また、全国交通安全運動の季節がやってきました・・・ 9月21日木曜からスタートし、9月30日土曜まで行なわれる、06年「秋の全国交通安全運動」。 春の全国交通安全運動が行なわれたときに調べたのですが、この「全国交通安全運動」、じつは、国をあげての一大イベント。 06年9月25日現在、内閣府のHPトップに掲載されている「平成18年秋の全国交通安全運動」というページを見れば、それがよく分かります。 ”主催”の項目に名前をつらねているのは、内閣府、警察庁、総務省、法務省、文部科学省、厚生労働省、農林水産省、経済産業省、国土交通省、都道府県などなど・・・ おりしも、内閣府の長である、内閣総理大臣交代の時期。 次の内閣総理大臣である安倍晋三氏にしてみれば、この全国交通安全運動で華々しい成果をおさめ、「総理」として初めて国民のまえに立ちたいのでは・・・などと想像していたら、なんのことはない、大相撲秋場所で優勝した朝青龍に、小泉首相の代理として総理大臣杯を授与するというフライング気味のパフォーマンスを演じて、フラッシュの嵐を浴びていました・・・
それはそうと、今回の全国交通安全運動の運動重点は、これだけ騒がれているのだから、てっきり飲酒運転だろうと思ってたら、こちらは予想が当たって・・・ やはり内閣府のHPに、「平成18年秋の全国交通安全運動」とはべつに「飲酒運転を根絶しましょう」というページが作られ、こちらに『「飲酒運転の根絶」を平成18年秋の全国交通安全運動の運動重点とするとともに、引き続き「飲酒運転は絶対にしない、させない」という国民の意識改革を図るため、広報、啓発活動を強化するものとする』と書かれていました。 ちなみに今回の全国交通安全運動では、飲酒運転以外に「高齢者の交通事故防止」、「夕暮れ時と夜間の歩行中・自転車乗用中の交通事故防止(特に,子どもと高齢者を中心として)」、「後部座席を含むシートベルトとチャイルドシートの正しい着用の徹底」の3つが、運動重点とされています。 お酒が好きなドライバーのみなさん、違法駐車取り締りも強化されたことだし、これからは飲みに行くなら、電車やタクシーを使うのが無難です。 自転車だと、これまた飲酒運転で捕まる可能性があるので、要注意です・・・
ところで、6月に当サイトで「今後が注目されます」とお伝えした”駐禁反則金保険”の最大手が、自主廃業することになったとの報道がありました。 自主廃業するのは、『駐車違反など刑事罰に至らない交通違反の反則金を補償する無認可共済「全日本交通相互保障協会」(静岡県浜松市)』(http://www.mainichi-msn.co.jp/ 09/24)で、『同社は82年設立で、反則金保険分野の最大手。入会金2,000円、年会費6,000円を払えば、契約期間中(1年間)何度でも反則金の全額にあたる保険金を支払う「ライセンス保険」を販売していた』(同上)とか。 今回、廃業にいたった理由は、『4月の改正保険業法施行で無認可共済も規制対象になり、金融庁が「何度違反しても保険で賄えるため交通違反を助長しかねない」として、営業を認めない意向を伝えていた』(同上)ためで、『同協会は、既加入者への補償は続けるとしている』(同上)といいますが・・・ ますます、こういった駐禁反則金保険の「今後が注目されます」・・・
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