ちるくらいなら、違法駐車の反則金くらい、黙って払うのはあたりまえ。
 まさに、地獄の沙汰も金次第・・・

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後部から放りだされて (車事故事情)
 車は「走る凶器」といわれたりしますが・・・
 凶器だけに、扱いをまちがえると、自分にも被害がふりかかってくるようで。
 警察庁のまとめによると、05年。
 『車両の後部座席に同乗者がいた昨年の交通死亡事故395件のうち、約4割の164件で後部座席同乗者だけが死亡していた』(http://www.mainichi-msn.co.jp/)とか。
 しかも、『昨年、後部座席に同乗していて死亡した244人のうち車外に放り出されて死亡した人が51人いた。このうちシートベルトをしていた死者は1人だけだった』というから・・・
 すさまじい話です。
 後部座席から放りだされるとは・・・
 どんな衝撃なんでしょうか。
 これは素人考えですが。
 地震大国でもある日本ならではの、住宅の「免震構造」の技術とかを、自動車製造にも導入したらどうなんでしょうか。
 もうやってるのかな・・・
 違法駐車が原因の事故も多いとか。
 今回の道交法改正で、車の事故そのものが減るとよいのですが・・・
 
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特製カレンダー配布! (駐禁イメージキャラクター)
 6/16、当ブログにて告知させて頂いた、夏コミ出店。
http://chukin.blog61.fc2.com/blog-date-20060616.html)。
 それを記念し、伊藤伸平先生が描きおろした、「駐禁.com」イメージキャラクターカレンダーを作成しました(横800、縦600pixel)。
 ご自由にデスクトップにコピーし、ご使用ください(ただし、著作権は伊藤伸平先生に属します)。
 好評でしたら、第2弾も予定しています。
 当ブログ、または「駐禁.com」まで、ご感想をお寄せ頂いたら幸いです。

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引っ越し、運送、覆面? (駐禁対応事情)
 たった1週間で1年分・・・
 『駐車違反取り締まりの民間委託制度が始まった1日からの1週間で、東京都内の警察署が交付した駐車許可証が約300件に上り、昨年1年間の208件を既に大きく上回っていることが21日、警視庁駐車対策課の調査で分かった』とか(http://www.tokyo-np.co.jp/ 06/21)。
 この、駐車許可証とは、『東京都道路交通規則に基づき、引っ越しトラックや冠婚葬祭用の車など禁止区間に駐車しなければならない特別な事情があると認められた車両に、期間や場所の限定付きで交付される』もの(同上)。
 申請にあたっては、とくに厳しい審査などはなく、引っ越しをすることを証明する書類などがあれば、ほぼ認められるとか。
 ただ、これまでは・・・
 手続きが面倒なのか、引っ越し業者などは、必要性は感じていても、なかなか申請しなかったようで。
 この問題については、違法駐車を民間委託する「駐車監視員」制度導入を検討した、04年の内閣委員会でもとりあげられました。
 『三万社ぐらい引っ越し事業者があるわけですね。恐らく、その事業者が一台しかトラック持っていないなんてことあり得ないし、例えば引っ越しでも、普通は一日一台ではなくて、一回ではなくて、一日二回転ぐらいするケースが多いですね。
 常識的に考えたら、多くの場合は、引っ越し業者なんというのは、個別に私が聞き取りをした限りで言うと、そんなの、申し訳ないけれども、警察署に行って、許可を一々警察署に行って取るなんということは、非常に、どちらかというとレアケースだというふうに聞いています』(松井孝治参議院議員/民主党)
 この質問に対する政府側の答弁はつぎの通り。
 『引っ越しの関係でございますけれども、これは荷物の、今私どもがこの放置違反金で問題にしていますのは放置駐車、すなわち運転者がいない場合ですね。したがいまして、荷物の搬入、引っ越しなど、運転者が近くにいる場合、こういった場合は放置違反金の対象じゃございません』(人見交通局長)
 (http://kokkai.ndl.go.jp/ 04/04/08)
 この答弁からすると、コンビニなどに荷物を運ぶトラックも、違法駐車取り締まりの対象外のような気もしますが・・・
 実際には、そんなことはないわけで。
 松井孝治参議院議員も、そこのところをつっこんで聞いています。
 『近くにいるといっても、例えばビル、都心なんかはそうですけれども、ビルに、ドライバー一人で、今合理化されていますから、ドライバー一人で荷物を運んで、伝票を切ってという、注文取ってということをやるんですよ。ビルの中に入っているときに、じゃハザードランプをつけていたら近くにいるということになるのかと。そうならないわけですよね』
 現実に、コンビニでは・・・
 『最大手のセブン-イレブン・ジャパンは全国約1万1000店のうち1700店に駐車場が無い。対策は(1)駐車場確保(2)店員が荷物を取りに行く(3)乗務員2人化-の3つ。店の事情に合わせて対応する』と、運送中だからといって、違法駐車取り締まりの例外とみなされることは、まったく期待していません(http://www.kyodo.co.jp/)。
 もちろん「駐車監視員」の方にも、「駐車許可証が掲示してあるか確認するように」との指示は出されていますが。
 「業務中のトラックは取り締まりの対象外とするように」とは、いわれていません。
 したがって、コンビニ側がこういった対応をするのは当然なのですが。
 それにしても。
 前もって日程がわかっている引っ越し業者は、駐車許可証を申請するだろうし。
 毎日配送しなければいけないコンビニは、さまざまな対応策を実行するのでしょうけど・・・
 容疑者が潜んでいるマンションの前で、張り込まなきゃならない覆面パトカーは。
 いちいち車を出て、「駐車監視員」に事情を説明するわけにもいかず・・・
 さぞかし仕事がしづらいでしょうね・・・
 
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駐禁反則金保険、金融庁見解は? (駐禁保険事情)
 なんで、そんなにちがうの・・・
 テレビなどで「今より安く!」と、高らかに宣言するような保険のCMを見るたび、つっこみたくなります。
 「同じ保険なのに」、と。
 そんなわたしの心の声にこたえるように(いえ、そんなわけはありませんが)、6月19日、金融庁が組織した有識者による検討チームは、保険の比較広告を広めたほうがよいとの報告書をまとめました。
 『保険業法は、広告や第三者による保険商品の比較について「誤解させる恐れ」のある表示を禁じているが、どんなケースが該当するのかは、はっきりしていなかった。
 そのため、複数の保険会社の商品を扱う「乗り合い代理店」が比較を望んでも、各保険会社は法令違反のリスクがあるとして拒んできた。消費者にとっては、複雑・多様な保険商品を一度に比較して自分に合った商品を選ぶ手段が乏しかった』(http://www.asahi.com/ 06/19)。
 いまや、ネットで「保険 比較」でキーワード検索すれば、1860万もの検索結果(Google 06/20調べ)が出てくる時代です。
 テレビ、新聞などのメディアにのらなくても、ほんとうに情報が欲しい人はネットで検索し、入手しています。
 ただし。
 ネットの情報は、テレビ、新聞などに比べ、管理されておらず、場合によって、公平さに欠けることが多いのも事実。
 そこで、金融庁も。
 いい加減な比較をされるよりは、消費者にとって有益な比較情報であれば積極的に公開するよう、保険業界へ監督指導していく方針だとか。
 そういえば、昔の日本は・・・
 旧大蔵省の指導のもと、銀行などは護送船団方式で、すべて横並びがあたりまえでした。
 ATMの使用料から、普通預金の利率、もしかすると、女子行員のスカートの丈まで(は、ないか)。
 それが格差社会が到来、公的機関が監督する企業間でも、競争が当たり前になり・・・
 ついに、このような他社との比較広告が認められるようになってきたんだろうと思います。
 なんにせよ、情報が公開されるのは、いいことなんじゃないでしょうか。
 ただし、良い情報だけはなく、悪い情報も出すようにすれば、の話ですけど・・・
 ところで。
 「駐禁」の世界でも・・・
 入会金や年会費を払うだけで、放置駐車違反や赤信号無視などの交通違反の反則金を補填してくれる「保険」を何社かが販売していますが、金融庁では、これらが保険業法に抵触するおそれがあると問題視していることが、先日わかりました。
 『金融庁は、交通違反の反則金を補償する名目で販売している「保険」について、4月に改正された保険業法(公序良俗規定)に抵触する疑いがあるとして、一部の業者に対し指導を始めた。今月から始まった駐車違反取り締まりの民間委託に伴って摘発が強化された影響で、加入者が急増している矢先に待ったをかけた格好だ』(http://www.asahi.com/ 06/14)
 なんでも、保険業法には、『「公の秩序又は善良の風俗を害する行為を助長し、又は誘発するおそれ」がある場合は、事業者の保険業を行える「少額短期保険業者」としての登録を認めないという規定』があり、『この種の保険について警察当局は「違反者に反則金を科する目的を妨げることになり、ひいては違反を助長することにもなりかねない。好ましくない制度」として、反発していた』(同上)とか。
 たしかに・・・
 「保険に入ってるから、いいや」と軽い気持ちで違法駐車されてしまうと。
 反則金がいくら高くても、抑止効果はあがらないかも。
 金融庁と警察庁からにらまれた「反則金補償保険」、今後が注目されます・・・
 それにしても。
 思いだされるのは・・・
 計53回の駐車違反を繰り返し、逮捕された男のこと
 (http://chukin.blog61.fc2.com/blog-date-20060526.html)。
 もし、この男が「反則金補償保険」に加入していて、駐車違反のたびに反則金を支払っていたら、なんと。
 53回×15000円=795000円!
 たったひとりの加入者のおかげで、保険会社の屋台骨がぐらついていたかもしれません・・・
 
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駐禁は災いの元? (駐車監視員暴行事情)
 たてつづけに四人目。けど、今回は・・・
 6月18日、違法駐車取り締まりを民間委託された「駐車監視員」にたいする公務執行妨害の疑いで、広島市の男性が逮捕されました。
 「右ひざをけった男」(6/6)、「左手に噛みついた男」(6/13)、「頭を平手でたたいた男」(6/16)に続いたのは・・・
 「脅した男」でした。
 『容疑者は9日午後3時ごろ、同区比治山町の市道に駐車していた乗用車に、男性の駐車監視員(43)が違反ステッカーを張ろうとしていたのを、「何しとるんなら。しごうする(痛めつける)ど」などと脅し、ステッカーを張るのを妨害した疑い』(http://www.mainichi-msn.co.jp/ 06/18)。
 ちょっとわからないのは・・・
 男はステッカーを張るのを妨害したとのことですが。
 けったわけでもなく、噛みついたわけでもなく、たたいたわけでもなく。
 脅してやめさせた、らしいのですが。
 そもそも。
 フロントガラスにステッカーを貼られる前に、車に戻ってくれば、駐車違反はまぬがれるんじゃなかったんでしょうか。
 ということは、「痛めつける」などといわず。
 「すいませーん、今、動かしまーす」と明るくいっていれば、こんなことには・・・
 まさか男も、逮捕されるとまでは思わなかったでしょう。
 しかし、暴行を加えたならまだしも。
 口でいっただけで逮捕されてしまうとは。
 「駐車監視員」が使用する携帯端末には、違法駐車した車の運転手との会話を録音する機能はついていないはずです。
 したがって。
 相手がこんなことをいった、あんなことをいったというやりとりはすべて。
 目撃者がいないかぎり、「駐車監視員」と運転手しか知らないわけです。
 しかも、「駐車監視員」は2人1組(ユニット)、運転手は1人。
 もちろん、みなし公務員の「駐車監視員」が虚偽の証言をするとは思えません。
 でも。
 駐車違反区域だと知らず、うっかり違法駐車をしてしまい。
 思いがけず「駐車監視員」に注意され、脅しともとれる暴言を吐いてしまい、逮捕・・・
 というのが、あたりまえになってくると。
 たとえば、運転手が。
 結婚を間近にひかえていたり・・・
 重要な取引がまとまりかけていたり・・・
 選挙に立候補していたり・・・
 会社が極度に世間体を気にしていたり・・・
 諸事情から警察にマ-クされていたり・・・
 とにかく、「逮捕」されてる場合じゃない人たちが、「逮捕」されてしまうと。
 人生が変わってしまうかもしれません。
 そういう意味でいうと。
 「駐車監視員」にクレームをつけるということは。
 電車の中で「痴漢」にまちがわれるようなリスクを犯すようなもの、といってもいいのではないのでしょうか。
 すべてのドライバーのみなさま。
 たかが「駐禁」で人生を誤るようなことがないよう、お気をつけください・・・
 
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第三の男 (駐車監視員暴行事情)
 「第三の男」あらわる・・・
 「右ひざをけった男」(http://chukin.blog61.fc2.com/blog-entry-68.html
 「左手に噛みついた男」(http://chukin.blog61.fc2.com/blog-entry-75.html
 に続いたのは・・・
 「頭を平手でたたいた男」でした。
 『容疑者は16日午後1時ごろ、新宿区西新宿8の路上で、自分の乗用車に違反ステッカーを張った駐車監視員の男性2人の頭を平手で殴った疑い』
 『容疑者は約5分間駐車。近くの店で文房具を買って車に戻ったところ、ステッカーが張られているのに腹を立て、「1分間しか止めていない。違反を取り消せ」と殴った。監視員が「痛い」と言うと「痛くないだろう。気合だ」と言い残して立ち去ったという』(http://www.mainichi-msn.co.jp/ 06/17)
 違法駐車取り締まりを民間委託された「駐車監視員」は、駐車禁止のステッカーを貼るまえに必ず、車のナンバーをデジカメで撮影しています(確認作業の手順=http://chukin.blog61.fc2.com/blog-entry-45.html)。
 そのせいか、この容疑者も、車のナンバーからすぐに身元が割れ、公務執行妨害の疑いで逮捕されました。
 それにしても、この人、取り調べで。
 たたいたことを、「激励のつもりだった」と弁明してるようですが。
 百歩ゆずって激励だとしても・・・
 ふつう、肩をたたきませんか。
 幸い今回は、たたかれた「駐車監視員」にケガはありませんでしたけど。
 違法駐車確認のたびに、激励で頭をたたかれてたら、たまったものではありません。
 野球の試合でも、サヨナラホームランを打ったバッターがホ-ムに戻ってきたときなど・・・
 チームメイトにもみくちゃになり、頭をたたかれたりしてますが。
 あちらは頑健な体のスポーツ選手だし、だいいち、ヘルメットをかぶっています。
 この先も、こうした「駐車監視員」に対する暴行が続くようだと。
 「駐車監視員」の方にも、一般の警備員並みの装備が必要になってくるかもしれません・・・
 
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注目される経済効果 (駐禁取締強化後事情)
 なだれ落ちる滝をせきとめるような難行苦行では・・・
 6月15日、『短時間の放置駐車違反取り締まりや、業務の民間委託などを柱として1日に施行された改正道交法は国民の十分な理解を得られていないとして』。
 「道路交通問題を考える会」の方が『15日、警察庁長官を相手取り、改正法の施行差し止めを求める訴えを千葉地裁に起こした』(http://www.tokyo-np.co.jp/ 06/15)とか。
 訴えによれば。
 法的に「放置駐車」とは、『路上を車庫代わりにする“青空駐車”と規定』されていて・・・
 今回、違法駐車取り締まりを民間委託された「駐車監視員」が行っている、短時間でも車を離れたら即「放置車両」とみなすことは、『国民の理解を得られていない』とか。
 理解を得られているかどうかは、わたしには、わかりません。
 でも・・・
 「駐車監視員」制度が6月1日から施行され、さまざまな効果があったのは事実でしょう。
 たとえば、6月9日。
 『駐車違反取り締まりを民間委託する新たな制度が6月1日に始まって以降、東京都内の主要道路の放置車両台数が、制度開始前と比べて6割も減少したことが9日、警視庁駐車対策課の調査で分かった』という報道がありました(http://www.zakzak.co.jp/ 06/10)。
 それによれば。
 『6月1日から2日間、都内の繁華街でドライバー約120人に実施したアンケートでは、99%が新制度を知っており、「路上駐車が減った」と回答した人も62%に上った』とか。
 初日こそ全国各地で、違法駐車確認用の携帯端末のトラブルが発生し、マスコミがいっせいに取り上げる騒ぎとなりましたが・・・(http://chukin.blog61.fc2.com/blog-entry-62.html
 ニュースになったことで、理解度はともかく、「駐車監視員」制度そのものに対する認知度はあがったのではないでしょうか。
 さらに、6月16日。
 『改正道路交通法が施行されて半月、放置車両が激減するなど都市部で車の流れが一変した』
 『路線バスは渋滞に巻き込まれず、到着時間が計算できるようになった』と、違法駐車取り締まり強化を評価する記事が掲載(http://www.nikkei.co.jp/ 06/16)。
 今回の違法駐車取り締り強化では。
 負担の大きい運送業界、駐車場が足りないオートバイライダーなど・・・
 苦しんでる方々も大勢いらっしゃいますが、最近のマスコミ報道をみると、おおむね。
 「取り締まり強化の制度そのものに、全面的に賛成するわけではないが、違法駐車が目に見えて減ったのはいいことだ」
 とする意見が多いようです。
 もっとも、まだ半月しかたってません。
 これだけ、道路状況が激変したのであれば、とうぜん、経済にもなんらかの影響が出てくるはず。
 そうした、違法駐車が減ったことによる経済効果が、吉と出るか、凶と出るか・・・
 判明するのは、これからです。
 交通渋滞が緩和されたのを評価されるのか・・・
 商店街や観光地の客が減ったのを嘆かれるのか・・・
 はたして、どうなるのでしょうか・・・
 
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夏コミ駐禁は? (東京ビッグサイト周辺駐禁事情)
 東京国際展示場、通称「東京ビッグサイト」。
 さかさになったピラミッドが4つ、底辺をくっつけあって建っている独特な形状は・・・
 いちど見たら、忘れられません(http://www.bigsight.jp/index.html)。
 この、日本最大の国際展示場である、東京ビッグサイトの駐禁事情はどうなっているのだろう?
 と思い、調べてみました。
 まず、東京ビッグサイトの住所は、東京都江東区有明3-21-1。
 同所の管轄は、警視庁深川署。
 (ちなみにすぐお隣のお台場の管轄は、東京水上警察署)。
 そして、同署の「駐車監視員活動ガイドライン」を見てみると・・・
 (http://www.keishicho.metro.tokyo.jp/kotu/c_gaid/7/fukagawa.pdf
 なんと、東京ビッグサイトの周辺は・・・
 ほとんど、まっ白。
 つまり、違法駐車取り締まりを民間委託された「駐車監視員」を、東京ビッグサイトの近くで見かけることは、まずないのです。
 もっとも・・・
 「じゃあ、ビッグサイトの近くに路駐して、お台場を散歩しよう!」
 などと調子に乗らないほうがいいのは、「東京タワー」の時と同じ
 (http://chukin.blog61.fc2.com/blog-entry-64.html)。
 「駐車監視員」がいなくても、かわりに、警察官が見回っています。
 とくに、東京ビッグサイト周辺は、大きなイベントがあるときには、大勢の警察官が巡回しており・・・
 わたしなども、これまで、かなりの確率で。
 違法駐車を警告するステッカーを貼られた車を目撃しています。
 ですから、東京ビッグサイトへ出かけるなら、いちばんいいのは。
 モノレールのゆりかもめを使い、「国際展示場正門前」で降りることです。
 もちろん、東京ビッグサイトにも、また、その近くにも駐車場はありますが。
 大きなイベントともなると、すぐいっぱいになるし、空いてる駐車場は、会場から遠かったりして、あまりおすすめはできません。
 まあ、搬入とかがあるサークルは、車で行かないとしょうがないですけど・・・って、話がズレました。
 じつは、今回、マジメに調べたのは、この夏、わたしが東京ビッグサイトへ行く用事があるからです。
 その名も、「コミックマーケット70」、通称「コミケ(夏コミ)」http://www.comiket.co.jp/)。
 これは・・・
 今回、06年8月11日~13日まで、3日連続で東京ビッグサイトを全館貸し切り開催される、日本最大の同人誌即売会。
 一口に、「日本最大」といっても、ピンとこないかもしれませんが・・・
 『例えば、2004年夏に行われたコミックマーケット66の公式記録によれば、3日間東京国際展示場を借り切って、販売者3万5000サークル、参加者のべ51万人にのぼった』などという記述を見ると、その規模の大きさが伝わるのではないでしょうか(http://ja.wikipedia.org/wiki/コミケ)。
 3日間で、のべ51万人・・・
 1日平均17万人。
 よく、広い場所のたとえとして、「東京ドーム◯個分」などといわれますが。
 東京ドームの施設の建築面積は、46,755平方メートル、定員5万5千人(http://www.tokyo-dome.co.jp/)。
 対して、東京ビッグサイトの建築面積は、141,700平方メートルと、3倍以上。
 つまり、東京ドームの3倍以上の広さの建物の中に、東京ドーム定員の3倍以上の人間がひしめいている・・・
 コミケとは、そんなとんでもない規模のイベントなのです。
 なぜ、わたしが、こんなイベントに参加(8/13日曜日のみ)するのかというと。
 じつは、わたしは、05年公開された映画「キューティーハニー」のコンセプト漫画の作者である漫画家・伊藤伸平公式HPの企画を担当しており。
 その伊藤伸平先生が、ある方をスポンサーに同人誌を出版、コミケに出展するからです(ブース番号=東5ホール・シー49aとb)。
 その方とは、映画「キューティーハニー」の庵野秀明監督(監督ご本人は当日はいらっしゃいません)。
 そして、わたしも販売をお手伝いすることになったというわけで・・・
 (伊藤伸平先生同人誌の詳細については、http://www.ksky.ne.jp/~mio/shimpei/index.html
 とりあえず、コミケ当日は。
 遅刻しそうになり、その辺に車を停めて、駐車禁止のステッカーを貼られないよう、気をつけようと思っています・・・(本日は宣伝になってしまい、スイマセン)
 
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中型免許って? (車種別駐車監視員制度提案)
 中型免許って、知ってます?
 わたしは知りませんでした・・・
 『平成16年6月に公布された道路交通法の一部を改正する法律(平成19年6月8日までに施行)により、普通自動車、大型自動車に加えて、車両総重量5トン以上11トン未満等の自動車が新たに「中型自動車」として定義され、これに対応する免許として「中型免許」、「中型第二種免許」及び「中型仮免許」が新設されます』(http://www.keishicho.metro.tokyo.jp/)。
 いつから施行されるかは、まだ決まってないようですが、「平成19年6月8日まで」とある以上。
 おそくとも、来年の今ごろには、はじまっているはず。
 新しく設けられる、「中型自動車」の定義は、つぎの通り。
 車両総重量5トン以上11トン未満、最大積載量3トン以上6.5トン未満、乗車定員11人以上30人未満、受験資格20歳以上/免許期間2年以上。
 なお平成18年現在、「普通自動車」の定義は、つぎの通り。
 車両総重量8トン未満、最大積載量5トン未満、乗車定員11人未満、受験資格18歳以上。
 これが、「中型自動車」という区分が新設されると、つぎのように変わります。
 車両総重量5トン未満、最大積載量3トン未満、乗車定員11人未満、受験資格18歳以上。
 変更点は、2点。
 車両総重量がー3トン、最大積載量がー2トン。
 ただし、法改正以前に普通免許を受けていれば、「中型自動車」も運転できるとか。
 なんだか、ややこしい話ですが。
 そういえば05年6月から、バイクにも「オートマチック限定免許」ができたのだとか。
 不勉強にして、わたしは、こちらも知りませんでした。
 それにしても・・・
 どんどん細分化していきますね、運転免許。
 このぶんだと、1人乗り専用の「小型自動車」や、「小型免許」が出るのも、時間の問題なのでは。
 そして、これだけ、自動車の種類が細かく分けられるなら・・・
 違法駐車取り締まりを民間委託された「駐車監視員」の資格も、細かく分けたらどうでしょう。
 二輪車専用の「駐車監視員」、普通自動車専用の「駐車監視員」、大型自動車専用の「駐車監視員」・・・
 さらに、できることなら。
 ベンツ専用の「駐車監視員」とか。
 超高級車なんで、運転手の方は、反則金(放置違反金)払えるだけのお金は持ってるでしょうけど。
 取得しても、じっさいに現場に出るのは、ずいぶん勇気がいる資格です・・・
 
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「都民の声」と噛まれた監視員 (なじまぬ駐車監視員事情)
 都庁の中に「都民の声課」があるのを、ご存知ですか?
 正確にいえば、「生活文化局広報広聴部都民の声課」。
 これは、メールや電話で、1=知事への提言、2=都政・職員に対する要望・意見等、3=都政及び都民の生活に関する問い合わせ等を受け付けているもの。
 同欄に寄せられた意見は、都政に反映されるよう毎月集計され、都のHPでも発表されています。
 たとえば平成18年5月、都民から寄せられた声の総件数は、1,392件。
 このうち、「駐車違反の取締りなど交通安全対策に関する意見」は64件と、前月比7割増(http://www.metro.tokyo.jp/ 06/13)。
 なお、平成18年1月~4月までの「駐車違反の取締りなど交通安全対策に関する意見」の件数は。
 1月=21件、2月=19件、3月=38件、4月=38件。
 やはり、6月1日から、違法駐車取り締まりを民間委託する「駐車監視員」制度が施行されることが。
 マスコミで報道されることが多くなるにつれ、件数もあがっています。
 また、この東京都HPでは、寄せられた声の一部を紹介しており・・・
 『(二輪車の駐車場所を確保してください) 来る6月1日から実施される駐車違反取締りの民間委託に伴い、今まで以上に取締りが強化されると思われます。原付、自動二輪車も現在と同様に取締りの対象になるわけですが、二輪車の駐車場の現状は相変わらず厳しく、有料、無料に関わらず十分確保されておらず、パーキングメーターも車専用のものばかりです。現時点では、どこにどう止めても違反であるという理不尽な状況にあり、違反を取り締まられること自体に納得がいきません。 ~後略~』(4月)
 『(道路交通法の改正について) 道路交通法が改正され、6月1日から駐車違反の取締りが変わります。確かに駐車禁止場所での長時間の違法駐車はいけないことですが、それ以前に都内で駐車場を確保することは大変厳しいのが現実です。 ~中略~ せめて、宅配業者や引っ越し業者等には、猶予や緩和の措置があってもよいのではないですか。併せて、駐車場の確保も行うべきだと思います。駅周辺に駐輪場、駐車場は少なく、取締りは厳しい、この矛盾をどうお考えですか』(5月)
 と、なかなか、手きびしい「声」があがっています。
 ちなみに、6月13日、全国で2例目※となる、「駐車監視員」への公務執行妨害容疑での逮捕者が出ました。
 『容疑者は「移動してください」と声を掛けた監視員に「おまえの車はええんか」などと怒鳴り、監視員に携帯電話のカメラを向けた。監視員が顔の前に左手を上げると、車の窓越しに引っ張り、かみついた』(http://www.tokyo-np.co.jp/ 06/13)ということですが・・・
 よく、「犬が人を噛んでもニュースにならない」といわれますが・・・
 「人が駐車監視員を噛めばニュースになる」んですね。
 それにしても。
 「都民の声」に寄せられる件数が急増したり。
 噛まれただけで全国ニュースになったり。
 裏をかえせば。
 「駐車監視員」の存在に、まだまだ、一般の人がなじんでいないということでしょうか。
 早く市民権を得て、「駐車監視員」の作業がやりやすくなればと思いますが・・・
 そうなっても、作業の性格上、「駐車監視員」とは。
 笑う場面の少ない、寂しいお仕事であることは変わらないんでしょうね。
 ご同情申し上げます・・・

 ※逮捕第1号(http://chukin.blog61.fc2.com/blog-entry-68.html
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違法駐車よりイヤなこと・・・ (観光地駐禁事情)
 今回の、違法駐車取り締まりを民間委託する「駐車監視員」制度導入。
 観光地では、複雑な心境だとか・・・
 たとえば・・・
 夏目漱石の「坊ちゃん」や温泉で有名な、愛媛県松山市。
 同県では、松山東署が、4名(2ユニット)の「駐車監視員」に違法駐車確認作業を委託。
 この「駐車監視員」が見回る対象区域は・・・
 市の中心部、シンボルである松山城がすっぽりと入る範囲。
 道路名でいうと、国道11号、56号、196号、県道、市道など。
 『この影響を最も受けそうなのは、対象区域の商店街。区域内で店を構える20代の男性は「ちょっと、車をとめて店をのぞく人なんていなくなるのだろうか。夜の飲み屋街などは厳しく取り締まりが必要だと思うけれど」とこぼす』(http://mytown.asahi.com/ehime/ 05/18)
 たとえば・・・
 海水浴で有名な、和歌山県の観光地・白浜町。
 同県では、和歌山東署・和歌山西署・和歌山北署が委託した「駐車監視員」は、12人(6ユニット)。
 初年度は、和歌山市内だけで違法駐車確認業務を行ない、海水浴場などは対象区域に入っていません。
 しかし、将来のことを考えると。
 『夏場の駐車違反に神経を使っている観光地の白浜町では「行楽シーズンは町職員と白浜署員が総動員で対処している。特に海水浴場は駐車違反が多い。民間の取り締まりが導入されると助かる」と期待するが「厳しすぎる取り締まりは、観光客にどう映るか」と影響を心配する』(http://www.agara.co.jp/ 05/18)。
 たとえば・・・
 北海道の有名な繁華街、札幌市ススキノ。
 ここでは、終日、「駐車監視員」が違法駐車確認作業を行なっています。
 『あるタクシー運転手(62)は「走りやすくなった。客を拾ってすぐススキノから抜けられる」と喜ぶ。だが、近くにいた別の会社の運転手(55)は「ススキノの客は減っているのに、もっと多くのタクシーが流れるようになる。客の奪い合いはさらに激しくなる」と暗い顔で話した』(http://www.mainichi-msn.co.jp/ 06/08)。
 「違法駐車はいやだけど、お客がこないのはもっといやだ
 「駐車場を整備するしか、解決策はないのだろうか?」
 「でも、店に駐車場を作っても、そこに停めて、ほかに遊びに行くかも」
 夏の観光シーズンをまえにして、全国の観光地では、多くの人が頭を悩ませていそうです・・・

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重点地域(すすきの地区)
銀座の夜は・・・ (日本一繁華街駐禁事情)
 銀座の夜はどうなった?・・・
 高級クラブがひしめく、日本一有名な繁華街・銀座は、また。
 違法駐車がひしめく、日本一混雑する繁華街でもありました。
 もちろん、警察もこれまで手をこまねていたわけではなく。
 03年には、高級クラブのホステスや客から預かった車をこまめに動かすことで、駐車禁止の取り締まりを逃れていた・・・
 「ポーター」と呼ばれる男らを、自動車保管場所法違反の疑いで次々と逮捕、違法駐車一掃を図りました。
 自動車保管場所法(道路の車庫代わり使用)の罰則は、3ヶ月以下の懲役又は20万円以下の罰金、違反点数3点。
 しかし、それでも・・・
 「ポーター」は、いなくなりませんでした。
 が、06年6月1日。
 違法駐車取り締まりを民間委託する「駐車監視員」制度が施行。
 所轄である築地署のHPに掲載されている地図を見てみると・・・
 (http://www.keishicho.metro.tokyo.jp/kotu/c_gaid/1/tukiji.pdf)。
 『銀座1丁目~銀座8丁目及び周辺』は、「駐車監視員」が見回る最重点地域として、真っ青に塗られています。
 そして、銀座における「駐車監視員」の活動時間は、朝10時~翌朝1時までと、実質一日中。
 さらに、今回の法改正で。
 違法駐車で摘発された場合、運転者が反則金を支払わないと。
 持ち主に放置違反金の請求がいきます。
 つまり、「ポーター」に車をまかせて、摘発されたら・・・
 おそらく、車の持ち主が放置違反金を支払うことになるわけです。
 『あるポーターは「これほど摘発がスピード化されたら、車を移動させる作業が追いつかない。同時に路上駐車の客も減って、我々の仕事は成り立たなくなるかもしれない」』(http://www.mainichi-msn.co.jp/ 05/31)。
 実際、「駐車監視員」制度施行初日。
 『築地署管内の取り締まり最重点路線である西銀座の数寄屋橋交差点では、取り締まり実施が事前に浸透していたこともあり、従来は違法駐車で埋まっていた路肩に、ほとんど車はなかった』(http://www.sanspo.com/ 06/02)とか。
 驚くほどデカイ高級車が道ばたに停まっている・・・
 ある意味、それはそれで銀座の一部だった見慣れた風景も。
 もう過去のものとなるのでしょうか・・・

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私設「駐車監視員」? (路駐車パンク事情)
 これならまだ、反則金払ったほうがマシです。
 6月8日、『名古屋市中川区富田町戸田の市営戸田荘南側の路上で、駐車した軽貨物車のタイヤ4本がパンクさせられていると、近くの運送業の男性(31)から中川署に通報があった』(http://www.asahi.com/ 06/08)とか。
 過激な違法駐車確認作業があったものです。
 まえに、自宅前の違法駐車した車のガラスをブロックでたたき割り、「器物損壊」の現行犯で逮捕された男の話がありましたが(http://chukin.blog61.fc2.com/blog-entry-65.html)。
 こちらも、違法駐車にたまりかねた、周辺住人の犯行ではないでしょうか。
 というのは。
 『この車も含め、周辺の路上では駐車中の計28台に同様の被害が見つかり、同署は器物損壊容疑で調べている』(同上)からです。
 それにしても、犯人は・・・
 人様の車のタイヤをパンクさせるまえに。
 家の近所で犯行を重ねれば、すぐにバレると考えなかったんでしょうか。
 「違法駐車するようなやつの車は、パンクさせられても当然。正義は我にあり」と思ったのでしょうか。
 その熱意を、「駐車監視員」の仕事にぶつければ・・・
 つぎつぎと違法駐車車両を確認していく、全国でも指折りの「駐車監視員」になれたかも。
 憎むべき違法駐車を撲滅する運動に参加し。
 お金までもらえるのだから、ある意味、天職じゃないでしょうか。
 もっとも・・・
 昼間、取り締まり活動で、法的に正しいことをしているのに、ボロクソに罵られ。
 その恨みを晴らそうと。
 夜間、よりいっそう過激な行動をとる危険性もありますけど・・・
 
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例外なし、タクシーも・・・ (駐禁取り締まり事情)
 タクシーも例外じゃありません・・・
 大阪府警曽根崎署あてに・・・
 『「一般車はちょっと車を離れただけで違反になるのに、なぜ交差点で止まっているタクシーは取り締まりの対象にならないのか」と苦情があった』(http://www.asahi.com/ 06/08)。
 いうまでもなく、交差点とその端から5m以内は、赤信号、危険防止の一時停止以外、停車」も「駐車」も禁じられており、タクシーも例外ではありません(http://chukin.blog61.fc2.com/blog-date-20060425.html)。
 運転者が乗っていても、違法です。
 でも。
 違法駐車取り締まりを民間委託された「駐車監視員」は。
 運転者が乗っている車に対しては、移動するよう指示はできるものの、駐車違反のステッカーを貼ることはできないのです。
 しかし、一般のドライバーからの苦情をほうっておくわけにもいかず。
 大阪府警曽根崎署は、警察官を動員、『8日、駐停車禁止の交差点周辺で客待ちをしていたタクシーの一斉取り締まりを実施し、運転手18人に反則切符を切った』(同上)とか。
 しかし。
 客待ちができないとなると、タクシー業界はきついです。
 いま、利用者が増えている、大手駐車場チェーンでは。
 ポイントカードを導入するなど、顧客の囲い込みをはじめています。
 これからは、タクシー業界も。
 常連さんを作る企業努力が要求されるんじゃないでしょうか。
 そのうちに・・・
 あっと驚くサービスを行うタクシー会社が出てくるかも。
 たとえば。
 DVDが鑑賞できるビデオタクシーとか、漫画喫茶タクシーとか・・・
 ま、これは。
 あったら、自分が乗りたいだけですけど・・・
 
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いつの日か、準警察官? (開始5日間の駐車監視員事情)
 一罰百戒とはまさにこのこと・・・
 違法駐車取り締まりを民間委託する「駐車監視員」制度が施行されて以来、5日間で。
 『東京都内では主要道の渋滞延長が約4割減少したほか、大阪市中心部では渋滞時間が5割以上減少したという』(http://www.asahi.com/ 06/07)。
 初日こそ、携帯端末のトラブルなどもあり。
 「駐車監視員」制度の将来をあやぶむ報道が多かったマスコミも。
 こうした数字を見て。
 『駐車監視員:5日間で5505件摘発 導入で渋滞減る』(http://www.mainichi-msn.co.jp/ 06/08)
 など、好意的なものに変わってきました。
 ちなみに。
 「駐車監視員」制度導入を検討した国会で。
 同制度導入により、予想された違法駐車の取り締まり件数は。
 これまでの2倍。
 当時、参考とされた数字は。
 05年、全国で取り締まった駐車違反の件数=約160万件。
 これを1年365日で割ると、1日約4,400件。
 そして。
 6月1日、実際に制度が施行され、5日間で。
 駐車監視員がステッカーを貼った5505件に・・・
 『警察官と交通巡視員を合わせると、取り付け件数は5日間で計2万3754件となった』(http://www.nikkei.co.jp/ 06/07)とか。
 この2万3754件を5日で割ると、約4750件・・・
 つまり。
 ほぼ、05年と同じペースなのです。
 ただし。
 『駐車監視員の違反確認件数は1日が965件、2日が1273件。活動人数が少ない土日の3日と4日は減ったが、5日は1806件だった。通常2人1組で活動しており、1組当たりの件数は1日の1.2件から徐々に増加。4日は2.9件、5日は2.5件だった』(http://www.tokyo-np.co.jp/ 06/07)。
 と、違法駐車の確認作業に慣れるにつれ、着実に数字はあがっているので。
 この先。
 「駐車監視員」による違法駐車の確認件数は、まだまだ増えるものと予想されます。
 問題はといえば。
 「駐車監視員」が見回らない、裏通りなどに違法駐車が増える可能性があること。
 こうした、違法な迷惑駐車は。
 近くの住民が、110番通報して、警察に取り締まってもらうのがいちばんですが。
 そういう通報が増えると。
 結果的に、警察の仕事が増え。
 「駐車監視員」制度を導入した意味がなくなってしまうという矛盾が・・・
 そう考えると、最終的には。
 いつの日か。
 全国どこでも、「駐車監視員」が見回ってよいことにし。
 違法駐車取り締まり以外にも。
 巡回中、不審な人物を見かけたら通報するなど、準警察官的役割を担うようになるんじゃないですかね・・・
 
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初めて味わう? 厳しい守秘義務 (駐車監視員義務事情)
 民間でなかったら、出てこなかった不祥事かもしれません・・・
 『駐車違反取り締まりの民間委託が始まった1日、神戸地裁の執行官(58)が食事中に「駐車許可者標章」を不正に使って路上駐車し、取り締まり中の民間駐車監視員や警察官に「業務中だった」とうその申告をしていたことが7日、分かった』(http://www.jiji.com/ 06/07)とか。
 「駐車監視員」の方は、車の持ち主がどんな人物なのか、警察のデータベースに照会するといった作業ができないため。
 たとえそれが張り込み中の覆面パトカーであっても。
 銀行の正面で強盗の一味が出てくるのを待ってるとしか思えない車でも。
 芸能人のスキャンダルを狙ったカメラマンがスタンバイしているバンでも。
 とにかく。
 違法駐車されている車を発見次第。
 ドライバーがいなければ車の写真を撮影、駐車違反のステッカーを貼り。
 ドライバーが乗っているなら、そこが駐車禁止であることを告げ・・・
 移動してもらうよう指示しなければなりません。
 例外は、公務用の車両(救急車など)や、今回、問題となった「駐車許可者標章」を、外部から見えるところに置いてある車など。
 以前、老母を使い、「駐車禁止除外指定車標章」をだましとった不逞の輩がいたとお伝えしましたが(http://chukin.blog61.fc2.com/blog-entry-50.html)。
 この、神戸地裁の執行官が悪用した「駐車許可者標章」は、兵庫県警が『裁判所の執行官の業務を円滑にするため、業務中に限り禁止場所での駐車を認める標章』でした。
 しかし、不正利用が発覚したことから。
 『同地裁に対し11台分の標章を返納させた。公的機関に標章を返納させるのは極めて異例という』事態にまで発展。
 きっと、問題を起こした執行官は頭を抱えていることでしょう・・・
 それにしても。
 民間であるがゆえ、状況による、情状酌量などできず。
 相手がどんな人間であれ、不公平な扱いが許されない、「駐車監視員」のみなさま。
 数あるしばりの中で、いちばん辛いのは・・・
 じつは、勤務中に知りえた情報の守秘義務じゃないでしょうか。
 車というのは、一種の密室状態で、多くの人にとって、自分の部屋と同じ。
 したがって。
 プライベート全開な空間となっていることが多く。
 たまたま、有名人の車の違法駐車確認作業などすることになったら。
 意外な発見に、興味をかきたてられることもあるのでは。
 でも、守秘義務があるので、誰にもしゃべれません。
 それこそ、食事中に、仲間同士で雑談していても。
 目立つ制服を着ているため、注目され、会話の内容が洩れることも。
 じゅうぶんありえます。
 また。
 家に帰っても。
 なにげなく、その日あった出来事を子供にしゃべったら。
 子供がブログにその話を書き込みして。
 全国にさらされたりする危険性も。
 否定できません。
 そのため。
 話したくても話せないことばかり増え。
 どこかで、「王様の耳はロバの耳」と、さけぶ場所が必要になってくるのでは。
 会社内で、「駐車監視員」を指導する立場にある、「統括責任者」のみなさま。
 いくら時間がかかっても、部下である「駐車監視員」の報告を、きちんと聞いてあげないと。
 かつてないプレッシャーに、爆発するかもしれませんよ・・・
 
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ベストユニットは? (駐車監視員事情)
 ついに出ました、第1号・・・
 「駐車監視員」に暴行した若者が、公務執行妨害の疑いで逮捕されました。
 6月1日、違法駐車取り締まりを民間委託された「駐車監視員」制度が施行されて以来。
 『監視員に対する暴行で逮捕者が出たのは全国初という』(http://www.mainichi-msn.co.jp/ 06/06)。
 『駐車違反取り締まリ中の民間監視員に暴行したとして警視庁麻布署は(6月)6日、東京都目黒区中目黒3、アルバイト店員』を、公務執行妨害の疑いで逮捕しました。
 違法駐車取り締まりを民間委託された「駐車監視員」は、みなし公務員という身分にあたり。
 その作業を邪魔すれば、公務執行妨害・・・
 またワイロを払って、取り締まりを逃れようとすると贈賄・・・
 の罪に、それぞれ問われます。
 調べによると、『容疑者は5日午後4時半ごろ、港区六本木5の路上で原付バイクを放置駐車しようとしたところを男性監視員(36)に「ここに止めてはいけません」と注意され、「うるさい」と言いながら監視員の右ひざをけった疑い』がもたれているとか。
 「駐車監視員」制度が定着するまで、各地でこうしたトラブルが発生することは。
 じゅうぶん、予想されていました。
 そこで「駐車監視員」を派遣する会社のほうも。
 そうした場面に備え、「特別な指示」を出していますが・・・
 その多くは、違法駐車の確認作業中にドライバーが戻ってきて口論となり。
 納得いかずに、暴力などを振るわれた場合。
 110番するか。
 もしくは「逃げろ!」とだけ、教えているとか。
 本来。
 みなし公務員である「駐車監視員」は。
 公務執行妨害があった場合、現行犯で逮捕することもできるのですが。
 相手がどんな人物か、また、仲間が何人いるかわからないため。
 こういう指示にならざるをえないのでしょう。
 しかし。
 今後も、こうした「駐車監視員」をめぐる暴行が続くようだと。
 2人1組(ユニット)単位で行動する「駐車監視員」の組み合わせとして・・・
 1人は主に確認作業用の携帯端末扱う技術担当、
 1人は主に作業中に発生したトラブル扱う体力担当、
 とかになっていくんじゃないでしょうか・・・
 
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うれしい誤算? (駐車監視員初日成果事情)
 計画倒れにしないために・・・
 違法駐車取り締まりを民間委託する「駐車監視員」制度がはじまって、はや6日目。
 端末のトラブルなどが続出した、初日の混乱もどこへやら。
 村上ファンドの村上世彰が逮捕されるなど、ショッキングな事件が続いているため。
 マスコミは、すっかり関心をなくしたようですが。
 今日も地道に「駐車監視員」は担当地域を見回っているのです。
 ところで。
 現時点で、同制度の最大の問題は。
 駐車監視員が取り締まる、違法駐車車両の数です。
 じつは、6月1日、「駐車監視員」制度開始初日。
 駐車監視員が、標章(ステッカー)を貼った違法駐車車両の数は。
 たった、965件だったとか。
 ちなみに、『初日の1日、民間委託の監視員は264警察署で計1,593人が出動』(http://www.asahi.com/national/ 06/02)しています。
 駐車監視員は、2人1組(ユニット)で行動するので。
 1,593人ということは、約796ユニット。
 それでいて、965件。
 つまり1ユニットが、1日あたり1.2件しか、確認作業を行なえなかった計算になります。
 たしかに初日は。
 北海道、東京、茨城、神奈川、福井、愛知、京都、大分、広島、佐賀、兵庫の11都道府県で。
 取り締まりに使用する端末のトラブルが発生し。
 作業が中断したりしたため。
 実働時間は少なかったかもしれません。
 しかし、これでは「駐車監視員」制度は・・・
 まったくの計画倒れ。
 そもそも。
 警察官を、違法駐車取り締まりよりも、重大な事件の捜査にあたらせるために、導入された民間委託制度なのに。
 多くの地域で、不慣れな「駐車監視員」たちに、本職の警察官が付き添っていたし。
 また。
 これまで発表されたデータをもとに、ざっと計算したところ。
 (http://chukin.blog61.fc2.com/blog-entry-41.html
 ユニット(2人)=1時間に1台、1日(8時間)8台という、違法駐車確認見込み件数にも。
 これでは、まったく達していませんし。
 ただ、この日。
 「駐車監視員」ではなく、『警察官が処理したのは3,779件』で。
 「駐車監視員」の965件と合わせると、4,744件になりますが、この数字は。
 『昨年の1日平均より約1,000件少なく、警察庁は「取り締まりへの関心が高く、違法駐車を控えたドライバーが多かったようだ」とみている』とか。
 つまり、作業しようにも、違法駐車している車そのものが、少なかったようで。
 『千葉市のJR千葉駅前の道路約300メートルでは、施行前の5月29日に21台が確認されたが、1日は1台だけだった。福岡市中心部の明治通り約250メートルでは5月29日は69台だったが、1日は12台だった』(http://www.mainichi-msn.co.jp 06/02)。
 これでは。
 ものの1分で違法駐車の確認作業をすませてしまう、スゴ腕の「駐車監視員」がいたしても・・・
 腕のみせどころがありません。
 もし。
 このまま、全国のドライバーが。
 「駐車監視員」による確認作業を恐れ、その活動地域では違法駐車をしないよう、心がけるとしたら。
 全国の繁華街で、車の流れがスムーズになり。
 渋滞が解消されるかもしれません。
 しかし、その場合。
 違法駐車車両がいなくなるので。
 「駐車監視員」の存在意義そのものが問われるのでは・・・
 なんというか。
 「薬がききすぎた」、という感じですね・・・
 
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駐禁時代の必需品? (駐禁地図事情)
 一台に一冊・・・かな?
 6月9日、出版社・昭文社(http://www.mapple.co.jp/)から。
 地図「パーキング便利ガイド」が発売されます。
 この地図。
 その名の通り、駐車場の場所はもちろん、違法駐車取り締まりを民間委託された「駐車監視員」の。
 取り締まり重点路線も載っているというスグレモノだとか。
 おしいのは・・・
 「東京版」と「京阪神版」の2種類しかないこと。
 43警察署で530人の「駐車監視員」と契約した東京。
 27警察署で258人の「駐車監視員」と契約した大阪。
 (http://chukin.blog61.fc2.com/blog-entry-16.html
 東西の要である、二大都市は当然として。
 つぎに出るとすれば。
 35警察署で160人の「駐車監視員」と契約した神奈川か。
 16警察署で144人の「駐車監視員」と契約した愛知でしょうか。
 観光名所が多い神奈川・・・
 全国警察署でもっとも駐車違反摘発数が多いといわれる中署を抱える愛知・・・
 (http://chukin.blog61.fc2.com/blog-entry-63.html)。
 どちらも、需要がありそうです。
 また、昭文社の携帯電話サイトでは。
 この「パーキング便利ガイド」と連動して。
 駐車場の空き情報などが、無料で、分かるサービスもはじめるとか。
 これは、たいへん便利なサービスだと思います。
 が。
 これまたおしいのは。
 車を運転しながら携帯を操作するのは・・・
 命綱をつけずにバンジージャンプするようなものだということ。
 ひとりでドライブしているとき。
 駐車場を探したくなったら。
 すぐに車を停めて。
 携帯で「駐車場案内マップ」にアクセスしましょう。
 もっとも、そんな時にかぎって。
 停めたところが、駐停車禁止場所だったりするわけですけど・・・
 
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あちらをどかせばこちらに停める (私道駐禁事情)
 そこまでやったら、自分が捕まります・・・
 6月3日、兵庫県で、自宅マンション前にとめてあった、違法駐車の車のガラスをたたきわった男性が。
 「器物損壊」の現行犯で逮捕されました。
 男は、『車が、自宅マンション前の駐車禁止の市道に止めてあったことに腹を立て「取り締まりをしてくれ」と少なくとも2回通報した』(http://www.nikkansports.com/ 06/04)。
 しかし、警察の到着が待ちきれなかったのか。
 『約15分後に同署員が現場に駆け付けると、既に近くにあったブロックで車の後部の窓ガラスを割った後』だったとか。
 男は酒に酔っていたということだし。
 「腹にすえかねて」・・・
 という気持ちはわかります。
 けれども。
 反則金15,000円(普通車)の違法駐車行為を思い知らせるために。
 3年以下の懲役または30万円以下の罰金もしくは科料という重い罰則がある、「器物損壊」をしでかすとは。
 肩がぶつかったからといって、殴りかかるようなもの。
 正当防衛とは認められません。
 ただし。
 この手の話で、ややこしくなるケースとして。
 車が違法駐車していた場所が、市道ではなく「私道」だったら・・・、どうでしょうか。
 じつは「私道」は、原則として警察による取り締まりが不可能なのです。
 違法駐車取り締まりが強化され、繁華街での迷惑駐車が減るかわりに・・・
 今後、「私道」や「私有地」への違法駐車が増えて。
 新たな社会問題になるのではないかと、心配です・・・
 
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東京タワー ~彼女とボクと、すぐに駐禁~ (東京タワー駐禁事情)
 「愛ってなんですか・・・」
 小学校低学年の子供が、とつぜん歌いだしました。
 なにが起きたのかと思いきや。
 NHK教育テレビで放映している、人気アニメ「おでんくん」(http://www.odenkun.net/)のテーマソングでした。
 「おでんくん」といえば、原作者は、リリー・フランキー氏。
 リリー・フランキー氏といえば。
 そう。
 05年出版され、大ブームとなり、2006年本屋大賞を受賞した名作「東京タワー」(http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4594049664/249-5957626-5697149)の作者でもあります。
 なんでもありのマルチな才人ですね。
 (ちなみに「おでんくん」も、「東京タワーのそばにあるおでん屋台」という設定です)。
 そしてこれは余談ですが。
 氏は、管理人と同世代の1963年生まれ。
 この年に生まれた有名人はというと、ほかには。
 バスケの神様マイケル・ジョーダン。
 パパになったばかりのブラッド・ピット。
 最新作「M:i:3」の評判はイマイチなトム・クルーズ。
 日本では。
 今をときめくUSENの宇野康秀社長。
 お笑い界に君臨するダウンタウンのお二人、松本人志、浜田雅功。
 などなど・・・
 多彩な才能の持ち主がいらっしゃいます。
 ま、それはともかく・・・
 (自らをふりかえると悲しくなるので)。
 100万部を突破した大ベストセラー「東京タワー」の影響もあって。
 今年、06年のGWには2時間待ちも出たという・・・
 人気スポットに返り咲いた、港区芝公園にそびえる、高さ333mを誇る。
 東京のシンボル=東京タワー(http://www.tokyotower.co.jp/333/)。
 その周辺の違法駐車取り締まりは、どうなっているのでしょうか。
 東京タワーの住所は、東京都港区芝公園4‐2‐8。
 この地区は、警視庁愛宕署の管轄です。
 同署の「駐車監視員活動ガイドライン」を見ると(http://www.keishicho.metro.tokyo.jp/kotu/c_gaid/1/atago.pdf)。
 最重点地域(路線)とされているのが、外堀通り周辺と、新橋地区(新橋1丁目~5丁目)および周辺と、汐留地区(東新橋1丁目)及び周辺となっており。
 東京タワー周辺は、同署が違法駐車取り締まりを民間委託する「駐車監視員」による、重点活動区域ではありません。
 ただし。
 「ラッキー! 路駐して彼女と展望台デートだ」などと喜ぶのは。
 やめておいたほうが・・・
 なぜなら、桜田通りをへだてると、すぐそこは麻布署の管轄で、「駐車監視員」の重点活動区域だし。
 そもそも、東京タワーのある一帯は。
 「駐車監視員」が見回っていなくても、警察官が巡回しているからです。
 なぜなら・・・
 最近話題の地上デジタルをはじめ、地上アナログ(VHF・UHF)、FM放送のアンテナとして。
 放送電波を送出している、東京タワーはもちろん。
 タワー周辺には、各国大使館や、増上寺などがあり。
 むしろこの辺一帯は、民間にはまかせておけない、重要地区なのです。
 (たとえば、国会議事堂周辺も「駐車監視員」の重点活動地域ではありません)。
 したがって、不審な車が違法駐車していようものなら・・・
 容赦なく、警察官に取り締まられるものと思われます。
 なので、なかなか彼女と親しくなれない方は。
 「この辺、駐禁厳しくてさー、ちょっと歩くけど、駐車場入れていい?」
 と、いいわけをして。
 東京タワーのとなりの駐車場は、いつも混んでるからといって。
 さらっと、東京タワーから近い、東京プリンスホテルの駐車場に車を入れたら、いかがでしょう。
 ただし。
 そのあと2人で展望台に行っても、今後の展開が気になって。
 景色を楽しむどころじゃなくなるとは思いますが・・・
 
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まるでダイエットの広告 (駐禁取り締まり強化前後写真)
 やればできるんだ・・・
 全国各地で、違法駐車取り締まりを民間委託された「駐車監視員」制度がスタートした、昨日(6月1日)。
 携帯端末をめぐるトラブルなどあったものの、『「最初のことで操作している人も緊張していた。これから徐々に改善していくと思う」』(http://www.mainichi-msn.co.jp/ 06/02)と。
 沓掛哲男国家公安委員長が会見で述べたように。
 心配された、「駐車監視員」が暴力などに巻き込まれることなどの騒ぎもなく。
 とりあえずは・・・
 主要なマスコミのほとんどが取りあげたこともあり。
 「これからは、駐車違反は待ったなしで摘発です!」という警察のメッセージが。
 広くつたわったようです。
 ただ。
 たとえば、『全国の警察署の中で駐車違反の摘発数が最も多い名古屋・中署』の管轄である、『違法駐車に手を焼いてきた飲食店街の通称「錦三(きんさん)地区」(名古屋市中区)』(http://www.chunichi.co.jp/ 06/02)を写した2枚の写真など見ると・・・。
 マイケルジャクソンの整形前、整形後ぐらいちがうので。
 正直。
 「今までは、なんだったんだ・・・」
 と、だまされていたような気になります。
 地元の人でさえ、『「こんな状況は見たことがない。台風が来る時か、お正月ぐらいだね」と同地区で営業する日建錦パーキングの男性係員(59)』が驚くほどの変わりよう。
 「反則金(放置違反金)払うのがいや!」という分かりやすい理由からとはいえ。
 こんなに効果があるなら、もっと早くやればよかったのにと思う一方。
 こんなに効果があるなら、ほかの違反取り締まりも民間委託されるのでは・・・と。
 不安がよぎります。
 携帯電話使用違反、シートベルト着用違反、少々のスピード違反・・・
 ドライバーなら誰しも身に覚えがあるだろう、これら軽微な交通法違反取り締まりが。
 すべて民間委託されて、取り締まりが強化されたら。
 日本は。
 中国のような自転車大国になるんじゃないでしょうか・・・
 
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初日の感想は・・・ (駐車監視員デビュー)
 ほろ苦いデビューでした・・・
 なんでもそうですが、初めての時は、なかなかうまくいかないもの。
 まして、場所によっては。
 指導する警察官や、テレビカメラがそばにいて、新聞記者が取材しているとなれば・・・
 きのうまで一市民だった「駐車監視員」が、緊張で手が震えて。
 うまく、デジカメが操作できなかったり、携帯端末の入力がおぼつかなくても。
 しょうがないような気がします。
 本日、6月1日。
 違法駐車取り締まりを民間委託する「駐車監視員」制度が、はじまりました。
 警察の取り締まり業務の、初めての民間委託・・・
 しかも対象となるのが、身近な違法駐車・・・
 とあって。
 マスコミ各紙は、朝夕刊で、いっせいにこの話題について取りあげました。
 読売新聞(http://www.yomiuri.co.jp/ 06/01)=
  『駐車違反の民間監視始動、改正道交法きょう施行』
  『改正道交法施行、“郵便厚遇”に宅配業者から批判の声』
  『9都道府県で機器トラブル 駐車違反の民間委託初日』
  『駐車違反、民間監視スタート 即摘発ピリピリ』
 朝日新聞(http://www.asahi.com/ 06/01)=
  『駐車取り締まり 民間業者74社に警官天下り先も』
  『違法駐車の確認、民間委託がスタート 1578人出動』
  『駐車監視初日、携帯端末が一時作動せず 名古屋』
  『駐車監視、端末133台不具合 愛知など午前の活動中止』
 毎日新聞(http://www.mainichi-msn.co.jp/ 06/01)=
  『改正道交法:駐車違反摘発強化 民間監視トラブル不安』
  『駐車違反取り締まり:携帯端末の不具合、9都道府県で』
 日本経済新聞(http://www.nikkei.co.jp/ 06/01)
  『駐車違反、「民間監視員」の取り締まりスタート』
  『「民間監視員」スタート・愛知などで端末トラブル』
 また、テレビでも・・・
 NHK(http://www3.nhk.or.jp/ 06/01)
  『公安委員長 駐車監視員を視察』
  『駐車違反取締り 新制度始まる』
 日本テレビ(http://www.news24.jp/ 06/01)
  『駐車違反取り締まりで民間委託スタート』
  『民間委託 札幌で早速、駐車違反取り締まり』
  『民間監視員取り締まり 早くもトラブル』
 TBS(http://news.tbs.co.jp/ 06/1)
  『駐車違反取締り強化、端末トラブルも』
 フジテレビ(http://www.fnn-news.com/ 06/01)
  『改正道路交通法施行にともない駐車違反取り締まりの民間委託スタート』
  『駐車違反取り締まり民間委託 愛知で監視員が使用する携帯端末が作動しないトラブル』
 テレビ朝日(http://www.tv-asahi.co.jp/ 06/01)
  『取り締まりできません 愛知では端末作動せず』
  『動かなくなった 「駐車監視員」トラブル相次ぐ』
 ちなみに、あちこちの見出しに出てくる「トラブル」とは。
 北海道、東京、茨城、神奈川、福井、愛知、京都、大分、広島、佐賀、兵庫の11都道府県で発生した・・・
 「駐車監視員」が違法駐車の確認作業に使う、携帯端末に不具合が発生したことをさします。
 たしかに、周到な準備を重ねてきたわりには、バタバタした感じです・・・
 でも、おかげで。
 各紙・各局とも、朝から晩まで(内容はどうであれ)。
 「駐車監視員」制度について、取りあげたわけですから。
 そのアナウンス効果は大きいと思います。
 まずは「駐車監視員」という制度を、広く認知してもらうこと。
 そこからはじめるという意味では、結果オーライだったのでは。
 それに、これは個人的な意見ですが。
 違法駐車を発見するなり、ぱぱっと写真をとり、あっという間にステッカーを印刷、貼りつける・・・
 事務的な態度の「駐車監視員」の方より。
 慣れないハイテク機器に、悪戦苦闘している「駐車監視員」の方のほうが、見てて親しみがもてました。
 もっとも、これは。
 ぶっちゃけ、自分の車が摘発されたわけじゃないから、いえる話ですけど・・・ 
 
  駐禁.com
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